検索結果
4件見つかりました。1~4件を表示しています。
書名をクリックすると詳細ページをご覧頂けます。
-
単行本絵本
たかどのほうこ 作
みどちゃんが家に帰ってくると、手さげに、のぶちゃんのぬいぐるみのピースケが!
「へんだなあ。きょうは ぬいぐるみで あそばなかったのに……」
みどちゃんは明日返すことにして、自分のぬいぐるみたちがいるカゴの中にピースケを入れました。
とたんに、ぬいぐるみたちのおしゃべりが始まりました。
<あれ、ピースケ、べそかいてる……>
<なにがあったの? きかせて>
ピースケはなぜここにくることになったのか話します。
それから、のぶちゃんがやってきて、みどちゃんもぬいぐるみたちもドキドキドキ……。
いったいどうなるのでしょう。
みどちゃんと、たまにぷりっとしちゃうマイペースなのぶちゃん、ふたりが大切にしているぬいぐるみたち……それぞれのふしぎでゆかいな時間が描かれます。
たかどのほうこが贈る、クスッとわらえてとびきり楽しい、ないしょのおはなし!
-
3歳~
- 2023年9月20日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
-
2017年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき
たかどのほうこ 脚本/松成真理子 絵
昔あるところに、機嫌がよくてやさしいくつやさんがいました。でも、とてもびんぼうで、とうとう一足分の靴のかわが残っているだけになってしまいました。それが次の日…。
グリム童話をたかどのほうこさんが脚本化。
-
4・5歳~
- 2017年9月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
- 在庫品切・重版未定
-
童心社のおはなしえほん
たかどのほうこ 作/岡本順 絵
くまたろうと、ぽんたと、やぎえちゃんは、お母さんにしかられて家を出てきました。「おっかーなんか、しーらない!」ふくれた3びきは夜道をいたずらしながら歩いていきます。塀に手形をつけ、紙をむしゃむしゃ食べ…すっかりうかれきぶん。でも、窓から子守唄が聞こえ、ぱちんと明かりが消えたとき、3びきはお母さんのところへ帰りたくなりました。
いばった気持ち、しゅんとした気持ち…たくさんの気持ちをいきいきと描きます。
-
4・5歳~
- 2016年9月15日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
-
単行本絵本
たかどのほうこ 作/杉浦範茂 絵
勉強が苦手なたろうは、かあさんに「こんなにわるい点をとるのは、あたまがかたいせいだよ」と言われてしまいます。やわらか頭で休まず勉強すると、なんとこぶになってとびでてしまいました! 勉強のこぶが4つも!? こんなにかっこわるくなってしまうなんて・・・、なげくたろうに妹のちょん子が提案したのは、「こぶとりじいさん」のおはなしでした。本当にオニなんているのでしょうか?勉強のこぶはとってもらえるのでしょうか?たろうとちょん子はうしみつどきにそっと家をぬけだします…。
-
3歳~
- 2009年11月10日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み
- 在庫品切・重版未定