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ふたごの魔法つかいと女神の星
おとめ座の星、スピカで起きた事件がもとで、再びデデブとネネブが魔法の戦いをくり広げる。
- 小学1・2年~
- 1993年11月10日初版
- 定価616円 (本体560円+税10%)
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おかあさんがおかあさんになった日
長野ヒデ子 さく
「あなたがうまれた日のこと……」
期待と不安でむかえる、はじめての出産。
あかちゃんがうまれ、はじめてお母さんになるまでの1日を描いたロングセラー絵本。
「あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ」
あたたかく語りかけるような文と、優しい絵で、うまれてきたあかちゃんへの思いと、おかあさんになれた喜びがあたたかく伝わってきます。
小さなお子さんにもわかりやすい、語りかけるような文章です。
「わたしは、ぼくは、どうやってうまれたの?」
絵本をきっかけに、お子さんがうまれたあの日の喜びを、どうぞご家族で語り合ってください。
姉妹作に『おとうさんがおとうさんになった日』、『おばあちゃんがおばあちゃんになった日』もございます。- 3歳~
- 1993年7月15日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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おやつのまえに
どろんこあそびの最中に、「おやつよ」とよばれたさるとねことあらいぐまは、どうするでしょう。さるくんはきたない手のままでケーキをぱっくん。ねこさんはスカートで手をふいてなめたよ。あらいぐまは?
- 4・5歳~
- 1993年5月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
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やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい
田島征三 さく
生き物のいのちと、ゴミの問題。
そのふたつが深くつながっていることを迫力ある絵で描いた1冊。
前後どちらから読んでも物語になっているというユニークなつくりで、ふたつの物語はまん中のページに描かれたゴミすてば(ゴミ処分場)で出会います。
前から始まる物語のタイトルは『やまからにげてきた』。「たすけて」「たすけて」……山から動物や虫、鳥たちが逃げてきます。逃げようとしたものも、逃げおくれたものも、ゴミすてばの工事が始まって、みんなしんでしまいます。そこに持ちこまれてくるゴミの山は、どこからくるのか……。
反対側から始まる『ゴミをぽいぽい』では、「あれもほしい これもほしい」とつぎつぎに物を買う人間、「あまったから ぽい」「あきたから ぽい」とゴミをどんどん捨てていく人間が描かれます。それがゴミ捨て場に集まって……。
『やまからにげてきた』は結果から始まり、『ゴミをぽいぽい』は原因から始まる。ゴミ問題を自分の問題として、生き物のいのちへつながる大きな問題として、考えさせられる作品。- 3歳~
- 1993年2月5日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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星はうつり雲は流れても 戦時下の東海大地震秘話
第二次世界大戦末期、国民に隠されていた東南海地震で死んでいった勤労動員の学徒の物語。
- 小学5・6年~
- 1992年10月25日初版
- 定価2,750円 (本体2,500円+税10%)
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おかあさんとみる性の本
私たちはどこから、どのようにして生まれてきたの? なぜ世の中には男性と女性がいるの? 科学的な知識とともに、子どもたちに、プライベートゾーンや自分の体と心を守ること、生まれてきた喜びをわかりやすく伝えます。幼児期から正しい性の知識を、という要望にこたえた画期的なシリーズ。
『ぼくのはなし』、『わたしのはなし』、『ふたりのはなし』の全3巻を収録。
<関連情報>シリーズ30周年記念インタビュー
「おかあさんとみる性の本」和歌山静子さん- 3歳~
- 1992年10月20日初版
- 揃定価4,620円 (本体4,200円+税10%)