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もぐらけんせつ ぽんぽこでらのおまつり
長崎真悟 さく
もうすぐ、ぽんぽこ寺のお祭りです。町の工事の会社、もぐらけんせつでも、祭りのじゅんびに大いそがし。
そこへ、ぽんぽこ寺の和尚さんが泣きながらやってきました。「お寺の橋がこわれてしまったんです。これではみんなにお祭りにきてもらえません」。
そこでもぐらけんせつのみんなは、大いそぎで橋の建設にとりかかりました。ところが、川の中に柱を立てなければならないし、橋の工事は大変です。そこでおやかたは、ビーバー材木店のとうりょうにたすけをもとめました。「おやかたのたのみじゃあ、ことわれんな」ビーバー材木店ともぐらけんせつが力を合わせて、橋はどんどんできていって……。
ショベルカーやクレーン車をはじめ、ポンプ車、フォワーダー、パイルドライバーなど、かっこいい重機が大かつやく! 橋ができていく様子や、盛大なお祭りを絵で楽しめるおはなし絵本です。
たくさんのコメント、ありがとうございます!- 3歳~
- 2024年6月1日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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うまれるよ! きょうりゅうのたまご
プロトケラトプスのプッくんは、白くてやわらかい卵から生まれました。
ところが、出会ったシチパチがあたためていた卵は、青緑色で、かたい卵。
卵にひびが入って、つぎつぎとシチパチのあかちゃんが生まれてきますが……。
恐竜の巣作りと子育てを研究している恐竜学者・田中康平さん初の紙芝居。
ピナコサウルスやヴェロキラプトルも登場します。- 4・5歳~
- 2024年7月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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おいしいくだもの なーにかな?
みどりいろに、ふしぎなしましま。
オレンジいろに、てんてんてん……。
画面いっぱいに、くだものの一部が大きく見えます。
こんなくだもの、みんな知ってる?
♪おいしい くだもの なーにかな? っていうと、くだものさんたちが元気に出てきます。
さいごはいろんな色、形、もようのくだものがせいぞろい!
いっしょに食べよう!
2~3歳から楽しめるあてっこ紙芝居。
食べ物に興味を持つきっかけにもなります。- 2歳~
- 2024年7月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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ばったの たんちゃん うまれたよ!
トノサマバッタのたんちゃんは、細長いはっぱが大好物。
じょうぶなあごでバリバリ食べて、脱皮するたびにぐんと大きくなります。
茶色かった体がやがて緑色になり、ある夜、いよいよおとなになるときがやってきました。
身近にいる、トノサマバッタ。
力強くとびはね、羽を広げて遠くまでとんでいく姿は、どうどうとしています。
そんなトノサマバッタがどんなものを食べて、どんなふうにたまごをつくり、うむのか。
たんちゃんが敵に注意しながらたくましく育っていく物語の中には、おどろきがいっぱいです。
土の中におなかをのばしてたまごをうむようすなど、絵本だからこそ見られる場面も!
「むしのたまごシリーズ」5作目。- 3歳~
- 2024年5月20日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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うみのどうぶつ どっちがどっち?
ウナギのお別れ会に、よく似た海のどうぶつたちがやってきたよ。イカとタコ、タラバガニとズワイガニ、アシカとアザラシ…ウナギさんはどっちがどっちかわからなくて困ってしまいました。どうやって見分ければいいのかな? 最後に、アナゴさんが花束を持ってお別れにかけつけました。ウナギさんとアナゴさんも、そっくり! 違いは、あごに注目すればひと目でわかりますよ。海のどうぶつたちの特徴を楽しく知ることができるお話です。
- 4・5歳~
- 2024年6月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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てるてるぼうずちゃん
長野ヒデ子 脚本・絵
明日はえんそく。はるちゃんとたこちゃんは、てるてるぼうずをつくって雨がふらないようにおねがいしました。「♪てるてるぼうず てるぼうず~あしたてんきにしておくれ~」ところがくろい雲が出てきて、雨がふってきました。はるちゃんは大泣き。そこでたこちゃんは……。
- 2歳~
- 2024年6月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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いばらの髪のノラ 〈Ⅰ〉黄金の心臓
かつて人間とともに地上で暮らしていた魔女は、〈神炉の火〉を手に入れた人間たちによって地上を追いやられて以来、交わることがなかった。主人公の魔女ノラの心臓は生まれてすぐに一度、止まりかけた。ノラの心臓をなおしてくれたのは、地上の人間の医者だった。“魔女は心臓で魔法をかける”??しかしノラは自分の意思ではなく驚いた拍子にしか魔法をかけることができない。一度止まりかけた心臓のせいで、しかも人間にさわらせたせいで。ノラは自分が落ちこぼれの魔女で、姉さんたちのお荷物だと思いながら暮らしていた。ある日ノラは、北の塔の書庫で一冊の古い本に書かれていた「黄金の心臓」という言葉を見つける。それは魔法の力を正しく強くするもので、地上のどこかにあると。ノラは〈黄金の心臓〉を見つけ出すために、地上へと旅立つ。
人間が見つけた〈神炉の火〉とは、神炉という地底の種族が自ら生み出す力を利用することだった。人間は神炉を地上へと引きずり出して利用してきたが、それでも神炉を飼い慣らすことはできていなかった。不安定な神炉が暴走することによる被害も少なくない。神炉の生け贄のために育てられた少女リンゴを、ノラは助け、行動をともにするようになる。
猫と人間のハイブリッドとして作られたタタン。人間の町で出会う少年ヒオ。〈時の牢獄〉にとらわれているシュユ・シン。魚の森の〈ラ〉……さまざまな出会いが、あるときにはノラを支え、あるときには不安で涙を流しながら〈黄金の心臓〉を探し求めるノラの旅がはじまる。- 小学3・4年~
- 2024年4月15日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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こいのぼりの のぼくん
きつねのこんこんさんが、柏餅を作っています。「たくさんできたけど、どうやってみんなにとどけようかしら」こんこんさんがそういうと、「ぼくが、おてつだいするよ!」こいのぼりののぼくんがはりきって声をかけました。こんこんさんが、のぼくんにのって、そらをおよぎはじめると……。
- 4・5歳~
- 2024年5月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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いたいの いたいの とんでいけ~
とよたかずひこ 脚本・絵
元気なイカさんとタコさん。
ところが……あれれれれ?
水の中でごっつんこして、たんこぶできちゃった。
「えーん えーん」
イカさんとタコさん、“ちちんぷいぷい”することにしたよ。
みんなもいっしょに、“ちちんぷいぷい いたいの いたいの とんでいけ~”って、言ってみよう。
そしたら、たんこぶが……。
すてきなおまじない。
みんなもいたいところがあったら、“ちちんぷいぷい いたいの いたいの とんでいけ~”って、やってみてね!- 2歳~
- 2024年5月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み