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へびとのやくそく

2024年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

へびとのやくそく

津田真一 脚本/楓真知子

雨をふらせるかわりにむすめをよこせと、へびがいう。さて……。

  • 4・5歳~
  • 2024年12月1日発売予定
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 予約受付中
はなさかじいさん

決定版!日本むかしばなし紙芝居(全6巻)

はなさかじいさん

津田真一 脚本/梅田俊作

むかし、おじいさんとおばあさんが、川をながれてきた子犬をひろいました。わが子のように大切にそだてると、ある日のこと、「わんわん!」。犬が穴をほれと鳴いています。おじいさんがほってみると、どうでしょう! きんいろのこばんが、とびだしてきたのです。おじいさんとおばんさんは、おどろくやらうれしいやら。それをみていた、となりのおじいさん。犬をむりやりひっぱってきて、こばんの場所をおしえろとせまります。

  • 3歳~
  • 2024年7月31日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
こたろうと りゅう

2023年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

こたろうと りゅう

津田真一 脚本/ザ・キャビンカンパニー

むかし。りゅうが人のすがたをした子どもをうんだ。名をこたろうという。こたろうは、人間の村のばあさまにあずけられ、すくすくと大きくなった。こたろうの村はまずしかった。石ころばかりで、じゅうぶんな食べものをそだてることができない。こたろうは、村をすくうため、たびにでた。そうして、母りゅうとであったこたろうは……。
荒々しい自然と、そこに生きる人々のいとなみ、ダイナミックにえがいた紙芝居です。

  • 4・5歳~
  • 2024年1月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
あまのがわの カサッピィ

かみしばい うたといっしょに たのしい1年

あまのがわの カサッピィ

津田真一 脚本/松成真理子

たなばたの日、ゆうくんたちのところにやって来た、カササギのカサッピィ。
みんなとたのしく歌っていたけれど、しょんぼりして泣き出してしまいました。
たなばたの夜、織姫さまと彦星さまが会うための「あまのがわのはし」が、ちゃんとできるか心配なようです。
カサッピィの話をきいたゆうくんたちは、
ささかざりを作ったり、たんざくを書いたりして、たなばたさまに祈ります。

〝カサッピィが じょうずに あまのがわの はしに なれますように〟

そして、たなばたの夜。
みんなの願いはかなうのでしょうか。

童謡『たなばたさま』の楽譜と歌詞、
紙芝居に出てくる笹飾りの意味と由来も掲載。
『たなばたさま』の歌も盛り込まれた、みんなでいっしょに歌って楽しめる紙芝居です。

  • 3歳~
  • 2023年7月31日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
火をとりにいったウサギ

2022年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

火をとりにいったウサギ

津田真一 脚本/スズキコージ

むかし世界はとてもさむかった。みんながさむさにふるえていると、旅からかえってきた鳥がいった。「火をみつけたよ! やまのてっぺんにあったよ!」しかし、火はおそろしい男たちがまもっているという。するとウサギが「ぼくが火をとりにいく!」と、名のりでた。ウサギは山のてっぺんにいくと、男たちのまえでおどりだした。つられて、男たちもいっしょになっておどりだしたので、「いまだ!」ウサギは火をぬすみだした! ところが逃げるウサギを、男たちがどこまでもおいかけてきて、大雨もふりだし……。

日々の生活にかかすことのできない「火」。その由来話が紙芝居になりました。ウサギが火をとってくる手に汗にぎる展開と、スズキコージさんが描く壮大な世界観をお楽しみください。卯年のスタートにぴったりのお話です。

  • 4・5歳~
  • 2023年1月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
アラジンとまほうのランプ

かみしばい 世界の名作劇場

アラジンとまほうのランプ

津田真一 脚本/長野ヒデ子

あやしい男に言われ、穴のなかにランプをとりにいったアラジン。ところが男に穴にとじこめられてしまい、こまったアラジンがランプをこすると、そこからふしぎな魔人が! ランプの魔人の力で、穴から出たアラジンは、つぎつぎ願いをかなえ、大金持ちになり、ついには、おひめさまと結婚しました。ところが、ある日、突然またあの男がやってきて、おひめさまにちかづくと‥…?  
アニメ映画でもおなじみの「アラビアン・ナイト」の名作を、原作にもとづいて、子どもたちに親しみやすくまとめました。

  • 4・5歳~
  • 2022年7月31日初版
  • 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
  • 立ち読み
ねこの でしになった とら

2021年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

ねこの でしになった とら

津田真一 脚本/和歌山静子

昔、のろまでぶきっちょなとらは、ねずみにすらばかにされていた。くやしくてくやしくて、森いちばんのわざをもつ、ねこのでしになった。とらは、ねこをししょうとよび、まいにちまいにちとっくんをした。すばやく走るわざ、高いところからとびおりるわざ……。
そうして1年がすぎたころ。「もう、まえのおれとはちがうぞ! あしもはええし、わざもある。」と、じしんまんまん。そこへやってきたねずみが、とんでもないことをいいだして……。

  • 4・5歳~
  • 2022年1月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
ウイルスに まけないぞ!

いっしょにまなぼう!〈きけん〉にそなえる紙芝居

ウイルスに まけないぞ!

津田真一 脚本/北村裕花 絵/藤井祐子 監修

手洗いをしないカンちゃんのところに、現れたのはマモリンマン。いつも体を守ってくれているというマモリンマンが見せてくれたのは、手にいっぱいのウイルスたち。びっくりしたカンちゃんは手洗いにいきますが、ウイルスたちはあっちにも……。そしてカンちゃんの様子もおかしくなってきて……!? 手洗い、換気、咳エチケットの大切さを伝え、子どもたちをウイルスから守ります。保育者・保護者向けのポイント解説も掲載。

  • 3歳~
  • 2021年7月31日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
うしになった おとこのこ

2020年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

うしになった おとこのこ

津田真一 脚本/藤田勝治

ぐうたは、ぐうたらなおとこのこ。おっかあの仕事も手伝わないで、ぐーぐーねていると、いつのまにかからだが牛になってしまった! 角、ひづめ、ながーい舌、でてくる声も「モー、モー」だけ。さあ、たいへんです! 牛のぐうたは、ふしぎなおとこにめいじられるままに、しばをつんでははこび、つんでははこび、へとへとになるまではたらいて……。 丑年のはじまりに、ドキドキハラハラする牛のお話をどうぞ!

  • 4・5歳~
  • 2021年1月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
ちいさいプールのチャプン

はる・なつ・あき・ふゆ たのしい園生活(全6巻)

ちいさいプールのチャプン

津田真一 脚本/はやしますみ

きょうは楽しい水遊びの日。ちいさいプールのチャプンが、こどもたちと遊ぶのをわくわくしながらまっていると、けんちゃんがやってきました。でも、けんちゃんに「みずなんか だいっきらい!」といわれてしまい、チャプンは「うわーん!」とおおなき……。そこにやってきたのは、カブトムシです! チャプンとけんちゃんが、仲なおりできるようにしてくれるというのですが……? 

  • 3歳~
  • 2020年9月30日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み