メディア
2021.06.28
<メディア>6/27読売新聞にて『本の力』が紹介されました!

『おしいれのぼうけん』「14ひきのシリーズ」などのロングセラー絵本誕生の裏側を、担当編集者が生き生きと語るエッセイ、『本の力 私の絵本制作秘話』が6月27日(日)の読売新聞朝刊「著者来店」コーナーにて紹介されました。
本書の著者、酒井京子が手がけた『おしいれのぼうけん』の制作にまつわるエピソードや『本の力』というタイトルに込められた思いなど、じっくりと語っています。
こちらの記事は読売新聞オンラインでもお読みいただけます(読者会員限定記事)。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/raiten/20210626-OYT8T50093/
(酒井京子・著)
本書の著者、酒井京子が手がけた『おしいれのぼうけん』の制作にまつわるエピソードや『本の力』というタイトルに込められた思いなど、じっくりと語っています。
こちらの記事は読売新聞オンラインでもお読みいただけます(読者会員限定記事)。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/raiten/20210626-OYT8T50093/
(酒井京子・著)
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おしいれのぼうけん
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計239万部を超えるロングセラー絵本。- 3歳~
- 1974年11月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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14ひきのシリーズ / はじめての「14ひきのシリーズ」(全2巻)
14ひきのあさごはん
いわむらかずお さく
もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。- 3歳~
- 1983年7月10日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み