新刊 NEW BOOKS
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                いち にの さん!スギヤマカナヨ 作 いち にの さん! ぼん! おおきくなった! 
 この絵本は、9つの言葉で書いてあります。日本語、中国語、ベトナム語、韓国語、フィリピノ語、ポルトガル語、英語、ネパール語、スペイン語です。日本語ではない言葉を話す人にも楽しんでもらえるように作りました。言葉を読まなくても、絵を見ておしゃべりするのでもいいのです。
 日本ではじめて出版される「多言語あかちゃん絵本」!
 各国語翻訳者:唐亜明(中国語)/田崎広野(ベトナム語)/大竹聖美(韓国語)/栗原陽紀、Angel Tuason(フィリピノ語)/Jose Koueti Aizawa(ポルトガル語)/Susan E. Jones(英語)/野津治仁(ネパール語)/F. Javier de Esteban Baquedano(スペイン語)- 0・1歳~
- 2025年7月7日初版
- 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                あついぞ あついゾウ「あつい、あつい。たまらんぞー」ゾウはいけをみつけると、ざぶーんと、とびこみました。ひんやり。じわ~ん。そのようすをみて、ゾウガメと、マントヒヒがやってきました。「ああ、ごくらく、ごくらく」するととつぜん、いけのみずがもりあがって……! 奇想天外な紙芝居。 - 4・5歳~
- 2025年8月1日初版
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                うみがめウーちゃんと よるのうみウーちゃんはウミガメの子どもです。夜、ウーちゃんがものかげでねていると、ねむそうなメガネモチノウオのおじさんがよりかかってきました! びっくりして目がさめてしまったウーちゃんは、夜の海をおさんぽすることにしました。スーイスイスーイスイ。イソギンチャクのなかでは、クマノミちゃんがねています。夜になると、みんなねむたくなるんだね。でも、夜にうごきまわる生き物もいるみたい。だれかな? 夜の海はふしぎなことがいっぱいです! - 2歳~
- 2025年8月1日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                ベッドにのってきょうりゅうのくにへまつおかたつひで 作・絵 人気絵本『ベッドのなかはきょうりゅうのくに』に続き、松岡達英さんがうつくしい恐竜の世界をファンタジックに描いた、夜のぼうけん物語。 
 わたし、恐竜がすきだから、恐竜のこといっぱい知ってるよ。ある夜、ベッドのうえでうとうとしていたら、ふしぎなことがおこった。窓がひとりでに開いて、ふわっとベッドがういて……「ひゃ~! ベッドが窓からとびだした!」わたしをのせて、ベッドはいつのまにか大むかしの大陸の上をとんでいた。そこは、白亜紀の南アメリカ大陸。
 わたしはアルゼンチノサウルスのむれが大いどうしていた。
 肉食のカルノタウルスにおわれているこどもを助けたら、アルゼンチノサウルスたちと仲良しになった。
 「わたしたち、たまごをうむために旅をしているの」
 「わたしもついていっていい?」
 アルゼンチノサウルスの背中に乗って、やがてたどり着いた場所は……?
 アルゼンチノサウルス、ギガノトサウルス、モササウルス類など人気の生き物が登場します。- 3歳~
- 2025年6月23日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                Garden 8月9日の父をさがして1945年8月9日。一発の原子爆弾が長崎に落とされた日、12歳の父は中学校での試験を終え、疎開先の隣町へ帰る列車に乗れたことで一命をとりとめた。爆心地から800mの場所にあった中学校は全壊し、同級生の3分の1が帰らぬ人となった。 
 原爆から逃れ、平穏な一生を送ったと思っていた父は、しかし被爆者だった。父の死後、見つかった父の被爆者手帳には、ぼくの知らなかった「あの日」とそこからはじまった父の葛藤の日々が残されていた。
 被爆地で生き抜いてきた父の思いと、隠し続けられたぼくの名前のひみつ。
 やがて解き明かされる真実にたどり着いたとき、ぼくは……。
 長い時を経て、原爆被爆者の言葉にできなかった思いが、今、静かに胸に迫る。- 中学生~
- 2025年6月9日初版
- 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                カルガモ ぴーちゃん小さな三角池でうまれたカルガモのぴーちゃん。お母さんときょうだいたちとお引っ越し。カラスのせいで、迷子になったぴーちゃんを心配する町の人たち。大きな声で母さんをよぶぴーちゃん、ぶじに会えるでしょうか。 - 3歳~
- 2025年7月1日初版
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                かいくんのたなばたかざりよこみちけいこ 脚本・絵 もうすぐ七夕。かいくんは七夕かざりをつくりたいけど、どうやったらいいのかわかりません。その時「おいらがてつだうよ!」と、おどうぐばこから出てきたのは、のりのノーリー。色紙でどんなかざりがつくれるかな? ちょうちん、あみかざり、ふきながし。いろんな七夕かざりの名前と由来がわかる、たのしい工作紙芝居。 - 2歳~
- 2025年7月1日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                あおのいえ「あおくんちって、なんかふくざつだね」ぼくは、ともだちのおねえさんに言われたことを、しずさんに伝えた。しずさんは「そうね、人と人がいっしょにくらすって、ふくざつなことなのよ」といった。「つまり、かんたんじゃないってことね。かんたんじゃないことってわかりにくいでしょ」「ぼくんちは、わかりにくいってこと?」まあそうねと、しずさんはつぶやいた。「たぶん、クラスのほとんどの子のうちには、おとうさんとおかあさんがいるでしょ」「うん」「あおは、そうじゃない」??みんなとちがうって、いけないことなの? 
 さまざまな家族のあり方を描き続ける、いとうみくの新作。- 小学1・2年~
- 2025年5月28日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
 
 
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                せみの みんちゃん うまれたよ!夏の身近な虫、アブラゼミが主人公! 
 夏の短い間しか見られないアブラゼミが、そのときのために何年もかけて大きくなる様子。ほかの種類のセミのこと。ふしぎなあかちゃんの誕生……。
 たくましく生きるみんちゃんの姿に心が動かされ、セミが愛おしくなる1冊です。
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 しとしと雨があがった夏のはじまり。
 しっとりした土の上に、せみのあかちゃんが木からぽとんとおちてきました。
 みんちゃんです。
 土をほるのがじょうずなみんちゃんは、木の根っこをさがして汁をすいながら、土の中で何年もくらしました。
 そして、ある夜、とうとう外に出て、茶色い羽がかっこいいアブラゼミに!
 「そとで くらせる じかんは みじかいの。そのあいだに たまごを うむために、ちからを つけなくちゃ」
 みんちゃんは敵に気をつけながら、細長い口を木につきたてて、毎日いっぱい汁をすいました。
 いのちを終える前に、みんちゃんはどんなたまごをうむのかな?
 みんちゃんをおうえんしたくなります。- 3歳~
- 2025年5月10日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
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                うめぼし うめぼし うめぼしだ!長野ヒデ子 脚本・絵 あこちゃんのえんのおにわには、うめの木があります。みんなで青いうめのみをひろって、うめぼしをつくります。かめにつめたら、うめのみさんの声がした。「なんのこれしき、しゅぎょうじゃ! しゅぎょう!」「とびきりおいしいうめぼしになるぞ!」うめのみさんたち、すっぱくておいしいうめぼしになれるかな? - 3歳~
- 2025年6月1日初版
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み
 
