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くるん くるん

とことこえほん

くるん くるん

中新井純子 作・絵

くくく、くるん、くるん、けろ。くる、ぐるん、ぶー。線がくるんくるん、くねくね、ぐちゃぐちゃ、あそんでるよ。あれ…? なにかに見えてきたね。ゆびでたどっていっしょにくるんくるんしよう! 赤ちゃんから楽し ...

  • 0・1歳~
  • 2026年1月9日発売予定
  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • 予約受付中
こばんをうむうま

2025年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

こばんをうむうま

津田真一 脚本/飯野まき

昔、まごしろうというおとこが、沼のまわりの草かりをしていると、ザワザワザワ……。沼から怪しげなおんながあらわれた。おんなは手紙をとなりの山にすむ沼のぬしにとどけてくれという。まごしろうはさっそく出かけたが、なんと手紙には、まごしろうを食ってしまえと書いてあった! 旅の坊さんに手紙を書きかえてもらったまごしろうは、となり山の沼のぬしに手紙をわたした。書きかえられた手紙は、ほうびをやるようにと書かれてあり、まごしろうはまんまと「こばんをうむうま」を手にいれた。1日ちゃわん1ぱいの米をあたえると、こばんを1枚うむというふしぎなうまに、まごしろうは大よろこび!
東方地方に伝わる、うまの民話が紙芝居になりました。午年の始まりにぴったりのお話です。

  • 4・5歳~
  • 2025年12月発売予定
  • 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
  • 立ち読み
  • 予約受付中
ゆきだるまのゆきちゃん

2025年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは

ゆきだるまのゆきちゃん

すとうあさえ 脚本/林なつこ

なっちゃんはつくったゆきだるまに、ゆきちゃんと名前をつけました。その夜、ゆきちゃんは、てぶくろが落ちているのに気がつきました。「なっちゃんのてぶくろだ。とどけてあげよう」ゆきちゃんは、なっちゃんのおうちにむかいます。夜の雪の世界を描いた、冬の紙芝居。

  • 2歳~
  • 2025年12月発売予定
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
  • 予約受付中
まいごのモリーはおるすばん

童心社のおはなしえほん

まいごのモリーはおるすばん

こまつのぶひさ 文/はたこうしろう

おでかけするのがだいすきな、こひつじモリー。でも、きょうはおうちでおるすばん。もちろんじっとはしていませんよ。さっそく、おうちのなかをたんけんです!
まずは、いつもは入れないおとうさんの部屋。ふしぎなおきものや、へんなきかい、そしてたべかけのおせんべいをはっけん! おつぎは、おかあさんのクローゼット。サングラスに、ぼうしに、ワンピース。あれもこれも、着たりつけたりしてみたり……。
ぜったいまいごになってしまう、こひつじモリーのお話、シリーズ4作目です。家のなかでもモリーのいきおいはとまりません。あいぼうのわにのかばんをひきつれて、あそびまくるモリー。そして、やっぱりまいごになってしまうのです! 

  • 2025年12月22日発売予定
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
  • 予約受付中
ながーい ながーい

2025年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは

ながーい ながーい

中新井純子 脚本・絵

ねこさんのしっぽはながーいながーい。へびさんのからだも、ぞうさんのおはなも、ながーいね。
ぞうさんは、ながーいおはなでしゃぼんだましていたよ。みんなもいっしょにしゃぼんだましよう! 
紙芝居ならではの「抜き」の効果にびっくり! 最後にはながーいながーいしゃぼんだまができたよ。参加型のたのしい紙芝居。

  • 2歳~
  • 2025年12月1日発売予定
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
とうじの たのしい よる

2025年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

とうじの たのしい よる

苅田澄子 脚本/山田花菜

きょうは冬至。一年でいちばん昼がみじかくて夜がながい日です。夜がながいから、おうちでたくさん遊ぼう! ゆず湯に入ったら、「ん」さがしゲームのはじまり。冬至の日に「ん」がつくものを食べると、運がよくなって、いいことがたくさんあるんだって。「ん」がつく食べもの見つけられるかな?

  • 4・5歳~
  • 2025年11月発売予定
  • 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
  • 立ち読み
さよならなんかしない

シリーズ ともに生きる

さよならなんかしない

佐藤まどか森山花鈴 文/高橋和枝 絵/自死遺児支援プロジェクト 企画

「三学期が始まったばかりの昼休み、先生がぼくを職員室に呼んだ。先生は、ぼくのことをまっすぐ見ながら、こう言った。『あのな、びっくりせんと聞いてくれるかな? お母さんから電話があってな、お父さんがたおれたから、帰してくださいって』」

お父さんを亡くした小学5年生のユウ。まだだれからも、お父さんがどうして死んだか、教えてもらっていません。

「みんな、ぼくのことどう思ってるんやろ。『お父さんが死んでかわいそう』と、思われてるかもしれへん。かわいそうな顔したほうがいいんか、なんともない顔したほうがいいんか、わからんかった。笑ってたら『お父さん死んだのに笑ってるやん』と思われるんちゃうかな」

ある日、夜ごはんのあと、お母さんに聞かれます。
「ユウ、学校の相談室に行かへん?」
つぎの週、ユウが相談室に行ってみると……。
 *
自死により父を亡くした〈ぼく〉の心の物語。深いかなしみに寄りそうグリーフケアの絵本。自死遺児だけでなく、その周囲の親、教師、カウンセラー、友だちにも読んでもらいたい1冊です。

  • 小学3・4年~
  • 2025年11月12日発売予定
  • 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
  • 立ち読み
  • 予約受付中
まてまて、ごめん。

単行本絵本

まてまて、ごめん。

渡辺朋 作/早川世詩男

ふとしたことでハルの絵を破ってしまったそうた。すぐに「ごめん」と言えなくて、手紙を書いたけれど、なんと、そうたが書いた「ごめん。」が逃げ出した!

「まてまて、なんで にげるんだよ」と追いかけるそうた。
「つかまるもんか!」と走っていく「ごめん。」。

そうたは、自分の「ごめん。」を取り戻して、
ハルに「ごめん。」を伝えられるのでしょうか。
自分の気持ちに向き合い、相手に伝えることの大切さを感じられる絵本です。

  • 小学1・2年~
  • 2025年11月6日発売予定
  • 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
  • 立ち読み
  • 予約受付中
もしかするといるかもね

絵本・こどものひろば

もしかするといるかもね

いとうひろし

「あーあ ふってきちゃった」
「もっと はやく かえれば よかったね」

きゅうにあめがふってきて、ダイちゃんとドンちゃんはあわててかえります。するとそのとき……ピカッ! ガラガラ ガッシャーン! おおきなかみなりがおちてきました。ダイちゃんは、いそいでおへそをかくします。
「ダイちゃん かみなりさんなんて しんじてるんだ」
「しんじてるわけじゃないけど……」

ダイちゃんとドンちゃんの会話は、思わぬ方向に展開して……
ふたりがくりひろげるテンポよい会話に、きっとあなたもひきこまれる!

《めにみえてるものだけが、このせかいじゃやない》
《いままでみえていたけしきが、なんだかちがってくる》

目に見えないものを想像する楽しさを描いた、いとうひろし最新作!

  • 小学1・2年~
  • 2025年11月6日発売予定
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
  • 予約受付中
大きく広がる大型紙しばい 第7集(全4巻)

大きく広がる大型紙しばい 第7集(全4巻)

待望の第7集。イソップ童話の『きたかぜとたいよう』、わらべうたを題材にした『おはいんなさい!』、行事がわかる『えほうまき もぐもぐ』、楽しい参加型『まんまるまんま たんたかたん』の4巻セットです。

  • 2歳~
  • 2025年10月10日初版
  • 揃定価30,800円 (本体28,000円+税10%)
  • 立ち読み