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15件見つかりました。1~10件を表示しています。
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童心社の絵本
富安陽子 ぶん/長谷川義史 え
「こニョロちは」
トメばあさんの家の屋根裏にすむことにしたニョロリンさんは、とても礼儀正しいへびです。
ニョロリンさんとトメばあさんの一日は、いっしょにごはんを食べて、おさんぽして――ほのぼの、のんびりの毎日です。
でも、ある夜のこと、ふたりの家にやってきたのは……。
「ニョロしくおねがいします」
「おはニョロございます」
「ごちニョロさまでした」
“ニョロ語”を思わず話したくなる!
富安陽子×長谷川義史
これまで子どもをわくわくさせる作品をたくさんうみだしてきた二人がおりなす、ちょっとふしぎで、ほっとするあたたかな物語。
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3歳~
- 2024年10月15日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み

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かみしばい 世界の名作劇場
こがようこ 脚本/長谷川義史 絵
ある日、北風と太陽が力じまんをすることになりました。
旅人のコートをぬがせたほうが勝ちです。
まずは、北風がびゅーびゅーふきまくりました。
ところが旅人は、コートをぬぐどころか、ボタンをしっかりとめてしまいました。
北風は、もうへとへと。
すると今度は太陽が光をふりまきはじめ……。
日本でもさまざまな形で語られてきたイソップ童話の「きたかぜとたいよう」が、迫力ある紙芝居になりました。
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3歳~
- 2022年7月31日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み

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2021年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき
新沢としひこ 脚本/長谷川義史 絵
おさんぽに行きたくなる魔法にかかったペンギンのぬいぐるみのギンペーが、ルンルン園のみんなとはじめて外におでかけです。ちょうちょとあそんだり、大きな原っぱに行ったり……。ギンペーがうれしくて「ポンチョコリーナ」の魔法のうたをとなえると、ふしぎなことがおこります。さいごには、ギンペーの大好きなことが……。ルンルン園のみんなもびっくりのおさんぽです。♪おさんぽさいこうポンチョコリーナ!
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4・5歳~
- 2021年5月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み

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童心社の絵本
林木林 作/長谷川義史 絵
なんだかつまんない日、ぼくはふと、テーブルの夏みかんをみる。「あっ、なつみかんのてっぺんに、みどりのほし、みぃつけた」やさいにも花にもみつけた、みどりのほし、ほし、ほし! 葉っぱのながれぼしを追いかけて走ったぼくは、草の上で大の字になってともだちと手をつなぐ。ぼくたちはみんなほしのこども…。
林木林さんのみずみずしい言葉と、長谷川義史さんののびやかな絵で描かれる、小さな発見から大きく広がる心の世界。
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3歳~
- 2020年7月10日初版
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 立ち読み

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とことこえほん
内田麟太郎 ぶん/長谷川義史 え
「さるの母さん歌います。いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」
ゆっくりとページをめくると、「すやすや、すやや。すやすや、すやや」…母さんに抱かれて、子ザルはすっかり安心して眠っています。
そしてまたゆっくりぺーじをめくるとこんどは子イヌ。「いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」と歌うお父さんに「くうくう、くーん。くうくう、くーん」とピッタリくっついて、安心しきって眠ります。
リズミカルで心地よい、やさしい歌に抱かれて、ぐっすりと、安心して眠れることのできるしあわせを描いた、あかちゃん絵本です。
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0・1歳~
- 2015年2月20日初版
- 定価990円 (本体900円+税10%)
- 立ち読み

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内田麟太郎 脚本/長谷川義史 絵
ゆうくんがさんぽにでかけると「ゆうくんだいすき。だいすきの、だーいすき。ついていってもいい?」犬のトムがついてきて……。
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4・5歳~
- 2014年3月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
- 在庫品切・重版未定

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とことこえほん
内田麟太郎 ぶん/長谷川義史 え
パンダのお母さんが、「おいで おいで おひざで だっこ」。お母さんのひざにやさしくだかれて、子パンダは、一緒に絵本をめくります。
こんどはタヌキの父さんが子ダヌキをよんで…。
おひざの上で、ゆったりとふれあう動物の親子が次々に登場します。
最後は、子ぞうがおひざのなかですやすや。お母さんもすやすや。二人一緒におやすみなさい。おひざにのったら、心もぽかぽか。
あかちゃんも親もうれしい、あったかーい絵本!
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0・1歳~
- 2014年2月20日初版
- 定価990円 (本体900円+税10%)
- 立ち読み

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絵本・こどものひろば
長谷川義史 作・絵
今日もだれかが泣いている。たけしくんとまなちゃんとつばさくんが泣いている。「ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや-!」
子育て経験のある人ならば、「あるある!」と思わずうなずいてしまう朝の光景。なんでいやなのかな…。「えんちょうせんせいにあいさつするのがいややー」「ももぐみやからいややー」理由はいろいろ。でもね、本当は…「おかあちゃんと いちにちいっしょに いたいだけなんやー」。
子どもの気持ちを深く理解する長谷川義史の実感がこもった、すべての園児への応援歌です。大胆さ、元気、著者の優しさがあふれています。親子で大笑いしたあとに、ようちえんが大好きになる一冊。
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2歳~
- 2012年2月2日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み

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好評紙芝居
内田麟太郎 脚本/長谷川義史 絵
しほちゃんは長ぐつが大すきです。「長ぐついいな。ぱんぽこぱんぽこ。」と、歌いながら歩いていたら、「いいないいな、ながぐついいな。」後ろからタヌキがいいました。そこで、しほちゃんが「はけば」というと……。
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4・5歳~
- 2008年12月1日初版
- 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
- 立ち読み
- 在庫品切・重版未定

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松谷みよ子むかしむかし 第二集 / 松谷みよ子むかしむかし
松谷みよ子 文/長谷川義史 絵
むかし、さるとかにが、柿の種とにぎりめしをとりかえっこした。かにが柿の実をならせたら、山から猿が下りてきて、真っ赤な実を食べ始め…。
ダイナミックな絵で、これまでになくコミカルな「さるかに」が誕生。
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3歳~
- 2008年2月25日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)