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ベッドにのってきょうりゅうのくにへ
まつおかたつひで 作・絵
人気絵本『ベッドのなかはきょうりゅうのくに』に続き、松岡達英さんがうつくしい恐竜の世界をファンタジックに描いた、夜のぼうけん物語。
わたし、恐竜がすきだから、恐竜のこといっぱい知ってるよ。ある夜、ベッドのうえでうとうとしていたら、ふしぎなことがおこった。窓がひとりでに開いて、ふわっとベッドがういて……「ひゃ~! ベッドが窓からとびだした!」わたしをのせて、ベッドはいつのまにか大むかしの大陸の上をとんでいた。そこは、白亜紀の南アメリカ大陸。
わたしはアルゼンチノサウルスのむれが大いどうしていた。
肉食のカルノタウルスにおわれているこどもを助けたら、アルゼンチノサウルスたちと仲良しになった。
「わたしたち、たまごをうむために旅をしているの」
「わたしもついていっていい?」
アルゼンチノサウルスの背中に乗って、やがてたどり着いた場所は……?
アルゼンチノサウルス、ギガノトサウルス、モササウルス類など人気の生き物が登場します。- 3歳~
- 2025年6月25日発売予定
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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いち にの さん!
スギヤマカナヨ 作
いち にの さん! ぼん! おおきくなった!
この絵本は、9つの言葉で書いてあります。日本語、中国語、ベトナム語、韓国語、ポルトガル語、フィリピノ語、英語、ネパール語、スペイン語です。日本語ではない言葉を話す人にも楽しんでもらえるように作りました。言葉を読まなくても、絵を見ておしゃべりするのでもいいのです。
日本ではじめて出版される「多言語あかちゃん絵本」!
各国語翻訳者:唐亜明(中国語)/田崎広野(ベトナム語)/大竹聖美(韓国語)/栗原陽紀、Angel Tuason(フィリピノ語)/Jose Koueti Aizawa(ポルトガル語)/Susan E. Jones(英語)/野津治仁(ネパール語)/F. Javier de Esteban Baquedano(スペイン語)- 0・1歳~
- 2025年7月発売予定
- 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
- 立ち読み
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1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは
原爆を体験した子どもたち 言葉/いわさきちひろ 絵
1945年8月6日、あさ8時15分。当時の子どもたちが書き残した言葉を、いまを生きるすべての人へ。
日本で初めて戦争をテーマに、青少年の子どもたちに向けてつくられた絵本『わたしがちいさかったときに』(童心社)の刊行から58年。この本に収録された、原爆を経験した子どもたちの言葉をいまにつないでくれるのは、児童文学作家のあまんきみこ、詩人のアーサー・ビナード、当時の執筆者の小川俊子が語る言葉と、いわさきちひろが描いた絵。とどまることのない時間の流れのなかで、時をこえて当時の子どもたちと出会い、わたしたちは今日を、明日をどう生きるのかをともに考える絵本です。- 小学1・2年~
- 2025年7月発売予定
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)