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<ニュース>紀伊國屋書店にて童心社ロングセラーフェア&ポイント3倍キャンペーン実施中!
ブックフェアの開催時期は店舗によって異なりますので、お近くの店舗の情報をご確認ください。
ブックフェアに合わせ、2020年12月25日(金)~2021年3月31日(水)の期間限定で、童心社の対象商品をお買い上げいただくと 「紀伊國屋ポイント」を通常の3倍お付けするキャンペーンも実施中です。
半世紀以上にわたって愛される日本一の絵本『いないいないばあ』をはじめ、『おしいれのぼうけん』や「14ひきのシリーズ」など、読みつがれるロングセラー絵本や紙芝居を改めてお手にとってご覧ください。
※写真は、紀伊國屋書店流山おおたかの森店様の展開風景です。
【童心社ロングセラー絵本&紙芝居フェア】
期 間:2021年1月15日(金)ごろ~2月20日(土)ごろ
対象店舗:紀伊國屋書店 国内全店
(オーロラタウン店・小樽店・千歳店・Books Kinokuniya Tokyo・大手町ビル店をのぞく)
【ポイント3倍キャンペーン】
期 間:2020年12月25日(金)~2021年3月31日(水)
対象店舗:全国68店舗 くわしくはこちら
対象商品:紀伊國屋書店HPをご確認ください https://store.kinokuniya.co.jp/event/1607658655/
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いないいないばあ
日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。- 0・1歳~
- 1967年4月15日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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おしいれのぼうけん
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計239万部を超えるロングセラー絵本。- 3歳~
- 1974年11月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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14ひきのシリーズ / はじめての「14ひきのシリーズ」(全2巻)
14ひきのあさごはん
いわむらかずお さく
もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。- 3歳~
- 1983年7月10日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み