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どんぐり ころころ こーろころ

かみしばい うたといっしょに たのしい1年

どんぐり ころころ こーろころ

よこみちけいこ 脚本/長野ヒデ子

あきのおやまに、どんぐりがみのったよ。ぽとーん、ぽとん!ぽっとん とん!かぜにふかれておちてきた。「よーし、ちゃくちせいこう!」「みんなであそぼう!」じめんにおちたどんぐりたちは、たのしそうにころころころがっています。「おいしそうなどんぐり、みつけた!」そこにはらぺこのリスがやってきて……「ひゃあ!にげろー!」どんぐりたちはおおあわてでさかをくだっていきます。ころころころ~!どんどんスピードをあげて……ぽっちゃーん!おいけのなかにおっこちた!「リスからはにげられたけど、おいけからでられない!」するとどじょうがやってきて……。

童謡『どんぐりころころ』を題材にした、年少向けのおはなしかみしばい。楽譜と歌詞も掲載。

  • 2歳~
  • 2023年7月31日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
あまのがわの カサッピィ

かみしばい うたといっしょに たのしい1年

あまのがわの カサッピィ

津田真一 脚本/松成真理子

たなばたの日、ゆうくんたちのところにやって来た、カササギのカサッピィ。
みんなとたのしく歌っていたけれど、しょんぼりして泣き出してしまいました。
たなばたの夜、織姫さまと彦星さまが会うための「あまのがわのはし」が、ちゃんとできるか心配なようです。
カサッピィの話をきいたゆうくんたちは、
ささかざりを作ったり、たんざくを書いたりして、たなばたさまに祈ります。

〝カサッピィが じょうずに あまのがわの はしに なれますように〟

そして、たなばたの夜。
みんなの願いはかなうのでしょうか。

童謡『たなばたさま』の楽譜と歌詞、
紙芝居に出てくる笹飾りの意味と由来も掲載。
『たなばたさま』の歌も盛り込まれた、みんなでいっしょに歌って楽しめる紙芝居です。

  • 3歳~
  • 2023年7月31日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
こいのぼりと ひみつのおさんぽ

かみしばい うたといっしょに たのしい1年

こいのぼりと ひみつのおさんぽ

礒みゆき 脚本・絵

たんぽぽえんのおにわには、おおきなこいのぼりがあります。
♪やねより たかい こいのぼり……
れんくんがうたうと、こいのぼりはげんきいっぱいになって、「おいら、そのうただいすき!」だって。こいのぼりがれんくんをせなかにのせて、ふたりでおそらのおさんぽにしゅっぱつです。まちには、いろとりどりのこいのぼりが、ひらりひらりとあがっています。こいのぼりとれんくんが、きもちよくおさんぽしていたそのときです。こすずめが、からすにおいかけられています。たいへん、つかまっちゃう! れんくんとこいのぼりはどうするのかな?

童謡「こいのぼり」の楽譜と歌詞も掲載。

  • 3歳~
  • 2023年7月31日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
はるるちゃんの はるがきた!

かみしばい うたといっしょに たのしい1年

はるるちゃんの はるがきた!

こがようこ 脚本/とよたかずひこ

♪はるがきた はるがきた どこにきた……

ぽかぽかの春がだいすきな、はるるちゃんがとんできたよ。
「はるの ともだち いっしょに さがそう」だって。
はるるちゃんが、「はる るるるん!」。
すると……ぱっ! ぱっ! ぱっ! 春の花がさいた。
ちょうちょ、へび、くま……ほかにも春に会えるともだちがいるよ。

さいごは桜吹雪の中、野原や山や、いろいろなところきた春を、みんなでうたって喜びあいます。

童謡「はるがきた」の楽譜と歌詞も掲載。

  • 2歳~
  • 2023年7月31日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み
もぐらけんせつ りすさんいっかの木のおうち

絵本・こどものひろば

もぐらけんせつ りすさんいっかの木のおうち

長崎真悟 さく

まちのこうむてん、「もぐらけんせつ」が安全第一でこうじをうけおいます。
すむひと、使うひとのことをかんがえて、こころをこめて作業します。
ショベルカーやブルドーザーなど、かっこいい重機たちがだいかつやく。
たてものができていく過程を、絵で見て楽しめるおはなし絵本です。


もぐらけんせつは、まちでいちばんうでのいいこうむてん。今日は、りすさん一家がそうだんにやってきました。
「おうちがかたむいてしまったので、なおしてもらいたいのです」
もぐらのさぎょういんたちはうたいながら、おおきなのりものにのってさっそく現場にむかいます。
「♪ほれ おせ はこべ つりあげろ あんぜんだいいち わすれずに こわして なおして ととのえて もぐらけんせつ しゅっぱつだ」
りすさんの木のおうちは、すっかりかたむいて、いまにもたおれてしまいそうでした。
もぐらたちは、さっそくこうじをはじめました。
まずは、ショベルカーが木のわきの土をほります。つぎに、クレーン車が木をひっぱり、まっすぐになおします。
ダンプカーが土をはこんできて、あいたあなに土をながしこみます。
さいごにブルドーザーがいわや土をどかして、じめんをたいらにします。
つぎの日からは、おうちのこうじ。トラックがざいもくをはこんできました。
部屋をふやして、キッチンをあたらしくして……こうじはどんどんすすみます。
「おや? このとびら、たてつけがわるいぞ。せーの……」ぱかっキッチンにあるとびらをあけると……?

もぐらけんせつ応援コメント


もぐらけんせつ応援コメント2

  • 3歳~
  • 2023年7月15日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
まこが、おねえちゃんになった日!

だいすき絵童話

まこが、おねえちゃんになった日!

かわしまえつこ 作/高橋和枝

ママのおなかにはあかちゃんがいます。まこは、もうすぐおねえちゃんになるのです。
いよいよ出産の日。あかちゃんがうまれてくるのを病院のいすでまっているうちに、まこはねむってしまいました。……「まこ、まこ」
ねこのリリにおこされて目をあけると、まこはうすみどり色のあかるい森にいました。うんとちいさいころ、まこはここにいたことがあります。そう、ここはおかあさんのおなかのなか! 
まことリリが森をぬけて野原にでると、ちいさいあかちゃんがねむっていました。これからうまれてくる、まこのいもうとです! 

小学校1年生のまこの視点で、命の誕生をファンタジックに描きます。おねえちゃんになる喜びにあふれた幼年童話です。

  • 小学1・2年~
  • 2023年7月13日初版
  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • 立ち読み
クマノミのおとうさん

2023年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき

クマノミのおとうさん

キム・ファン 脚本/ミヤザーナツ

クマノミのおかあさんが、イソギンチャクのそばに卵を産みました。クマノミはおとうさんが卵の世話をします。卵に新鮮な水をおくるのです。ウツボがおそいかかってきたときにはイソギンチャクの触手に守ってもらいます。逆に、イソギンチャクを食べるチョウチョウウオがやってきたときには、身体の大きなおかあさんが体当たりをして追いはらいます。そうしてついに赤ちゃんがうまれ、広い海へと泳ぎ出すのです。

  • 4・5歳~
  • 2023年8月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
パトカーの ウーくん

2023年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは

パトカーの ウーくん

苅田澄子 脚本/林なつこ

ぼく、パトカーのウーくん。ぼくのしごとはまちのみんなをまもること。
きょうもはりきって、パトロールにしゅっぱーつ! 
すると、「あぶない!」どうろにとびだすひよこちゃんのすがたがみえて……。

だれかがこまっていたら、すぐにかけつけるよ!
♪ぶるるん ぶるるん
 パトパト ウー!

  • 2歳~
  • 2023年8月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
じめんのしたはマンモスのくに

絵本・こどものひろば

じめんのしたはマンモスのくに

まつおかたつひで 作・絵

じめんのしたへもぐっていくと、そこはマンモスのいるせかい! であった男の子・イカルといっしょに、ぼくはたびにでた。マンモスのほかにも、サーベルタイガーやオオナマケモノなど、ぜつめつした生き物がたくさんいるよ! ぼくは、イカルのとうさんにおしえてもらって、やりをつくった。そこへ……。

『ベッドのなかはきょうりゅうのくに』『おふろのなかのジャングルたんけん』につづくシリーズ第3作。

  • 3歳~
  • 2023年6月30日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
どんなイチゴも、みんなかわいい

単行本図書

どんなイチゴも、みんなかわいい

葦原かも 作/中田いくみ

アヤは想像力ゆたかな女の子。ミミズクやフクロウの図鑑を見るのが大好きで、目立つことや、女の子っぽくふるまうのは苦手です。そんなアヤの日常に大きな事件はおきないけれど、日々いろいろと考えることがあるのです。小学3年生の女の子の心情をユーモラスに語る3つのエピソードを通して、自分は自分のままでいいのだと理解し、少しずつ成長していく姿が爽やかに描かれます。

第1話「いつもとちがう、とくべつな自分」──発表会の劇でミミズク役をやりたいけれど、立候補する自信はないアヤ。ところが、ひろったジュズダマが耳にはまって取れなくなってから、いつものアヤとはちょっぴりちがうスーパーアヤになったようで……
第2話「ヒヨコには、なれないけれど」──声がひくく背も高めのアヤは、女の子らしいふるまいが苦手です。総合学習の時間に、ヒヨコのダンスのグループになったのに、アヤだけめんどりをすることになり……
第3話「イチゴはみんな、ちがうかたち」──ある先生から「想像力がない」といわれ、ふんがいしたアヤは童話を書きはじめました。そんなある日、友だちとひみつの話をしあうことになって、アヤは思わず「童話作家になる」といってしまうのです……!

  • 小学3・4年~
  • 2023年6月14日初版
  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • 立ち読み