イベント
<イベント>かみしばい・おはなし会を行いました!

約40名ほどのお子様連れの方や読みきかせのボランティアをされている方などが遊びに来てくれました。
中には「一人で子どもと外出するのはじめてなんです」と、6か月のあかちゃんと一緒に参加してくださったお父さんもいました。
おはなし会は『ころんこっつんこ』でスタート。
続いて『はーい!』、昨年絵本版が刊行50周年を迎えた『おさじさん』の紙芝居など、0~3歳児向けのものを中心に演じました。
たくさんの方が残ってくださった第2部では、刊行されたばかりの『おはいんなさい!』を実演。
子どもたちが嬉しそうに画面の中のプリン・ア・ラ・モードに手を伸ばしていました。
最後に『うぐいすのホー』で春の訪れをしみじみと感じながら、おはなし会はおひらきとなりました。
次回は4月ごろの開催を予定しています。
皆様のお越しをお待ちしています。
第1部
『ころんこっつんこ』
(こが ようこ 脚本/和歌山 静子 絵)
『はーい!』
(間所 ひさこ 脚本/山本 祐司 絵)
『おさじさん』
(松谷 みよ子 作/瀬名 恵子 画)
『こねこのしろちゃん』
(堀尾 青史 脚本/和歌山 静子 画)
『おおきくおおきくおおきくなあれ』
(まつい のりこ 脚本・画)
第2部
『おはいんなさい!』
(さいとうしのぶ 脚本・絵)
『うぐいすのホー』
(杉浦 宏 脚本/松成 真理子 絵) ※品切・重版未定商品
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2018年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは / 0・1・2歳からのかみしばい わらべうたで あそぼ! / わらべうた あそびうた(全7巻)
ころん こっつんこ
たまごさんやだるまさんが、歌いながら、おきたりころんだり。あ、だるまさんが、さかだちして、ころん! たまごさんとおきあがりこぼしちゃんにこっつんこ! 画面のぬきさしで、おきたりころんだりして見えます。
- 2歳~
- 2018年5月1日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
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こねこのしろちゃん
おかあさんも、きょうだいたちもみんな毛の色がまっ黒なのに、ひとりだけまっ白なしろちゃん。自分だけ色がちがってよその子みたい。みんなみたいに黒くなりたいしろちゃんは、池のどろんこで泥だらけになりますが、お母さんにみつかって、洗ってもらい、やさしく抱かれてぐっすりお昼寝です。でも、やっぱり黒くなりたいしろちゃんは、ペンキやさんの黒いペンキをみつけて、近づいていきますが……。
しろちゃんの行動に、観客もハラハラドキドキ。最後には立派な白猫のおとうさんに出会って、自分がなぜ白いのかわかったしろちゃん。自分が自分であることが誇らしく、うれしいしろちゃんの気持ちが、紙芝居をみる子ども達にも伝わってきます。人気のロングセラー紙芝居。- 2歳~
- 1983年4月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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おおきくおおきくおおきくなあれ
まついのりこ 脚本・絵
小さな小さなぶたがいっぴきいるよ。みんなで「おおきくおおきくおおきくなあれ!」って、声をそろえて言ってみよう! 声に合わせて場面を抜くと、わあ、ぶたが大きくなった! こんどはたまごがひとつ。みんなで「おおきくおおきくおおきくなあれ!」すると、わあたまごも大きくなった! あれ? たまごがわれはじめたよ。なにがうまれるのかな?
最後はみんなで小さなケーキを「おおきくおおきくおおきくなあれ!」大きくなったケーキをみんなでたべて、おいしいね。
子どもたちの声の参加で紙芝居が進行する楽しい参加型紙芝居。みんなで楽しんで、うれしい気持ちを共感できる、人気ナンバーワンの紙芝居です。- 2歳~
- 1983年4月1日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
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2019年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは / 0・1・2歳からのかみしばい わらべうたで あそぼ! / わらべうた あそびうた(全7巻)
おはいんなさい!
さいとうしのぶ 脚本・絵
さあ、おおなわとびしよう! まずやってきたのは、ごはんさん、うめぼしさん、のりさん。ピョン ピョン ピョンって、みんなでとんだら……おにぎりにへんしん! 今度は牛乳さん、卵さん、おさとうさんが……。
- 2歳~
- 2020年3月1日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み