紙芝居ベストセレクション 第3集 (全10巻) 

紙芝居ベストセレクション 第3集

未来へ手渡したい、10色に輝く名作集

紙芝居とともに歩んできた童心社の歴史の中から、1980年代までに出版された珠玉の作品を集めました。昔話に冒険活劇、笑い話や音くらべなど、年少さんから小学生まで楽しめる、バラエティ豊かなラインナップ。紙芝居の舞台を開けば、子どもたちの前に新しい世界が広がる、特別な10作品です。


Point1.復刊の要望が多数!
「今の子どもたちにもぜひ見せたい」と復刊の要望が多く寄せられた作品を選びました。

Point2.絵をより美しく
古い作品を中心に、原画や旧版の紙芝居から製版し直し、現在の印刷技術を用いてより美しい色味が出るよう調整しました。

Point3.脚本を演じやすく、裏面も工夫
分かち書きや改行を改め、脚本を演じやすくしました。「演出ノート」も、現代的でわかりやすい表現に見直すなど、裏面にも工夫を凝らしました。

  • 揃定価20,088円 (本体18,600円+税)
  • 初版:2018年7月30日
  • 判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm
  • 頁数:各8~16場面
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-07148-7
  • NDC:913他

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つきよとめがね

紙芝居ベストセレクション 第3集

つきよとめがね

小川 未明 原作/堀尾 青史 脚本/遠藤 てるよ

月の美しい晩のこと。おばあさんが街に住む孫娘のためにぬいものをしていると、不思議なめがね売りがやってきました。めがね売りのすすめるめがねをかけると、ぬいものはすらすらと進み、景色はいっそう美しく見えます。今度は指をけがした女の子が訪ねてきたので、薬をぬってやろうとめがねをかけると、女の子には蝶のはねがありました。薬をつけてあげると、女の子はお礼を言って、月が照らす庭の花の中へと消えていきました。

  • 3歳~
  • 1962年8月5日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
てんぐのはなくらべ

紙芝居ベストセレクション 第3集

てんぐのはなくらべ

堀尾 青史 脚本/岡野 和

ポロシリ山の赤てんぐは青てんぐにいばってばかり。ある日、青てんぐが「チチン プイプイ オッペケペ…」と鼻をもむと、鼻はするすると、野をこえ、田んぼをこえ、お城の中までのびていった。お城の女中が物干し竿代わりに着物を掛けたから、青てんぐは立派な着物を手に入れた。それを見た赤てんぐがまねをして鼻をのばしたら…。抜きの効果で、呪文とともにてんぐの鼻がぐんぐんのびて見えるのが楽しい紙芝居。

  • 3歳~
  • 1966年10月1日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
チポリーノのぼうけん(前編)

紙芝居ベストセレクション 第3集

チポリーノのぼうけん(前編)

ジャンニ・ロダーリ 原作/木村 次郎 脚本/岡本 武紫

野菜の国のたまねぎ小僧チポリーノ。横暴なレモン大公にろうやに入れられてしまった父さんに会いに行った帰り道、大公の手下のトマト騎士が、うらなりかぼちゃのおじいさんの家を奪おうとするのに遭遇する。チポリーノはトマト騎士に立ち向かい、一度は追い返すが、再びやってきた兵隊たちにおじいさんは家を追い出され、番犬のマスチーノを入れられてしまう。チポリーノの思いついた計略は……? 大人気紙芝居、待望の復刊。

  • 3歳~
  • 1970年2月1日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
チポリーノのぼうけん(後編)

紙芝居ベストセレクション 第3集

チポリーノのぼうけん(後編)

ジャンニ・ロダーリ 原作/木村 次郎 脚本/岡本 武紫

牢屋にいる父さんやかぼちゃのおじいさんを助けようとして、捕まってしまったチポリーノ。さくらん坊やといちごさんは知恵を絞り、トマト騎士から牢屋の鍵を奪う。しかしそこにチポリーノはいなかった。一方、別の牢屋に入れられていたチポリーノは、もぐらのおばさんの助けで、無事みんなと会うことができた。怒ったレモン大公とトマト騎士は、レモン兵に命じチポリーノたちに銃を向けさせるが……。傑作長編紙芝居、堂々の完結!

  • 3歳~
  • 1970年3月1日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
これなあに

紙芝居ベストセレクション 第3集

これなあに

神沢 利子 脚本/佐野 洋子

みいちゃんのおかあさんがせんたくものを干していました。ひゅうー、とかぜがふいて、ふわりと布が飛んでいってしまいました。それを見つけたのは、ねずみさん。「これはいったいなんでしょう。」動物たちがつぎつぎにやってきて、布の使い方を試しますが……さいごにみいちゃんがやってきて、「あかちゃんのよだれかけよ」と言いました。そこで動物たちとみいちゃんは、かわいいあかちゃんの姿を見にいくことにしました。

  • 3歳~
  • 1974年5月15日初版
  • 定価1,512円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
いちにのさっちゃん

紙芝居ベストセレクション 第3集

いちにのさっちゃん

かこ さとし 脚本・絵

三人の子どもが、じゃんけんで鬼をきめ、鬼ごっこをします。鬼になったいっちゃんは、なかなか二人をつかまえられないので泣きだします。つぎはかくれんぼ。鬼になった、にのちゃんが泣きだしました。帰り道、あした天気になれと、ほうりなげた靴が、木に引っかかってしまいました。さっちゃんは、泣きだしそうになりましたが、「まてまて。なかないでかんがえよう。」といっくん。どうやらいいことを思いついたようです。

  • 3歳~
  • 1975年3月1日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
たんばりんじゃじゃん

紙芝居ベストセレクション 第3集

たんばりんじゃじゃん

八木田 宜子 脚本/和歌山 静子

じゅんちゃんが園のホールでみつけたのは、タンバリン。ひろってジャジャーンッと鳴らしてみると、トトンと音がしました。「じゅんちゃん、いれて」。カスタネットをもってやってきたのは、りすさん。つぎにリリーンと音がして、やってきたのはトライアングルをもったうさぎさん。さあ、つぎにくるのはだれでしょう。楽器を持って次々集まる動物たちと、最後はみんなで演奏会。動物たちが奏でる音の違いが楽しい紙芝居。

  • 3歳~
  • 1976年5月5日初版
  • 定価1,512円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
へんてこおじさん

紙芝居ベストセレクション 第3集

へんてこおじさん

前川 かずお 脚本・絵

たかしは、公園で、へんてこなおじさんに出会いました。そのおじさんは、ちょうちょをパクンと食べたかと思うと、帽子から、たくさんのちょうちょを出しました。次に、卵も帽子から出しました!その卵は、みるみるうちにわれてペンギンに。ペンギンは、暑い暑いと池の中へ、ボッチャーン!

  • 3歳~
  • 1982年4月1日初版
  • 定価2,376円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
おもちおばけ

紙芝居ベストセレクション 第3集

おもちおばけ

古山 広子 脚本/福田 庄助

少年かんたが、お父さんと旅に出た時の話です。町中の宿屋は、どこもいっぱいで、町はずれのさびしい宿屋へ行きましたが、泊まった人が消えてしまうという「へんな部屋」しか残っていませんでした。その夜、二人が寝込んだ頃、しきり板のふし穴から白いものが、出てきたのです。

  • 3歳~
  • 1983年12月1日初版
  • 定価2,052円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる
たこやたこざえもん

紙芝居ベストセレクション 第3集

たこやたこざえもん

松谷 みよ子 監修/水谷 章三 脚本/藤田 勝治

たこざえもんという貧乏な男が、立派な屋敷の前で婿を募集する立て札を見つけた。いたずら心で入り、問われるまま、自分の家は「まわりにせんつぼ」あって、「寝ていても朝日夕日が拝める」と答えたところ、気に入られ、娘は嫁に来ることになった。おもいもかけず、たこざえもんは大慌て。春になったら迎えにくると約束するが、たこざえもんは来ない。探しに行った娘が見つけたたこざえもんの家とは……? 

  • 3歳~
  • 1985年9月1日初版
  • 定価2,376円 (税込)
  • 立ち読み
  • カートにいれる