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おかあさんとみる性の本
私たちはどこから、どのようにして生まれてきたの? なぜ世の中には男性と女性がいるの? 科学的な知識とともに、子どもたちに、プライベートゾーンや自分の体と心を守ること、生まれてきた喜びをわかりやすく伝えます。幼児期から正しい性の知識を、という要望にこたえた画期的なシリーズ。
『ぼくのはなし』、『わたしのはなし』、『ふたりのはなし』の全3巻を収録。
<関連情報>シリーズ30周年記念インタビュー
「おかあさんとみる性の本」和歌山静子さん- 3歳~
- 1992年10月20日初版
- 揃定価4,620円 (本体4,200円+税10%)
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ふたりのはなし
むかし神様がはじめてつくった人間は、女と男が背中あわせでくっついた姿をしていて、アンドロギュノスと呼ばれていました。
4本の足でドタバタ走り回り、4本の手でいたずらし、二つの口でうるさくしゃべるアンドロギュノスを神様は注意しますが、ちっとも静かになりません。怒った神様は、アンドロギュノスを背中で切り離して、それぞれひとりぼっちの女と男に変えてしまいます。
女と男は、それぞれかつて自分と一緒だった人に会いたいと、相手をさがすようになりますが……。
古代ギリシャの哲学者プラトンが描いた『饗宴』を原典に、女の人と男の人がどうして一緒に暮らすようになったのか、どうしてお互いを大切に思うのか、愛とロマンをこめた寓話として描いた絵本。
同じシリーズの、出産・性交などの科学的な知識とともに、受け継いだ自分の命のかけがえのなさを描いた『ぼくのはなし』、プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた『わたしのはなし』もぜひあわせてお読み下さい。- 3歳~
- 1992年10月20日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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わたしのはなし
短い文章とシンプルな絵で、幼児にむけて自分の体と心を守ることの大切さを描いた性教育のロングセラー絵本。
自分の体と心はたった一つの大切なものであること、プライベートゾーンを「水着でかくす部分」とわかりやすく伝え、そこをさわろうとしたりする大人がいたら、はっきり「やめて」と声を出そう、大人に話そう、と読者の子どもたちに語りかけています。
「自分はどうやって生まれてきたのか?」出産・性交などの科学的な知識とともに、私たちがかけがえのない命を受け継いだ大切な存在であることを描く姉妹本『ぼくのはなし』も、ぜひあわせてお読み下さい。- 3歳~
- 1992年10月20日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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ぼくのはなし
和歌山静子 さく
「ぼくはどこから生まれたの?」という子どもたちの問いにわかりやすくこたえた、幼児むけの性教育の絵本。
短い文章とシンプルな絵で、3歳頃から親子で読める、性教育のロングセラー絵本です。お子様の性別を問わずご利用いただける内容です。
おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられて育ったこと、おかあさんのお腹の中からうまれてきたこと、おとうさん、おかあさんが愛し合ってうまれてきたなど、出産・性交や、受精卵など、科学的な知識だけでなく、祖父母や両親からかけがえのない命を受け継いだ、たったひとりだけの大切な存在であることを伝えます。
プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた姉妹本『わたしのはなし』とともに、ぜひあわせてお読み下さい。- 3歳~
- 1992年10月20日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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ふくろうのそめものや
むかし むかし からすの からだは まっしろでした。
ほかの鳥を見たからすは、ふくろうのそめものやに、そめてもらうことにしました。
ところが、黄色も気にいらず、青をのせた緑も気にいらず。かっとなったふくろうは……。
由来話をもとにしたあかちゃんのむかしばなし。布を使った切り絵が印象的です。- 2歳~
- 1991年6月25日初版
- 定価1,100円 (本体1,000円+税10%)
- 立ち読み
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あまいみずからいみず
さとう水、しお水、コップを使った実験から、海の水のなぞを解きあかす、化学の絵本。
- 4・5歳~
- 1988年8月25日初版
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 立ち読み
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すきときどききらい
ぼくの弟はまだ二歳。とことこ歩くけど、よくしゃべれない。ぼくは弟がきらいで、すき!
- 3歳~
- 1986年1月25日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
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こねこのしろちゃん
おかあさんも、きょうだいたちもみんな毛の色がまっ黒なのに、ひとりだけまっ白なしろちゃん。自分だけ色がちがってよその子みたい。みんなみたいに黒くなりたいしろちゃんは、池のどろんこで泥だらけになりますが、お母さんにみつかって、洗ってもらい、やさしく抱かれてぐっすりお昼寝です。でも、やっぱり黒くなりたいしろちゃんは、ペンキやさんの黒いペンキをみつけて、近づいていきますが……。
しろちゃんの行動に、観客もハラハラドキドキ。最後には立派な白猫のおとうさんに出会って、自分がなぜ白いのかわかったしろちゃん。自分が自分であることが誇らしく、うれしいしろちゃんの気持ちが、紙芝居をみる子ども達にも伝わってきます。人気のロングセラー紙芝居。- 2歳~
- 1983年4月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み