2019.08.06

「よい絵本」読書活動ノートデジタル版ができました!

全国学校図書館協議会(全国SLA)が1977年以来、学校や家庭、地域で子どもたちへの読み聞かせや絵本をすすめるときの、選書の手がかりとなる優れた絵本リストとして、発表し、解説目録などを発行してきた「よい絵本」。

この読書活動ノートデジタル版ができました!
たくさんの絵本の中から、子どもたちが育っていく中でせめてこれだけの絵本はぜひ読んでほしい、という思いをこめて選定されてきた「よい絵本」全279点。このサイトでは、この279点の絵本の中から、学年やジャンルで絞り込みができるほか、書名、著者名、出版社名による検索、これまでにはなかったテーマ別の絞り込み検索ができます。

童心社では下の26点の作品が選定されています。
ぜひご利用ください。

「よい絵本」読書活動ノートデジタル版はこちら
くつがいく

日・中・韓平和絵本

くつがいく

和歌山静子

70年前、日本の兵隊たちはアジアの国ぐにで何をしたのか。幼いころ、何もわからず戦争を体験した作家が、あらためて戦争とは何かを問いただす。兵隊たちに履かれて海をわたり、戦場に行った靴たち。その運命をとおして、ほんとうの戦争のすがたを描き、平和を守ることの大切さをうったえる。そして、少女はいま、はっきりと自分の意志を伝える。「わたしはわたしの未来を生きていく。わたしの未来に戦争はいらない」と。

  • 小学1・2年~
  • 2013年3月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
あんちゃん

絵本・こどものひろば

あんちゃん

高部晴市

あんちゃんは、体はでかいし、ごはんだって何杯もおかわりする。あんちゃんはおいらの自慢の兄ちゃんなんだ。ある日、おいら、あんちゃんの目の病気について家族が話してるのを聞いちゃったんだ。どんどん目が悪くなる病気なんだって。

  • 4・5歳~
  • 2013年3月10日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
さがしています

単行本絵本

さがしています

アーサー・ビナード 作/岡倉禎志 写真

「おはよう」「がんばれ」「いただきます」「いってきます」「ただいま」「あそぼ」そのことばをかわすことができる、みんなの生活は、どこへいったのか? 1945年8月6日の朝、ウランの核分裂が広島で引き起こしたことは、どこまで広がるのか? ピカドンを体験したカタリベたちは、さがしています─たいせつな人びとを、未来につづく道を。ヒロシマから今をみつめる写真絵本。

  • 小学3・4年~
  • 2012年7月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる

絵本・こどものひろば

シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる

おくはらゆめ

シルクハットぞくは、夜中の1時にやってくる。
空をとんで、窓のすきまをするりとぬけて、
ぐっすり寝ている人のまくらもとに立つ。
そうして、ふとんのはじっこをそっと持つと…。
いったい、何をするのかな?

  • 3歳~
  • 2012年5月1日初版
  • 定価1,466円 (本体1,333円+税10%)
  • 立ち読み
京劇がきえた日

日・中・韓平和絵本

京劇がきえた日

姚紅 作/中由美子

1937年、日本軍が迫る南京の秦淮河のほとりに住む少女の家に、京劇の花形役者がやってくる。シャオおじさんというその役者の発声練習を、たくさんの人たちが河の向こうで聞いていた。切符をもらった少女は、おばあちゃんとおじさんと三人で初めて京劇を見に行くが、次の公演は中止になる。ヨウおじさんは、侵略軍のためにはやらないという。そして、少女にきれいな髪飾りを渡して去っていく。その後、南京の町には日本軍の空襲が始まり……。

  • 小学1・2年~
  • 2011年4月1日初版
  • 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
  • 立ち読み
かいわれざむらいとだいこんひめ

絵本・こどものひろば

かいわれざむらいとだいこんひめ

川北亮司 文/国松エリカ

ちいさなかいわれざむらいたちが、だいこん城へいくと、お城では「だいこんひめが いない!」と大さわぎ。かいわれさむらいは…。

  • 3歳~
  • 2008年11月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
さくら子のたんじょう日

絵本・こどものひろば

さくら子のたんじょう日

宮川 ひろ 文/こみね ゆら

さくら子の名前は、山の桜の木からもらったと母さんはいいました。11歳の誕生日の頃…。

  • 小学3・4年~
  • 2004年10月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
さらば、ゆきひめ

単行本絵本

さらば、ゆきひめ

宮本忠夫 文・絵

転校生の僕には、滑川菊之丞一座という旅芝居の芸人家族がいる。僕が女形なのは秘密なのに……。

  • 3歳~
  • 2002年7月1日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
どんどこ ももんちゃん

ももんちゃん あそぼうはじめましてのももんちゃん 3冊セット

どんどこ ももんちゃん

とよた かずひこ さく・え

ももんちゃんが、どんどこどんどこ走っていきます。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。

  • 0・1歳~
  • 2001年9月10日初版
  • 定価880円 (本体800円+税10%)
  • 立ち読み
きゅうりさんととまとさんとたまごさん

松谷みよ子 あかちゃんのおいしい本

きゅうりさんととまとさんとたまごさん

松谷 みよ子 ぶん/ひらやま えいぞう

「きゅうりさんが、かわのそばをおさんぽしていると、くつがながれてきた。あ、おふねだ! きゅうりさん、くつのふねにのったよ。すいすいちゃぷちゃぷ、ちゃぷちゃぷすいすい」あかちゃんにみぢかな食べものたちが、絵本の中で楽しくうごきだします。リズミカルで美しい言葉と、あたたかく語りかける絵は、言葉をおぼえはじめたあかちゃんにぴったりです。松谷みよ子の新しいあかちゃんの本が誕生しました。

  • 2歳~
  • 1999年10月20日初版
  • 定価990円 (本体900円+税10%)
がたごと がたごと

絵本・こどものひろば

がたごと がたごと

内田麟太郎 文/西村繁男

「おきゃくがのります ぞろぞろ ぞろぞろ」と、たくさんの人が電車にのりこみます。電車は「がたごと がたごと」と市街地をぬけ、田園地帯をぬけ、山奥へとすすみ、到着したのは「おくやま駅」。それぞれ動物に変身した乗客たちが電車から降りていきます。こんどの電車も、トンネルを「がたごと がたごと」と進み、電車はしだいに幻想的な異世界へ。ついた「よつつじ駅」では、それぞれ妖怪に変身した乗客たちが降りていきます。つぎの電車は、「がたごと がたごと」となんと時代をさかのぼり…。思いもしない展開にびっくり。ページをめくる楽しさいっぱいです。
「絵を読む」楽しみがつまった人気の絵本。読者の方から、お客さんが次の駅で何に変身したか、さがして楽しんでいますというご感想をたくさん頂いています。同じコンビで、姉妹編『おばけでんしゃ』『むしむしでんしゃ』『たたたん たたたん』が刊行されています。

  • 3歳~
  • 1999年4月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
かずあそびウラパン・オコサ

絵本・こどものひろば

かずあそびウラパン・オコサ

谷川晃一

1はウラパン、2はオコサ…。1と2だけでたのしく遊べる、ちょっとふしぎな「かず遊び絵本」。魔法がかかったようなやわらかな色彩の絵と言葉が、ふしぎな世界へと誘います。

  • 3歳~
  • 1999年2月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
ゴムあたまポンたろう

絵本・こどものひろば

ゴムあたまポンたろう

長新太

山にポンとぶつかって、ボールのように空をとぶゴムあたまポンたろう。ゴムでできた頭は、どんなものにあたってもいたくありません。山にポン!とぶつかって、とんでいった先には、バットのような角をはやした大男がひるねしていて……。
バラの花畑や、おばけの町、ジャングル、サバンナなど、世界を旅するポンたろうのふしぎな世界一周の旅。

  • 3歳~
  • 1998年3月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
せとうちたいこさん デパートいきタイ

せとうちたいこさんシリーズ

せとうちたいこさん デパートいきタイ

長野 ヒデ子 さく

なんでもやってみたいタイのたいこさん。はじめてデパートにでかけてウキウキ…。

  • 3歳~
  • 1995年11月27日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
ぼくのはなし

おかあさんとみる性の本

ぼくのはなし

山本 直英 監修/和歌山 静子 さく

父さんと母さんとで、ぼくという人間をつくってくれた。ぼくは、どこから生まれた?

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
わっこおばちゃんのしりとりあそび

絵本・こどものひろば

わっこおばちゃんのしりとりあそび

さとうわきこ さく/西内ミナミ本多慶子

わっこおばちゃんが考えたしりとりあそび。おはなしのめいろを、たどっていくと……。

  • 4・5歳~
  • 1989年10月6日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
14ひきのおつきみ

14ひきのシリーズ

14ひきのおつきみ

いわむら かずお さく

今夜は十五夜。
14ひきの子どもたちは、おうちのある大きなクヌギの木の上に登り、何かを作っています。

「木の枝 切って、
 ひもでしばって、
 なにつくってる?」

子どもたちが力をあわせて、できあがったのは、みはらしのいいお月見台。

「ずっと ずっと 遠くが見える。
 やっほー、おとうさんたち はやく おいでよ」

まっかな夕日がしずみ、あたりの森一面がもえるような夕焼けです。

夜が広がり、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんたちものぼってきました。
栗の実やどんぐり、おだんごをお供えしたら、山の向こうから、まんまるなお月さまがあらわれました。

 「おつきさん ありがとう、
 たくさんの みのりを ありがとう、
 やさしい ひかりを ありがとう。」

お月見を題材に、自然の恵みへの感謝を描いた人気ロングセラー「14ひきのシリーズ」の第6作。

時間の経過とともに、夕暮れや月の光など、森の中の光と色の変化が繊細に美しく描かれ、その場にいるような森の空気や臨場感が伝わってきます。

お月見台を作るのに、お父さんに代わり中心になってがんばるいっくんやにっくん、小さなくんちゃんをやさしく気遣うさっちゃんの様子など、本作でも、家族1ぴき1ぴきが丁寧に描きこまれ、仕草や表情から14ひきたちの会話が聞こえてくるようです。

  • 3歳~
  • 1988年6月25日初版
  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
はしれ、きたかぜ号

絵本・ちいさななかまたち

はしれ、きたかぜ号

渡辺有一 さく

ゆきこは、おばあちゃんに会いに、一人で夜汽車に乗りましたが……。

  • 3歳~
  • 1985年3月1日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
びゅんびゅんごまがまわったら

絵本・ちいさななかまたち

びゅんびゅんごまがまわったら

宮川 ひろ 作/林 明子

こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果……。

  • 3歳~
  • 1982年7月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
絵本玉虫厨子の物語

単行本絵本

絵本玉虫厨子の物語

平塚 武二 作/太田 大八

奈良で、美の真髄を求めて厨子づくりに没頭する若い仏師の恋の物語。

  • 小学1・2年~
  • 1980年6月20日初版
  • 定価2,530円 (本体2,300円+税10%)
にちよういち

童心社の絵本

にちよういち

西村 繁男

高知市の伝統的な日曜市の風俗を、克明に描きあげた力作の絵本。

  • 4・5歳~
  • 1979年9月15日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
じごくのそうべえ

童心社の絵本

じごくのそうべえ

たじま ゆきひこ

「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」綱わたりの最中に、綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこ は地獄。火の車にのせられ、山伏のふっかい、歯ぬき師のしかい、医者のちくあんと三途の川をわたってえんま大王の元へ。4人はふんにょう地獄や、針の山、熱 湯の釜になげこまれ、人を食べる人呑鬼にのみこまれます。そうべえたちははたして生き返ることができるのか、あとは読んでのお楽しみ。

  • 3歳~
  • 1978年5月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
かえるのあまがさ

単行本絵本

かえるのあまがさ

与田 凖一 作/那須 良輔

お池の雨ふり、ぴちぱたぽん……。はっぱの雨がさをさしたかえるの行列がよろこんだ。

  • 3歳~
  • 1977年6月20日初版
  • 定価1,100円 (本体1,000円+税10%)
おしいれのぼうけん

絵本・ぼくたちこどもだ

おしいれのぼうけん

ふるたたるひたばたせいいち

お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計228万部を超えるロングセラー絵本。

  • 3歳~
  • 1974年11月1日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
おふろでちゃぷちゃぷ

松谷みよ子 あかちゃんの本

おふろでちゃぷちゃぷ

松谷 みよ子 ぶん/いわさき ちひろ

あひるちゃん どこいくの

いいとこ いいとこ

あれ? タオルをもった
ねえ どこいくの?

いいとこ いいとこ

せっけんとタオルを持ったあひるちゃんが向かった「いいとこ」は、おふろでした!

はやく おいでー
いっとうしょうは だあれ

あひるちゃんの言葉に、いそいで服をぬいでいく男の子。ふたりいっしょに、楽しいおふろの時間です。

最後は、
あたま あらって きゅーぴーさん

おふろに入る楽しさをあかちゃんにやさしく伝えてくれる本作。画家いわさきちひろさんによって、おふろに入る男の子が愛らしくいきいきと描かれています。

「この本でおふろが大好きになりました!」
読者の方からそんな感想を多くいただいている、190万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。
ごはんにおふろに寝かしつけにと、お父さんお母さんにとってあわただしい夜の時間に、笑顔がふえる1冊です。

  • 0・1歳~
  • 1970年5月5日初版
  • 定価770円 (本体700円+税10%)
  • 立ち読み
いないいないばあ

松谷みよ子 あかちゃんの本

いないいないばあ

松谷 みよ子 ぶん/瀬川 康男

いない いない ばあ  にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね いない、いない……
発行部数680万部を超える、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンブック2020調べ)

「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。

「あかちゃんと、どんなふうにコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんなあかちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。

  • 0・1歳~
  • 1967年4月15日初版
  • 定価770円 (本体700円+税10%)
  • 立ち読み