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ぼくのはなし
和歌山静子 さく
「ぼくはどこから生まれたの?」という子どもたちの問いにわかりやすくこたえた、幼児むけの性教育の絵本。
短い文章とシンプルな絵で、3歳頃から親子で読める、性教育のロングセラー絵本です。お子様の性別を問わずご利用いただける内容です。
おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられて育ったこと、おかあさんのお腹の中からうまれてきたこと、おとうさん、おかあさんが愛し合ってうまれてきたなど、出産・性交や、受精卵など、科学的な知識だけでなく、祖父母や両親からかけがえのない命を受け継いだ、たったひとりだけの大切な存在であることを伝えます。
プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた姉妹本『わたしのはなし』とともに、ぜひあわせてお読み下さい。- 3歳~
- 1992年10月20日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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ふくろうのそめものや
むかし むかし からすの からだは まっしろでした。
ほかの鳥を見たからすは、ふくろうのそめものやに、そめてもらうことにしました。
ところが、黄色も気にいらず、青をのせた緑も気にいらず。かっとなったふくろうは……。
由来話をもとにしたあかちゃんのむかしばなし。布を使った切り絵が印象的です。- 2歳~
- 1991年6月25日初版
- 定価1,100円 (本体1,000円+税10%)
- 立ち読み
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あまいみずからいみず
さとう水、しお水、コップを使った実験から、海の水のなぞを解きあかす、化学の絵本。
- 4・5歳~
- 1988年8月25日初版
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 立ち読み
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すきときどききらい
ぼくの弟はまだ二歳。とことこ歩くけど、よくしゃべれない。ぼくは弟がきらいで、すき!
- 3歳~
- 1986年1月25日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
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こねこのしろちゃん
おかあさんも、きょうだいたちもみんな毛の色がまっ黒なのに、ひとりだけまっ白なしろちゃん。自分だけ色がちがってよその子みたい。みんなみたいに黒くなりたいしろちゃんは、池のどろんこで泥だらけになりますが、お母さんにみつかって、洗ってもらい、やさしく抱かれてぐっすりお昼寝です。でも、やっぱり黒くなりたいしろちゃんは、ペンキやさんの黒いペンキをみつけて、近づいていきますが……。
しろちゃんの行動に、観客もハラハラドキドキ。最後には立派な白猫のおとうさんに出会って、自分がなぜ白いのかわかったしろちゃん。自分が自分であることが誇らしく、うれしいしろちゃんの気持ちが、紙芝居をみる子ども達にも伝わってきます。人気のロングセラー紙芝居。- 2歳~
- 1983年4月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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⑧ 古田足日子どもの本
ぼくらは機関車太陽号/ぼくらの教室フライパン
- 小学1・2年~
- 1993年11月25日初版
- 立ち読み