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19件見つかりました。11~19件を表示しています。
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なぜ、せつぶんに豆をまくの?
おにはーそと、ふくはーうち。鬼はにげだしました。なぜ、節分に豆をまくようになったのか、鬼が話し始めました。
- 3歳~
- 2001年9月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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けんじゅうこうえんりん
けんじゅうが植えた杉の林は子どもたちの遊び場になりました。けんじゅうが亡くなり村が町になっても、林だけは…。
- 3歳~
- 1996年5月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
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わらいばなしがいっぱい
日本の民話の中から、選りすぐりの笑い話を集めました。『じごくけんぶつ』『しりなりべら』『いたずらぎつね』『かっぱのすもう』『ねずみきょう』『しりやのめいじん』『あんもちみっつ』の全7巻を収録。
- 小学1・2年~
- 1984年9月1日初版
- 揃定価14,520円 (本体13,200円+税10%)
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ふくはうち おにもうち
藤田勝治 脚本・画
庄屋さんの田んぼは、だれかが田植えをしてくれ、秋にはなんと白い米がいなほにつくようになりました。どうしたわけかとおばあさんが…。
- 3歳~
- 1984年2月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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にじになったきつね
富士山がよくみえる川のそば、小さな森に住んでいたのは、きつねのゴロザエモン。
おじぞうさまに化けて、おだんごを食べたのが子どもたちにみつかって、村はずれまで逃げてきたゴロザエモンは、そこで病気で寝ているおじいさんをみつけます。
おじいさんは病気でいつも寝ていて、見えるものは空ばかり。
夕立の後のきれいな虹がもう一度見てみたいと願うおじいさんをかわいそうに思い、ゴロザエモンは虹に化けます。
喜ぶおじいさんを見て、ゴロザエモンは虹に化け続けますが、うでもしっぽもつかれてきて……。
静岡市の南藁科に伝わるきつねのゴロザエモンの民話を元にしたこの紙芝居。
いたずらぎつねのゴロザエモンと、ゴロザエモンをあたたかく見守る村の人たちの心持ちに、ほっこりとやさしい気持ちになれる作品。
高齢者の方へ演じる作品としてもおすすめです。
第20回五山賞 奨励賞・画家賞受賞作。- 3歳~
- 1981年9月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み