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紙芝居ベストセレクション 第3集
松谷みよ子 監修/水谷章三 脚本/藤田勝治 絵
たこざえもんという貧乏な男が、立派な屋敷の前で婿を募集する立て札を見つけた。いたずら心で入り、問われるまま、自分の家は「まわりにせんつぼ」あって、「寝ていても朝日夕日が拝める」と答えたところ、気に入られ、娘は嫁に来ることになった。おもいもかけず、たこざえもんは大慌て。春になったら迎えにくると約束するが、たこざえもんは来ない。探しに行った娘が見つけたたこざえもんの家とは……?
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3歳~
- 1985年9月1日初版
- 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
古山広子 脚本/福田庄助 絵
少年かんたが、お父さんと旅に出た時の話です。町中の宿屋は、どこもいっぱいで、町はずれのさびしい宿屋へ行きましたが、泊まった人が消えてしまうという「へんな部屋」しか残っていませんでした。その夜、二人が寝込んだ頃、しきり板のふし穴から白いものが、出てきたのです。
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3歳~
- 1983年12月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
前川かずお 脚本・絵
たかしは、公園で、へんてこなおじさんに出会いました。そのおじさんは、ちょうちょをパクンと食べたかと思うと、帽子から、たくさんのちょうちょを出しました。次に、卵も帽子から出しました!その卵は、みるみるうちにわれてペンギンに。ペンギンは、暑い暑いと池の中へ、ボッチャーン!
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3歳~
- 1982年4月1日初版
- 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
八木田宜子 脚本/和歌山静子 絵
じゅんちゃんが園のホールでみつけたのは、タンバリン。ひろってジャジャーンッと鳴らしてみると、トトンと音がしました。「じゅんちゃん、いれて」。カスタネットをもってやってきたのは、りすさん。つぎにリリーンと音がして、やってきたのはトライアングルをもったうさぎさん。さあ、つぎにくるのはだれでしょう。楽器を持って次々集まる動物たちと、最後はみんなで演奏会。動物たちが奏でる音の違いが楽しい紙芝居。
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3歳~
- 1976年5月5日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
かこさとし 脚本・絵
三人の子どもが、じゃんけんで鬼をきめ、鬼ごっこをします。鬼になったいっちゃんは、なかなか二人をつかまえられないので泣きだします。つぎはかくれんぼ。鬼になった、にのちゃんが泣きだしました。帰り道、あした天気になれと、ほうりなげた靴が、木に引っかかってしまいました。さっちゃんは、泣きだしそうになりましたが、「まてまて。なかないでかんがえよう。」といっくん。どうやらいいことを思いついたようです。
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3歳~
- 1975年3月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
神沢利子 脚本/佐野洋子 絵
みいちゃんのおかあさんがせんたくものを干していました。ひゅうー、とかぜがふいて、ふわりと布が飛んでいってしまいました。それを見つけたのは、ねずみさん。「これはいったいなんでしょう。」動物たちがつぎつぎにやってきて、布の使い方を試しますが……さいごにみいちゃんがやってきて、「あかちゃんのよだれかけよ」と言いました。そこで動物たちとみいちゃんは、かわいいあかちゃんの姿を見にいくことにしました。
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3歳~
- 1974年5月15日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集 / 世界の名作 第3集~楽しいよ、世界のおはなし(全6巻)
ジャンニ・ロダーリ 原作/木村次郎 脚本/岡本武紫 絵
牢屋にいる父さんやかぼちゃのおじいさんを助けようとして、捕まってしまったチポリーノ。さくらん坊やといちごさんは知恵を絞り、トマト騎士から牢屋の鍵を奪う。しかしそこにチポリーノはいなかった。一方、別の牢屋に入れられていたチポリーノは、もぐらのおばさんの助けで、無事みんなと会うことができた。怒ったレモン大公とトマト騎士は、レモン兵に命じチポリーノたちに銃を向けさせるが……。傑作長編紙芝居、堂々の完結!
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3歳~
- 1970年3月1日初版
- 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
堀尾青史 脚本/岡野和 絵
ポロシリ山の赤てんぐは青てんぐにいばってばかり。ある日、青てんぐが「チチン プイプイ オッペケペ…」と鼻をもむと、鼻はするすると、野をこえ、田んぼをこえ、お城の中までのびていった。お城の女中が物干し竿代わりに着物を掛けたから、青てんぐは立派な着物を手に入れた。それを見た赤てんぐがまねをして鼻をのばしたら…。抜きの効果で、呪文とともにてんぐの鼻がぐんぐんのびて見えるのが楽しい紙芝居。
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3歳~
- 1966年10月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み

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紙芝居ベストセレクション 第3集
小川未明 原作/堀尾青史 脚本/遠藤てるよ 絵
月の美しい晩のこと。おばあさんが街に住む孫娘のためにぬいものをしていると、不思議なめがね売りがやってきました。めがね売りのすすめるめがねをかけると、ぬいものはすらすらと進み、景色はいっそう美しく見えます。今度は指をけがした女の子が訪ねてきたので、薬をぬってやろうとめがねをかけると、女の子には蝶のはねがありました。薬をつけてあげると、女の子はお礼を言って、月が照らす庭の花の中へと消えていきました。
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3歳~
- 1962年8月5日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み