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たびにでよう
降矢なな 作
「たびにでよう たびにでよう リュックをせおって あるいていこう」
そんなリズミカルな言葉から始まる、男の子と犬のふしぎな冒険物語です。
木になっているリンゴを食べたら耳が大きくなって、いろいろな音が聴こえてきたり……。木イチゴを食べたら鼻が長くなって、きれいな小鳥たちがとまりにきたり……。
ほとんどのページに文字がなく、奇想天外なできごとがアニメーションのように左から右へと描かれています。
「この絵本の中には、当時の私の気持ち……まだ見ぬ新しい世界への期待や不安、そして希望がこめられています。この本のページをめくりながら、主人公の男の子と黒犬と一緒に不思議な世界を旅してください。そして、みなさんがいつか「たびにでよう」って、広い世界への一歩を踏み出してくれたらうれしいです。」(著者あとがきより)
降矢ななさんが、今も暮らすスロヴァキアへ旅立った年にうまれた絵本。
1992年初版の『たびにでよう』の改訂新版。改訂新版よりあとがきを追加しています。- 3歳~
- 2023年8月1日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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わらべうたでひろがるあかちゃん絵本
あかちゃんと、いっしょによんで、いっしょにあそぼう!
※『ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ?』『へっこ ぷっと たれた』『おせんべ やけたかな』を収録した、3冊セットです。出産のお祝いやプレゼントにぴったりの美麗ケース付き。- 0・1歳~
- 2018年9月5日初版
- 揃定価3,135円 (本体2,850円+税10%)
- 立ち読み
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おせんべ やけたかな
「お・せ・ん・べ・や・け・た・か・な」でページをめくると、「やけた!」。
いちまいずつ、おせんべが焼けていきます。どのおせんべが焼けたかな?
こんがり焼けたおせんべはうれしそうに笑い、「おせんべやけたかな」と、いっしょに唱えてくれます。
わらべうたのリズムに合わせて、あかちゃんといっしょに指さししながら読んでも楽しい1冊。
巻末には絵本を読み終わったあと、あかちゃんとできるわらべうたのあそびも紹介。- 0・1歳~
- 2018年9月5日初版
- 定価1,045円 (本体950円+税10%)
- 立ち読み
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へっこ ぷっと たれた
おいっちに、おいっちに……と、きのこが歩いています。
ページをめくると、ぷっ! だれかがへっこ(おなら)をたれました。
あひるやだるまも歩いてきて、だれかが、ぷっ!
リズミカルなくりかえしの言葉と、ユーモラスでいきいきとした表情の絵に、心もはずみます。
あかちゃんはまだ言葉で話さなくても、絵本を読んでくれる人の鼓動を感じながら、体全体で何かを語りかけてくれます。そんな心と体のふれあいの時間をつくる絵本。- 0・1歳~
- 2018年9月5日初版
- 定価1,045円 (本体950円+税10%)
- 立ち読み
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ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ?
ねーずみ、ねーずみ、どーこ、いきゃ? わがす(我が巣)へ、ちゅっちゅくちゅ……。
うさぎやこぐま、はなちゃんは……。ページをめくるたび、大好きな人にとびこむ喜びが広がります。
わらべうたにこめられた想いや、そこに感じる物語性を大切にした新シリーズの1冊。
あかちゃんは絵を見ながら、おかあさんやおとうさんの声を聞き、想像を広げます。
心地よいリズムで、ふれあいの時間をつくるファーストブックにぴったり。- 0・1歳~
- 2018年9月5日初版
- 定価1,045円 (本体950円+税10%)
- 立ち読み
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ナミチカのきのこがり
降矢なな 作
ナミチカがおじいちゃんと初めてのきのこがりに出かけると、おもしろいキノコが次々に現れます。食べられるキノコを探しながら行くうちに、丸く輪になっている赤いキノコが見つかりました!
ふしぎなことにキノコたちはダンスを始め、ナミチカはさそわれるままに、鬼ごっこをはじめます。森の奥で大きなボールキノコを見つけ、みんなで遊んでいるうちに……。
気がつくと迷子になっていたナミチカは、無事に戻れるでしょうか?- 3歳~
- 2010年9月10日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み