ももんちゃん あそぼう

ももんちゃん ころん

とよた かずひこ さく・え

「みて! みて!」
ももんちゃんが、ころん。

きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんも、「みて! みて!」と、はりきっています。どうするのかな? さいごはみんなで……。

絵本を読んだあと、いっしょに“ころん”したくなる。なんだかしあわせ!
あかちゃんにも大人にも大人気!「ももんちゃん」シリーズ27作目。

  • 定価990円 (本体900円+税10%)
  • 初版:2026年3月5日
  • 判型:B5変型判/サイズ:21×18.7cm
  • 頁数:24頁
  • 2歳~
  • ISBN:978-4-494-02327-1
  • NDC:913

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内容説明

「みて! みて!」
ももんちゃんが、ころん。

きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんも、「みて! みて!」と、はりきっています。どうするのかな? さいごはみんなで……。

絵本を読んだあと、いっしょに“ころん”したくなる。なんだかしあわせ!
あかちゃんにも大人にも大人気!「ももんちゃん」シリーズ27作目。

書評

ももんちゃんと一緒にこれからも 童心社のひろば742号 2026年3月15日発行
 絵本好き仲間が図書館に集って約40年、月例会でのおしゃべりはにぎやかだ。「見て! 新刊出たよ。『ももんちゃん ころん』」「グーの手、パーの足指、たまらんね」「いろんな“ころん” が出てくるよ」「わが家は布団で孫たちと、ころん」「うちは夏に砂浜で、ころん」……裏表紙の絵を見て、「こうやって寝ちゃうよね」と目を細め合う。ももんちゃん1作目『どんどこ ももんちゃん』の、おむつ替え姿にときめいて以来、裏表紙の絵にも、いつも和まされている。
 保育園でももんちゃんを読み始めたのが、25年前。ももんちゃんがご機嫌な場面では、子どもたちも一緒に楽しんでワイワイ、痛いときや泣き出すような場面では、部屋じゅうがシーン。その空気の記憶が、読み手だった私には今も心地いい。「親子でももんちゃんを読んでぎゅうっとできたらいいよねぇ」と、保育士さんとうなずき合ったものだ。
 作者のとよたさんにはこれまで、ご講演などで何度かお会いしている。いつだったか仲間のひとりが、とよたさんの読み語りに三味線で伴奏したいと言い出した。ほぼぶっつけなのに、「いいよ、やってみよう」とのお返事。何でも楽しもうとするおおらかさ、うんうんそうだよねとうなずいてくれるあたたかさ、とんとんよしよしなでなでするやさしさ……。とよたさんとももんちゃんが、ふんわり重なったような絵本タイムに、大拍手だった。
庄野昭子/高松こどもの本の会

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