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おしいれのぼうけん

おしいれのぼうけん

立ち読み

ふるたたるひたばたせいいち

お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。

  • 第21回青少年読読書感想文全国コンクール・小学校低学年(1~2年生)向け課題図書(1975年度)
  • 定価1,404円 (本体1,300円+税)
  • 初版:1974年11月1日
  • 判型:B5判/サイズ:26.6×19.1cm
  • 頁数:80頁
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-00606-9
  • NDC:913

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80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。このたび日本の創作絵本の中では数少ない累計200万部を超える作品となりました。

読者の声

「おしいれのぼうけん」の感想
子供との会話の中でよく「おしいれのぼうけん」がでてきていたので、家でも購入しました。ネズミばあさんや暗闇を怖がりながらもストーリーに引き込まれていくようです。親としても、子供がワガママを言ったときに「ネズミばあさんが来るよ!」とおどしたりしています。(笑)
手をつなぐシーンが私も好き。
小2の娘はとても怖がりです。この本を買いたいと言った時はビックリしました。でも手をつなぐシーンは私も好きでつい「いいよ」と買ってしまいました。おしいれの中という身近な場所でくりひろげられる物語。また、娘3人で、じっくり読みたいと思います。
大切なものをおしえてくれる一冊
テイストは少々昔のイメージですが、子どもの心情、先生の心情など、今も変わらず大切なものをおしえてくれる一冊だと思います。
「おしいれのぼうけん」の感想
私が子どものころ、何度も繰り返し読んでいた本。
子どもたち(1歳と3歳)にも読んであげたくなり、買いました。
高速道路の場面は、今でも夢に出てきます。(K.Sさん・主婦・31歳)
すてきな絵本、大好きです。
図書館、幼稚園などで知っていて、わが家の蔵書にないものですから、このたび購入しました。
広末さんのオビがありびっくり。
想像力の豊かさと挿絵の迫力に大人もつい物語の世界へトリップしました。
すてきな絵本、大好きです。(K.Hさん・主婦・39歳)
「おしいれのぼうけん」の感想
すごく長いお話しだけど、上の子(5歳)はずーと座って聞いていました。
それだけワクワクするのかなと感心しました。
絵が恐いと子どもは言っていました。
それでも、また読んでほしいと言うのは不思議です。(M.Yさん・主婦・34歳)
色あせぬ名作
名作は、どんなに時が流れても色あせませんね。私の子どもも自分の子どもに、そしてまたその子どもに…。そんなすばらしい作品をこれからも期待しています。(S.Yさん・35歳・男性)
子どもの頃の世界
私が子どもの頃は、まさにこの絵本の世界そのものでした。
母とはなれてちょっぴり不安な気持ちで過ごした保育園。おしいれの中、物置の中…。
なんとなく不気味な雰囲気のところはたくさんありました。でも、子どもの心は、そのいろいろな世界を飛び回っていた気がします。
今はなかなか飛び回れない大人の心…。(C.Yさん・31歳・女性)
自分が読んでいた絵本を、わが子にも読んであげられる幸せ
見覚えのある表紙に、思わず懐かしんでいました。 私は、1975年生まれ。子供のころに読んでもらっていた絵本をたまたまネットで見つけました。 怖かったような、面白かったような・・・たしか押入れの中から探検に出かける話。 かすかな記憶ですが、自分が読んでいた絵本をわが子にも読んであげられることは幸せだと思います。(34歳・女性)

書評

みなときっずなび 育ちと学びをつなぐ家庭で大切にしたいこと ハンドブック(港区教育委員会) 2017年3月1日
小学8年生(小学2年生8月号増刊)小学館 2016年7月7日 本気で本が好き 芦田愛菜ちゃんの本トーク!
芦田愛菜ちゃん
絵本のはなし(白泉社) 2016年3月7日
菊池亜希子さん(女優・モデル)
朝日小学生新聞 Book特集 2015年12月3日 お気に入りの一冊を探そう
又吉直樹さん
毎日新聞 2012年8月22日 親子の読書
不安乗り越える喜び 今も子どもを魅了 「おしいれのぼうけん」200万部突破
日本の学童ほいく 2010年7月号 私のおすすめこの絵本
 おしいれにいれられた2人の男の子が、おしいれの中の世界で、ねずみばあさんから逃げまわるハラハラドキドキのスリルたっぷりの冒険をするお話です。
 読みながら、聞いている子どもの顔に注目すると、絵本の中に引き込まれて緊張した表情や、ねずみばあさんに勝った場面のホッとした表情など、絵本に入り込む子どもの表情が楽しめます。
 時々、わが家でも、「悪い子になると、ねずみばあさんが出てくるかもね~」とおもしろおかしくおどかしてみることがあります。
 子どもにとって押し入れは、暗くてこわいイメージもあるけれど、楽しいところなんですね。
 79ページもある読みごたえたっぷりの絵本で、少し時間のあるときの寝る前の読み聞かせにぴったりです。
 小学生は1人で読んで楽しむことができますが、ぜひ、子どもと一緒に、冒険を楽しんでみてはいかがでしょう。
新潟県魚沼市・児童クラブ保護者
一生、読書好きになる本の選び方 2010年2月1日 有名小学校で読まれている本
10歳までによんでおきたいおすすめの本(お茶の水女子大学附属小学校)
edu 2007年12月号
(掲載ページ43)
母の友 2007年12月号
評者/選者:高畑勲(掲載ページ54,55)
クーヨン 2010年 8月号 絵本のきもち、子どものきもち
まっくらやみには何かがいる!? こわくて……でも、たのしい場所!?
nina's 2010年9月号 ワガ家の1冊を選ぶ! いい絵本、ありますか?
パパと息子が一緒に楽しめる物語
横山健さん(ミュージシャン)

2018/7/26

あの人もだいすき! 『おしいれのぼうけん』フェア開催中!

累計220万部、心に残るロングセラー絵本『おしいれのぼうけん』

子どものころにこの本が大好きだったという、又吉直樹さん、菊池亜希子さん、広末涼子さんから頂いたコメントをそえて、全国の書店でご紹介しています。

夏休み、ぜひ店頭でお手にとってご覧ください!



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