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全集 古田足日子どもの本(全13巻・別巻)限定復刻

全集 古田足日子どもの本(全13巻・別巻)限定復刻

古田足日

現代児童文学の「巨人」古田足日の35年にわたる集大成。子どもの本を愛する、すべての子どもと大人たちに贈ります。

初版:1993年11月25日
復刻発売日:2015年7月17日

  • 小学1・2年~
  • 2015年6月15日初版
  • 揃定価71,280円 (本体64,800円+税10%)
太閤記

これだけは読みたい わたしの古典

太閤記

古田足日 文/田島征三

関白を子に譲った豊臣秀吉の一代を扱った伝記の中で、資料的価値が高い、江戸時代の儒学者小瀬甫庵による。戦国時代の英雄である秀吉の生き方を、少年時代のエピソードを中心にユーモラスに、より人間的に描きます。

  • 小学5・6年~
  • 2009年2月1日初版
  • 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
せかい一大きなケーキ[フランス語版]

紙芝居 フランス語版

せかい一大きなケーキ[フランス語版]

古田足日 脚本/田畑精一

人気紙芝居のフランス語版。ひろ子は12人兄弟。誕生日のケーキはけんかになるからやめるとおかあさんにいわれたので、ひろ子たちは紙でケーキを作ります。

  • 3歳~
  • 2009年1月20日初版
  • 定価3,300円 (本体3,000円+税10%)
  • 立ち読み
  • 重版未定
ロボット・ロボののぼりぼう

だいじなこころとからだ

ロボット・ロボののぼりぼう

古田足日 脚本/田畑精一

運動のきらいなロボは体の中がさびてきて、リンゴ班はのぼり棒競争に負けてしまいます。友達は、いやがるロボを練習させます。木登りで木から落ち、逃げ出したロボは、かけるのが早くて友達にほめられおおよろこび。<復刊版/初版:1968/3/1>

  • 3歳~
  • 2008年4月1日初版
  • 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
  • 立ち読み
新しい道を選ぶ

わたしたちのアジア・太平洋戦争

新しい道を選ぶ

古田足日米田佐代子西山利佳

被占領時代のこと。新憲法の意義と生活への浸透。敗戦後続けてきた反戦平和への努力と思想。戦争責任と向き合って生きる人々の体験。

  • 小学5・6年~
  • 2004年3月1日初版
  • 定価3,630円 (本体3,300円+税10%)
いのちが紙切れになった

わたしたちのアジア・太平洋戦争

いのちが紙切れになった

古田足日米田佐代子西山利佳

戦争が泥沼化する中での、戦場における虐殺や餓死、従軍慰安婦にさせられた女性の体験や、日本国内で起こった空襲や被爆の体験など。

  • 小学5・6年~
  • 2004年3月1日初版
  • 定価3,630円 (本体3,300円+税10%)
広がる日の丸の下で生きる

わたしたちのアジア・太平洋戦争

広がる日の丸の下で生きる

古田足日米田佐代子西山利佳

日本が侵略によって、アジア支配を拡大していった時代の、日本および中国・韓国・フィリピン・シンガポール等の人びとの体験など。

  • 小学5・6年~
  • 2004年3月1日初版
  • 定価3,630円 (本体3,300円+税10%)
わたしたちのアジア・太平洋戦争

わたしたちのアジア・太平洋戦争

古田足日米田佐代子西山利佳

戦争被害の視点だけでなく、加害の視点も打ち出した戦争体験集。日本人だけでなく、中国、韓国、台湾の方がたの体験や、東南アジアの方の証言も収録。解説、脚注、写真、イラスト、地図等で、立体的に構成。

  • 小学5・6年~
  • 2004年3月1日初版
  • 揃定価10,890円 (本体9,900円+税10%)
さくらさひめの大しごと

さくらさひめの大しごと

古田足日 文/福田岩緒

食べ物の神おおげつひめの娘さくらさひめは、母の死を契期によい種を伝えようと旅に出ます。

  • 小学1・2年~
  • 2001年9月15日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
ダンプえんちょうやっつけた

絵本・ぼくたちこどもだ

ダンプえんちょうやっつけた

ふるたたるひたばたせいいち

港や工場でたくさんの人が働いている、ひがしはまの町。この町のまん中にわらしこ保育園があります。体の大きな園長先生は、こどもたちからダンプえんちょうと呼ばれています。わらしこ保育園の年長クラスくじら組は全部で9人。くじら組でいちばん小さい子はさくらです。すぐ「こわいんだもーん」というので、みんなはさくらのことを弱虫だと思っています。
「ひがしはまの町中が、わらしこの運動場だよ」
神社の石段はすべりだい、じぞう山の太い木のつるは、ブランコです。
ある日、ダンプえんちょうとひなた山にやってきたくじら組の9人は、ほら穴をみつけて、海賊ごっこをはじめます。
さくらはお姫様の役になりますが、海賊からかくれているお姫様がつまらなくなり、今度は自分から海賊になります。さくらは海賊になりきって、こわかったチャンバラごっこが、できるようになります。海賊になったこどもたち9人は、正義の味方ダンプ丸に、宝物をかけていどみますが……。

『おしいれのぼうけん』につづく「絵本・ぼくたちこどもだ」シリーズ第2作。古田足日さん・田畑精一さんによる、集団のあそびの中で成長していく子供たちの姿を描いたロングセラー絵本。石巻市に実在した「わらしこ保育園」の実践をもとにした作品です。108ページの長編絵本です。お子様と読む時は、2、3回に分けて読んでも楽しめます。

  • 3歳~
  • 1978年4月20日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み