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どうぐのおばけ

せなけいこ おばけえほん

どうぐのおばけ

せなけいこ

古いものがすきなおばあさん。あるばんのこと、台所からがたがた音がして、どうぐたちが……。

  • 3歳~
  • 1993年6月15日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
ひゅるひゅる

せなけいこ おばけえほん

ひゅるひゅる

せなけいこ

おさむらいがつりをしていると、魚ではなくてかっぱの子どもがつれた。あわてた親がっぱは……。

  • 3歳~
  • 1993年6月5日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
おやつのまえに

衛生指導かみしばい きれいにてあらいできるかな

おやつのまえに

高橋道子 脚本/いそけんじ

どろんこあそびの最中に、「おやつよ」とよばれたさるとねことあらいぐまは、どうするでしょう。さるくんはきたない手のままでケーキをぱっくん。ねこさんはスカートで手をふいてなめたよ。あらいぐまは?

  • 4・5歳~
  • 1993年5月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
ふうたのはなまつり

かみしばい にこにこセット

ふうたのはなまつり

あまんきみこ 原作/水谷章三 脚本/梅田俊作

こぎつねのふうたがひとりであそんでいると、にんげんの子どもたちのわらい声が聞こえてきました。いってみると、れんげの花がいっぱいで…。

  • 3歳~
  • 1993年4月1日初版
  • 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい

絵本・こどものひろば

やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい

田島征三 さく

生き物のいのちと、ゴミの問題。
そのふたつが深くつながっていることを迫力ある絵で描いた1冊。
前後どちらから読んでも物語になっているというユニークなつくりで、ふたつの物語はまん中のページに描かれたゴミすてば(ゴミ処分場)で出会います。

前から始まる物語のタイトルは『やまからにげてきた』。「たすけて」「たすけて」……山から動物や虫、鳥たちが逃げてきます。逃げようとしたものも、逃げおくれたものも、ゴミすてばの工事が始まって、みんなしんでしまいます。そこに持ちこまれてくるゴミの山は、どこからくるのか……。

反対側から始まる『ゴミをぽいぽい』では、「あれもほしい これもほしい」とつぎつぎに物を買う人間、「あまったから ぽい」「あきたから ぽい」とゴミをどんどん捨てていく人間が描かれます。それがゴミ捨て場に集まって……。

『やまからにげてきた』は結果から始まり、『ゴミをぽいぽい』は原因から始まる。ゴミ問題を自分の問題として、生き物のいのちへつながる大きな問題として、考えさせられる作品。

  • 3歳~
  • 1993年2月5日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
星はうつり雲は流れても 戦時下の東海大地震秘話 

童心社のノンフィクションブックス

星はうつり雲は流れても 戦時下の東海大地震秘話 

山下文男 著/遠藤てるよ

第二次世界大戦末期、国民に隠されていた東南海地震で死んでいった勤労動員の学徒の物語。

  • 小学5・6年~
  • 1992年10月25日初版
  • 定価2,750円 (本体2,500円+税10%)
おかあさんとみる性の本

おかあさんとみる性の本

山本直英 監修/山本直英和歌山静子 さく

私たちはどこから、どのようにして生まれてきたの? なぜ世の中には男性と女性がいるの? 科学的な知識とともに、子どもたちに、プライベートゾーンや自分の体と心を守ること、生まれてきた喜びをわかりやすく伝えます。幼児期から正しい性の知識を、という要望にこたえた画期的なシリーズ。
『ぼくのはなし』
『わたしのはなし』『ふたりのはなし』の全3巻を収録。

<関連情報>シリーズ30周年記念インタビュー
「おかあさんとみる性の本」和歌山静子さん

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 揃定価4,620円 (本体4,200円+税10%)
ふたりのはなし

おかあさんとみる性の本

ふたりのはなし

山本直英 さく/和歌山静子

むかし神様がはじめてつくった人間は、女と男が背中あわせでくっついた姿をしていて、アンドロギュノスと呼ばれていました。

4本の足でドタバタ走り回り、4本の手でいたずらし、二つの口でうるさくしゃべるアンドロギュノスを神様は注意しますが、ちっとも静かになりません。怒った神様は、アンドロギュノスを背中で切り離して、それぞれひとりぼっちの女と男に変えてしまいます。

女と男は、それぞれかつて自分と一緒だった人に会いたいと、相手をさがすようになりますが……。

古代ギリシャの哲学者プラトンが描いた『饗宴』を原典に、女の人と男の人がどうして一緒に暮らすようになったのか、どうしてお互いを大切に思うのか、愛とロマンをこめた寓話として描いた絵本。

同じシリーズの、出産・性交などの科学的な知識とともに、受け継いだ自分の命のかけがえのなさを描いた『ぼくのはなし』、プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた『わたしのはなし』もぜひあわせてお読み下さい。

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
わたしのはなし

おかあさんとみる性の本

わたしのはなし

山本直英和歌山静子 さく

短い文章とシンプルな絵で、幼児にむけて自分の体と心を守ることの大切さを描いた性教育のロングセラー絵本。
自分の体と心はたった一つの大切なものであること、プライベートゾーンを「水着でかくす部分」とわかりやすく伝え、そこをさわろうとしたりする大人がいたら、はっきり「やめて」と声を出そう、大人に話そう、と読者の子どもたちに語りかけています。

「自分はどうやって生まれてきたのか?」出産・性交などの科学的な知識とともに、私たちがかけがえのない命を受け継いだ大切な存在であることを描く姉妹本『ぼくのはなし』も、ぜひあわせてお読み下さい。

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
ぼくのはなし

おかあさんとみる性の本

ぼくのはなし

和歌山静子 さく

「ぼくはどこから生まれたの?」という子どもたちの問いにわかりやすくこたえた、幼児むけの性教育の絵本。
短い文章とシンプルな絵で、3歳頃から親子で読める、性教育のロングセラー絵本です。お子様の性別を問わずご利用いただける内容です。

おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられて育ったこと、おかあさんのお腹の中からうまれてきたこと、おとうさん、おかあさんが愛し合ってうまれてきたなど、出産・性交や、受精卵など、科学的な知識だけでなく、祖父母や両親からかけがえのない命を受け継いだ、たったひとりだけの大切な存在であることを伝えます。

プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた姉妹本『わたしのはなし』とともに、ぜひあわせてお読み下さい。

  • 3歳~
  • 1992年10月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み