きみはいっぽんの木

全国の書店でご購入いただけます。
下記書店では店頭の在庫状況が確認できます。
有隣堂
TSUTAYA
未来屋書店&アシーネ
コーチャンフォー
弊社では海外発送を行っておりません。
海外発送については各書店様までご確認ください。
※ 送料・ご注文については各書店様に直接お問い合わせください。
きみは いっぽんの 木
おかの うえに たっている
えだは そらへと のびている
ねっこは ちきゅうと つながっている
ひかりをあびて かぜをあびて あめをあびて
いきている
小さないきもの、大きないきもの、風、ブランコ、かさ、病院にいるひと。
ひとつひとつに心をよせて。すべてのものとつながりながら、生きていることのへ喜びをうたう絵本。
【作者のことば】
公園で、大きな木をながめていたら、こんなことを思いました。
「もしもわたしが、あの一本の木だったら、どんな気持ちだろう?」
足下では、小さなアリが歩きまわっています。
「もしもわたしがアリだったら?」
つぎからつぎへと、いろんなものの気持ちを想像してみました。
「鳥だったら? 犬だったら?」
それぞれがみんな、じぶんの場所で精一杯生きていることを感じて、胸がいっぱいになりました。
地球は大きいけれど、宇宙からみたら小さなひとつの星です。
その地球のうえで、太陽の光をわけあい、どこかでつながりながら、たくさんの命が生きているということ。今、じぶんがここに生きているということ。
そんな奇跡のような「今」を、みなさんと一緒に感じられたらうれしいです。
(やまぐちりりこ)
- 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
- 初版:2026年2月2日
- 判型:AB判/サイズ:26.6×19.1cm
- 頁数:32頁
- 小学1・2年~
- ISBN:978-4-494-02348-6
- NDC:913

全国の書店でご購入いただけます。
下記書店では店頭の在庫状況が確認できます。
有隣堂
TSUTAYA
未来屋書店&アシーネ
コーチャンフォー
弊社では海外発送を行っておりません。
海外発送については各書店様までご確認ください。
紀伊國屋書店
楽天ブックス(楽天グローバルエクスプレス)
Amazon
※ 送料・ご注文については各書店様に直接お問い合わせください。
内容説明
きみは いっぽんの 木
おかの うえに たっている
えだは そらへと のびている
ねっこは ちきゅうと つながっている
ひかりをあびて かぜをあびて あめをあびて
いきている
小さないきもの、大きないきもの、風、ブランコ、かさ、病院にいるひと。
ひとつひとつに心をよせて。すべてのものとつながりながら、生きていることのへ喜びをうたう絵本。
【作者のことば】
公園で、大きな木をながめていたら、こんなことを思いました。
「もしもわたしが、あの一本の木だったら、どんな気持ちだろう?」
足下では、小さなアリが歩きまわっています。
「もしもわたしがアリだったら?」
つぎからつぎへと、いろんなものの気持ちを想像してみました。
「鳥だったら? 犬だったら?」
それぞれがみんな、じぶんの場所で精一杯生きていることを感じて、胸がいっぱいになりました。
地球は大きいけれど、宇宙からみたら小さなひとつの星です。
その地球のうえで、太陽の光をわけあい、どこかでつながりながら、たくさんの命が生きているということ。今、じぶんがここに生きているということ。
そんな奇跡のような「今」を、みなさんと一緒に感じられたらうれしいです。
(やまぐちりりこ)
読者の声
-
私も今日をここで精一杯生きよう、と心励まされました。
-
一頁ごとに、ダイナミックに広がるいのちの現場、それぞれが自分の場所で精一杯生きている姿に、「わたしは ひとりの人間」、私も今日をここで精一杯生きよう、と心励まされました。「ほかのだれともちがう たったひとつのいのちをまっている まっている まっている」と待たれて生まれてた私という存在だから。
-
それぞれがみんな、自分の立場で精一杯生きていることを感じて胸がいっぱいになりました。
-
表紙から素敵で、やわらかな世界に包まれました。
自分が木だったら
自分が猫だったらと
置き換えられるところ、相手の立場に立って考えられることは、優しさそのものですね。
赤ちゃんが泣いているところを、
『はじめてのうた、きみだけのおまもりのうた』と表現するところ。
赤ちゃんのとって、泣くことは自分の想いを表現する方法。
やまぐちさんが書かれていたように、それぞれがみんな、自分の立場で精一杯生きていることを感じて胸がいっぱいになりました。
-
どっしりと見守られているような安堵感を覚える
-
「きみはいっぽんの木」という題名の絵本の表紙にそびえ立つ「いっぽんの木」は、太陽の光をさんさんと浴びて、堂々と立っている。
根っこは「地球とつながっている」。その地球に生きているものが、音を立てながら動いている。ちょうちょ・もぐら・とり・ねこ・いぬ・あり・ぞう、そして風やブランコやクジラ・・・また、新しいいのち。
「いっぽんの木」には、力強い息吹を感じることができる。「一本の木」に見守られながら、地球に生きている様々な者たちの声やなき声や動き揺れる音を聴きながら生きていることに、触れることもできる。
まさに、生かされている我々の「今」も、「いっぽんの木」に、どっしりと見守られているような安堵感を覚える。
-
今ここに生きている、生かされている奇跡
-
地球上のもの全てに、それぞれの物語があるんだなぁと感じました。今ここに生きている、生かされていることが奇跡ですね。
-
一瞬のような永遠のような命が感じられた絵本
-
詩のような文章と美しい絵でうっとりしながら楽しみました。
詩の絵本は、読んでもらうに限ります。
小さいものから、大きなもの…
動くものも動かないものも…
地面の上にも下にも、海の中にも…
いろんな命が今この瞬間にあるんだな…。
そして、また、新しく命が誕生しつつある。
そんな一瞬のような永遠のような命が感じられた絵本でした。
-
この絵本を読んでもらった子どもたちが、身の周りのことに少しでも気持ちを寄せていくことができたらいいな
-
植物、動物、小動物、物、人までそれぞれに何か思っていることがあるのだな、なにかつながっていることがあるのだろうなと感じた。最後の「まっている、、、、」から赤ちゃんになり木になり、生きていることにつながっているのかもと思えた。この絵本を読んでもらった子どもたちが、身の周りのことに少しでも気持ちを寄せていくことができたらいいなと思う。
-
奇跡のような今を生きている
-
詩を聞いているような穏やかな気持ちになりました。奇跡のような今を生きていることを、時々意識しながら過ごしたいです。
-
あかちゃんの絵や描写がとてもあたたかくて、希望に溢れていました
-
この絵本大好きです。絵本セラピーで大人にも読みたいですが、子どもにこそ、たくさん読んであげたいと思います。
自分を木に例える、というのはとても深いテーマだと思います。
いのちのつながりや共生、世界のつながり。
あり、りんご、ぞう、風、夕日、地球のページで、それらが伝わってくる感じがして、とても素敵です。
小さいいのち、大きないのち(地球)。そして誕生。あかちゃんの絵や描写がとてもあたたかくて、希望に溢れていました。
-
男の子の成長と木の存在が重なり合い生きている事を考えたいと思いました。
-
1ページ目から壮大な世界観を感じました。
「木」「蝶」「もぐら」「鳥」
松成先生の絵から
より文・言葉が心に響きました。
地球の全てを感じながら足元にも意識を向ける。
男の子の成長と木の存在が重なり合い生きている事を考えたいと思いました。
松成先生の「あかちゃん」の絵が好きです。
もっと見る
関連情報
-
-
2026/1/30
<埼玉県朝霞市>『きみはいっぽんの木』絵本原画展が開催されます。
2月刊行の絵本『きみはいっぽんの木』(やまぐちりりこ・文/松成真理子・絵)の原画展が開催されます。丘の上の木、たんぽぽのお花畑、公園のブランコ、海をおよぐ大きなクジラ、そして地球。さまざまな光景をダイ ...
もっと見る
書評
- 光さす青い空に 童心社のひろば742号 2026年3月15日発行
- 「別れ」というのはある日突然やってきます。心おきなく笑いあった友や、毎月絵本をお送りしてきた遠方のお客さま……。限りある命というものをぼんやり考えていたときに、この絵本に巡りあいました。「ほかの だれとも ちがう たった ひとつの いのち」はきっと、またほかの誰かの希望となっていくのですね。
絵本に登場するものたちは、みな、生き生きとそれぞれの場所で輝いています。――鳥は、ばさばさっと高く高く風にのり、ねこは寝転んだりジャンプしたりしながら冒険。小さなありはちょこちょこ歩いて自分の体の何倍もの大きさのりんごを発見! くじらは、ざっばーんとしぶきをあげて大きく深い海を泳ぎ、朝陽とともに生まれた新しい命にはたくさんの祝福がふりそそぎます。
どのページも愛おしく、広がる景色には光があふれていて、かけがえのない今という時をいっそう大切に感じて、今よりもっと自分自身を慈しみたくなりました。何より、未来に満ちた子どもたちに、“そのままのあなたでいてくれて、ほんとうに嬉しいんだよ” という気持ちを込めて、声に出して、読んで、届けていきたいと思います。奇跡の連続が重なり、いまここにいるわたしたち。「おぎゃーっ」と生まれたその日から、「あめをあびて かぜをあびて ひかりをあびて」青い空へと、どこまでものびていけますように、願いをこめて。 - 岩田亜紀/目白のえほんや にこにこ書店店主
もっと見る


















