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おみせやさん
きのうもあめ。きょうもあめ。あそびにいけなくて、つまらない。でもぼくは、いいことをかんがえついた。おみせやさんをするんだ。ゆかに、ハンカチ 、コップ、クレヨン、はさみ、ボール……いろいろならべて、「いらっしゃい。いい もの うりますよ。だれにでも うりますよう。」
するとね、すずめがやってきて、「ハンカチ くださいな。ピチチ。」
つぎにやってきたのは?
おみせやさんにやってくるお客さまは、それぞれにちょっぴり不思議で個性的。雨の日の子どもの心情をみずみずしく描いた作品です。
1992年初版の『おみせやさん』の改訂新版。改訂新版よりあとがきが追加されています。- 3歳~
- 2023年10月10日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
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ありがとう 絵本作家・田畑精一の歩いた道
<子どもたちをできるかぎり“いきいき”と描きたいと思っている。“いきいき”ということは、絵の中の子どもたちにちゃんと「いのち」があること>『おしいれのぼうけん』の作者であり、なかまたちとともに日本の新しい子どもの本の世界を切りひらいた絵本作家・田畑精一。その数々の言葉を紹介。戦争を体験して、絵本作家になるまでのこと。絵本の表現や、子どもたち、自作絵本への想い……。そこには子どもの本づくりの原点が!
- 一般~
- 2021年7月2日初版
- 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
- 立ち読み
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ロボット・ロボののぼりぼう
運動のきらいなロボは体の中がさびてきて、リンゴ班はのぼり棒競争に負けてしまいます。友達は、いやがるロボを練習させます。木登りで木から落ち、逃げ出したロボは、かけるのが早くて友達にほめられおおよろこび。<復刊版/初版:1968/3/1>
- 3歳~
- 2008年4月1日初版
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
- 立ち読み
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大型紙しばい くれよんさんのけんか
赤と黄色のくれよんが、けんかを始めました。そこで、くだものの絵を描いて勝負をつけようと…。人気作品の大型判紙芝居。
- 3歳~
- 2003年5月15日初版
- 定価8,800円 (本体8,000円+税10%)
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大型紙しばい おとうさん
魔物のマンガラン・グリン・ベクーは、お父さんに化けて、子どもをさらいました。本物のお父さんは…。ベスト作品の大型判紙芝居。
- 3歳~
- 2002年8月30日初版
- 定価8,800円 (本体8,000円+税10%)
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ひかりとおとのかけくらべ
光と音は、どちらがはやいか? 光と音の違いと共通するところをたしかめ、科学の基本を学ぶ絵本。
- 4・5歳~
- 1988年8月25日初版
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 立ち読み
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くちのあかないカバ ヒポポくん
動物園のカバのヒポポくんが、口のあかない病気になってしまいました。それを知った女の子は。
- 3歳~
- 1984年5月1日初版
- 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
- 立ち読み