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へびのニョロリンさん
「こニョロちは」
トメばあさんの家の屋根裏にすむことにしたニョロリンさんは、とても礼儀正しいへびです。
ニョロリンさんとトメばあさんの一日は、いっしょにごはんを食べて、おさんぽして――ほのぼの、のんびりの毎日です。
でも、ある夜のこと、ふたりの家にやってきたのは……。
「ニョロしくおねがいします」
「おはニョロございます」
「ごちニョロさまでした」
“ニョロ語”を思わず話したくなる!
富安陽子×長谷川義史
これまで子どもをわくわくさせる作品をたくさんうみだしてきた二人がおりなす、ちょっとふしぎで、ほっとするあたたかな物語。- 3歳~
- 2024年10月17日発売予定
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
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おさんぽ おさんぽ ポンチョコリーナ
おさんぽに行きたくなる魔法にかかったペンギンのぬいぐるみのギンペーが、ルンルン園のみんなとはじめて外におでかけです。ちょうちょとあそんだり、大きな原っぱに行ったり……。ギンペーがうれしくて「ポンチョコリーナ」の魔法のうたをとなえると、ふしぎなことがおこります。さいごには、ギンペーの大好きなことが……。ルンルン園のみんなもびっくりのおさんぽです。♪おさんぽさいこうポンチョコリーナ!
- 4・5歳~
- 2021年5月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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ようちえんいやや
長谷川義史 作・絵
今日もだれかが泣いている。たけしくんとまなちゃんとつばさくんが泣いている。「ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや-!」
子育て経験のある人ならば、「あるある!」と思わずうなずいてしまう朝の光景。なんでいやなのかな…。「えんちょうせんせいにあいさつするのがいややー」「ももぐみやからいややー」理由はいろいろ。でもね、本当は…「おかあちゃんと いちにちいっしょに いたいだけなんやー」。
子どもの気持ちを深く理解する長谷川義史の実感がこもった、すべての園児への応援歌です。大胆さ、元気、著者の優しさがあふれています。親子で大笑いしたあとに、ようちえんが大好きになる一冊。- 2歳~
- 2012年2月2日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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さるかに
むかし、さるとかにが、柿の種とにぎりめしをとりかえっこした。かにが柿の実をならせたら、山から猿が下りてきて、真っ赤な実を食べ始め…。
ダイナミックな絵で、これまでになくコミカルな「さるかに」が誕生。- 3歳~
- 2008年2月25日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)