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能登のはしるさかなやさん ふりうり
伊藤秀男 作
朝早く、あきこおばさんの作業場に、つぎつぎ新鮮な魚介類がとどきます。ささがれい、ふぐ、ぶり、たら、ししっぽ、えび、いか……。
お手伝いのフーちゃんもやってきて、魚のうろこをとったり、切り身にしたり、ミンチにしたり、醤油漬けにしたり、お客さんが食べやすいように下ごしらえをしていきます。
準備ができたら、軽トラックにのせて出発。おいしくて新鮮な魚をのせたあきこおばさんのトラックを、お客さんが待っています!
石川県能登半島では古くから、日本海でとれた新鮮な魚介類を移動販売する「ふりうり」が行われています。しかし、2024年1月1日に起きた能登半島地震で大きな被害を受け、人びとの日常や町の風景は変わってしまいました。その中でいちはやくふりうりを再開した人達がいます。
この絵本は輪島市で行われるふりうりを通して、そこで生活する人々の姿を描きます。- 小学1・2年~
- 2026年11月5日発売予定
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)

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いのちが かえっていくところ
たもんはお父さんと、はじめてのイワナつりにやってきた。山の中の川、大きな淵で何度もエサをながすけれど、つれない。
あきらめかけたとき、さおさきがグイグイッとまがった。さかながくいついたのだ。さかなはグイグイひっぱり、頭があつくなり、しんぞうがドッキンドッキンする。右に左におよぎまわるさかなと長くたたかったすえ、ついにたもあみの中にさかなをとりこんだ。
「すごいぞ、イワナだ! おおものだ」
はじめてつりあげたイワナだ。たもんは、ほおずりしたくなるほどいとおしかった。
やがてお昼になると、「たもんのつったイワナをごちそうになるべ」と、お父さんはイワナをくしにさし、たき火でしおやきにした。たもんはむねがいたみつつ、ガブリとやった。「うまいよ!」話しかけるようにいうと、なみだがポロンとこぼれた……
釣りを通していのちの躍動を感じ、そのいのちをおいしくいただくことで、初めていのちの大切さ、重さを実感する。そうした少年の心情を、繊細かつ力強く描く絵本です。- 小学1・2年~
- 2022年10月12日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み

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たぬきのにゅうがくしき
今日は山の小学校の入学式です。たぬきの親子がその様子を見ています。「いいな、いいな。」とたぬきの子どもが言いました。そこでたぬきの子どもは人間の子どもに、たぬきのお父さんはその子のランドセルに化けて、桜の花でいっぱいの小学校へ入っていきました。ランドセルのお父さんは、教室の後ろのたなに入りましたが、風邪をひいていたので、先生のおはなし中に、「ハァックション!」とくしゃみをしたり、せきをしたり。
- 4・5歳~
- 2021年4月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)

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2020年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき / 平和を願う紙芝居(全4巻)
三月十日のやくそく
毎日、あちこちで空襲がある。学校も兵隊になる訓練ばかりだ。でも、ぼくのところにまで空襲はまだこないと思っていた。けれど、その日はやってきた。1945年3月10日の真夜中、空は爆撃機にうめつくされ、町は炎につつまれた……。熱風にあおられながら逃げまどうさなか、ぼくは友達のガンちゃんにであう。「また あおう、やくそくだぞ。」と、再会を誓ったけれど……。著者、早乙女勝元さんの実体験をもとにした紙芝居。
- 4・5歳~
- 2021年3月1日初版
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み

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たぬきのにゅうがくしき
人間の小学校に入学したいタヌキの子。お父さんがランドセルに化けて…。
- 4・5歳~
- 2016年3月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み

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妖怪ぞろぞろ俳句の本〈下〉鬼神・超人
鬼、死神、陰陽師などを詠んだ俳句を集めました。句の背景を知ることができるエピソード解説も楽しく、俳句学習の導入にもぴったりです。
- 小学3・4年~
- 2013年3月20日初版
- 定価3,520円 (本体3,200円+税10%)
- 立ち読み




