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3098件見つかりました。11~20件を表示しています。
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ふゆの おいしいものさがし
モグモグさんは、食べるのが大好き!
おわんのマルンも、他の食器たちも、ごはんの時間が大好きです。
ところが、あるさむい冬の日。
モグモグさんは毛布をかぶって、ぶるぶる。
元気が出ないし、ごはんもいらないと言います。
モグモグさんに元気になってもらうため、マルンは家を出て、冬のおいしいものさがしへ!
畑で、はくさいやだいこんを見つけたり、海にもいって……。
土鍋がかつやくしてできる、体がぽっかぽかになる料理って、いったいなんでしょう?
冬のおいしいもの、みんなもいっしょにさがそう!- 4・5歳~
- 2026年1月8日発売予定
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み

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おいしいへんしん バナバナナ
ぺこみそ(はらぺこめがね×DJみそしるとMCごはん) 脚本・絵
おいしくそだったバナナたち。「ぼくたちこれからへんしんするよ!」いちばんはじめのバナナさんは、どぼーん! とびこんだところは、あまーいかおりの、チョコレートのプール! 何になるかはおたのしみ!♪バーナナバナナ バナバナナ 楽しいリズムで大変身。ゆかいでおいしい紙芝居。
- 2歳~
- 2026年1月8日発売予定
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み

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こばんをうむうま
昔、まごしろうというおとこが、沼のまわりの草かりをしていると、ザワザワザワ……。沼から怪しげなおんながあらわれた。おんなは手紙をとなりの山にすむ沼のぬしにとどけてくれという。まごしろうはさっそく出かけたが、なんと手紙には、まごしろうを食ってしまえと書いてあった! 旅の坊さんに手紙を書きかえてもらったまごしろうは、となり山の沼のぬしに手紙をわたした。書きかえられた手紙は、ほうびをやるようにと書かれてあり、まごしろうはまんまと「こばんをうむうま」を手にいれた。1日ちゃわん1ぱいの米をあたえると、こばんを1枚うむというふしぎなうまに、まごしろうは大よろこび!
東北地方に伝わる、うまの民話が紙芝居になりました。午年の始まりにぴったりのお話です。- 4・5歳~
- 2025年12月発売予定
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み

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ゆきだるまのゆきちゃん
なっちゃんはつくったゆきだるまに、ゆきちゃんと名前をつけました。その夜、ゆきちゃんは、てぶくろが落ちているのに気がつきました。「なっちゃんのてぶくろだ。とどけてあげよう」ゆきちゃんは、なっちゃんのおうちにむかいます。夜の雪の世界を描いた、冬の紙芝居。
- 2歳~
- 2025年12月発売予定
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み

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まいごのモリーはおるすばん
おでかけするのがだいすきな、こひつじモリー。でも、きょうはおうちでおるすばん。もちろんじっとはしていませんよ。さっそく、おうちのなかをたんけんです!
まずは、いつもは入れないおとうさんの部屋。ふしぎなおきものや、へんなきかい、そしてたべかけのおせんべいをはっけん! おつぎは、おかあさんのクローゼット。サングラスに、ぼうしに、ワンピース。あれもこれも、着たりつけたりしてみたり……。
ぜったいまいごになってしまう、こひつじモリーのお話、シリーズ4作目です。家のなかでもモリーのいきおいはとまりません。あいぼうのわにのかばんをひきつれて、あそびまくるモリー。そして、やっぱりまいごになってしまうのです!- 2025年12月22日発売予定
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み

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とうじの たのしい よる
きょうは冬至。一年でいちばん昼がみじかくて夜がながい日です。夜がながいから、おうちでたくさん遊ぼう! ゆず湯に入ったら、「ん」さがしゲームのはじまり。冬至の日に「ん」がつくものを食べると、運がよくなって、いいことがたくさんあるんだって。「ん」がつく食べもの見つけられるかな?
- 4・5歳~
- 2025年12月1日初版
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み

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さよならなんかしない
佐藤まどか、森山花鈴 文/高橋和枝 絵/自死遺児支援プロジェクト 企画
「三学期が始まったばかりの昼休み、先生がぼくを職員室に呼んだ。先生は、ぼくのことをまっすぐ見ながら、こう言った。『あのな、びっくりせんと聞いてくれるかな? お母さんから電話があってな、お父さんがたおれたから、帰してくださいって』」
お父さんを亡くした小学5年生のユウ。まだだれからも、お父さんがどうして死んだか、教えてもらっていません。
「みんな、ぼくのことどう思ってるんやろ。『お父さんが死んでかわいそう』と、思われてるかもしれへん。かわいそうな顔したほうがいいんか、なんともない顔したほうがいいんか、わからんかった。笑ってたら『お父さん死んだのに笑ってるやん』と思われるんちゃうかな」
ある日、夜ごはんのあと、お母さんに聞かれます。
「ユウ、学校の相談室に行かへん?」
つぎの週、ユウが相談室に行ってみると……。
*
自死により父を亡くした〈ぼく〉の心の物語。深いかなしみに寄りそうグリーフケアの絵本。自死遺児だけでなく、その周囲の親、教師、カウンセラー、友だちにも読んでもらいたい1冊です。- 小学3・4年~
- 2025年11月10日初版
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 立ち読み



