検索結果
28件見つかりました。1~10件を表示しています。
書名をクリックすると詳細ページをご覧頂けます。
-
まどからのおきゃくさん
とん、ととんーーまよなかにまどをたたく音がする。こんな時間に、だれだろう? まどをあけると……あっ! 小さいふくろうだ! どうしたのかな? どうやら、おなかがすいているみたい。なにか、おいしいものをあげようね。ふくろうさんのすきなものは、りんごかな? ドーナツかな? それとも…? さいごは、ふくろうのかぞくが小さいふくろうさんをむかえにきたよ。みんなに会えて、よかったね。たのしい参加型紙芝居。
- 2歳~
- 2021年2月1日初版
- 定価1,540円 (税込)
- 立ち読み
-
こんやは なつまつり
きょうは、ミミちゃんの園の夏祭り。たいこをたたいて、おみこしワッショイ、ぼんおどりをして、たこやきもありますよ……ところが、ミミちゃんのぶんのたこやきがありません。と思ったら、いつの間にか夏祭りにくわわっていた、きつねとたぬきがたこやきを食べていました。みんなにおこられたきつねとたぬきは、「あんまり楽しそうだったから来てみたかったの」と大泣きします。さあ、ミミちゃんたちはどうするかな?
- 3歳~
- 2020年9月30日初版
- 定価2,090円 (税込)
- 立ち読み
-
ハニーのためにできること
ふたばのおばあちゃんが亡くなって、ハニーという老犬を引き取ることになりました。そうしなければ保健所などにつれていかねばならないので、ふたばがお母さんを説得したのです。しかし、やがてハニーは重い病気になってしまいました。獣医の先生に相談し、ふたばは両親とともにいっしょけんめい看護しますが、別れの時が近づいてきます。ふたばは、ハニーのために何ができるか必死に考えました……「命」を見つめる感動作。
- 小学3・4年~
- 2018年12月20日初版
- 定価1,210円 (税込)
- 立ち読み
-
こころもりの冬じたく
もうすぐ冬。こころもりの公園は春までおやすみ。よしじいさんは町へおります。大みそか、よしじいさんはマフラーをわすれたことを思い出して森の小屋にもどると、けしたはずの明かりがついています。見ると、小屋の中で森の動物たちがなにかやっているのです…。
- 4・5歳~
- 2016年12月1日初版
- 定価2,090円 (税込)
- 立ち読み
-
きつねみちは、天のみち
夏のにわか雨の中、家へといそいでいたともこは、きゅうに雨のすきまのようなほそながーい道に出ます。その道を、「やんこら!」「どっこい!」というかけ声とともに、きつねたちがすべりだいをはこんできました。よろよろするきつねたちを見かねて、ともこがついてつだってはこんでいくと、ついたのは「きつね小学校」でした。そこで人間が交ざっているとばれてしまいますが……。
楽しくて不思議な時間を描いた愛情あふれる作品。- 4・5歳~
- 2016年9月15日初版
- 定価1,540円 (税込)
- 立ち読み