「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。
小さい頃母に読んでもらった本を、自分の1歳5ヶ月になる子供にも読んであげられる時がきました。いつかこれが一番好きだったと言ってもらえるように、心を込めてこれからも読んであげたいです。
(28歳:女性)
生後4ヶ月の娘は、ぐずっていても、膝に乗せていないいないばあを読み出すとじっと見つめて集中し出します。 この絵本に向き合う時間は、親子共に心を穏やかにする時間になっています。 今後、月齢によってどんな反応を見せてくれるのかとても楽しみです。
(27歳:女性)
生後2ヶ月です。妊娠中から絵本は読み聞かせをしておりました。目もみえ、表情もでてきたので、一緒に読むようになりました。絵をみて笑ったりはしませんが、ジッと見つめ聴いています。早くお座りができるようになったら、一緒に読みたいです。
(女性)
お風呂にはいる前に「おふろでちゃぷちゃぷ」を読んでいます。2歳の息子はお風呂に入るのを嫌がることもあるのですが、この本を読むと嬉しそうにお風呂に向かってくれます。「あたまをあらってきゅーぴーさん」のところがお気に入りです。
(39歳:女性)
クリスマスプレゼントで祖母からいただきました。くまさんの絵が一番好きなようでとてもにこにこしながら見るようになりました。ばぁのところできゃっきゃと言って笑ってくれるのでこちらも読みごたえのある絵本のひとつになりました。ばぁばに感謝です。
(29歳:男性)
我が子にも仕事場の保育園でも沢山読み聞かせしました。いつも反応が良くて読み手もほっこりします。我が子はこの本で大きくなり、今ではいとこの赤ちゃんに読み聞かせしています。 原画展でみたものも素晴らしく何度も繰り返しみさせていただきました。 大好きな絵本の一冊です。
(40歳:女性)
「いない いない」と読むと、一緒に「ばあ!」と声を出して、その後にケラケラと笑って喜んでいます。動物や人の顔も最近わかるようになってきたので、ネコちゃんやくまさんの絵を指さしながら、笑っています。
(34歳:女性)
娘の4ヶ月健診の時にもらった絵本です。最初は興味を示さなかった娘も、「“よんで”と持ってくるようになり、アヒルさんを見て「ガァガァ」と言っています。おふろでシャンプーする時、毎日のように「あたま洗ってキューピーさん♪」と言いながらキューピー頭にするのですが、鏡見てとても嬉しそうな表情をする娘です。
(31歳:女性)
長女がうまれた時 友人 知人に「出産祝は 自分のオススメ、思い出の絵本をプレゼントして下さい」とお願いしました。その時に頂いた絵本は全部で24冊 その内の3冊がなんと「いないいないばあ」でした さすが 3人の友人オススメ絵本ともあり 娘のあの時の笑顔は今でも鮮明に思い出すことができる程です 今回妹が出産をし妹も私同様「出産祝はオススメ絵本を」とのリクエストでしたので迷わず「いないいないばあ」をセレクトしました。カワイイ笑顔がステキな思い出に・・・・・・
(40歳:女性)
生後半年から娘に読み聞かせをしています。半年ではまだよくわからないのか、他の絵本だとあまり反応がなかったものの「いないいないばあ」を読んだとき初めてワクワクした、嬉しそうな笑顔を見せてくれました!きちんと動物たちの顔を見て、ばあ!の時にはにこっと笑います。娘の「ワクワク」を初めて見ることができたこの本に感謝です!
(33歳:女性)
幼稚園教諭として、「いないいないばあ」を数え切れないほど園児たちに読み聞かせてきました。いつか子どもができたら、我が子にも読み聞かせたいと思っていました。我が子に読ませることができるようになった今、嬉しさと共に、あらためて親になれた幸せを感じています。
(29歳:女性)
言葉がわからなくても 絵をみて声を出して笑う姿が とっても可愛いです? もう少ししたら いないないばあで たのしめるようになるかな♪
(24歳:女性)
生まれた子供へ、はじめての絵本のプレゼントとして、選びました! まだ3ヶ月ですが、読み聞かせたら 絵を真剣にみてました。 これから大きくなってどんな反応をしだすか楽しみです! これから毎日読み聞かせしていきたいと思います! 違うシリーズも買おうと思います!
(23歳:女性)
出産祝いとしていただきました。自分の小さい頃に読んでもらった本を子どもにも読み聞かせていますが、なんだか不思議な気持ちです。生後二ヶ月ですが笑ったりして機嫌よく見ています。もう少し大きくなって読み聞かせるのが楽しみです。
(30歳:女性)
海外在住のため、日本の絵本を出産祝いにリクエストしました。余白には当地の言語で字幕を書き込み、夫が読み聞かせをしています。笑顔でも微笑みでもなく‘いいおかお’、訳すのは難しいですね。夫は‘おいしいはどーこ’などの独特の言い回しに???でしたが、こうやって想像力を養うのよ、と説明しました。発想豊かな子に育ちますように!
(34歳:女性)