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ようちえんいやや
長谷川義史 作・絵
今日もだれかが泣いている。たけしくんとまなちゃんとつばさくんが泣いている。「ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや-!」
子育て経験のある人ならば、「あるある!」と思わずうなずいてしまう朝の光景。なんでいやなのかな…。「えんちょうせんせいにあいさつするのがいややー」「ももぐみやからいややー」理由はいろいろ。でもね、本当は…「おかあちゃんと いちにちいっしょに いたいだけなんやー」。
子どもの気持ちを深く理解する長谷川義史の実感がこもった、すべての園児への応援歌です。大胆さ、元気、著者の優しさがあふれています。親子で大笑いしたあとに、ようちえんが大好きになる一冊。- 2歳~
- 2012年2月2日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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ポケネコ・にゃんころりん(8) 影だけのねこの秘密
広島へ行くことになったユウたち。初めて原爆のことを知っていく。あの日の飼い主との約束を守り、影だけになった今でも待ち続けているねこを救うため、にゃんころりんが力を発揮する。平和への祈りをこめた物語。
- 小学3・4年~ 小学5・6年~
- 2012年1月16日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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きかんしゃシュッシュ
ちいさなかわいいきかんしゃは、がんばりや。シュッシュッシュ! 今日もお客さんをたくさんのせて、ゆうえんちへしゅっぱーつ! 次々にのってくるのは、だれかな? 走っていくと、トンネルがあります。まっ暗で、火花がパチパチ、花火みたい! トンネルをぬけると、ゆうえんちにとうちゃーく。みんな、何をして楽しんでいるのかな?
鳴き声で、のってくる動物たちのあてっこもできる楽しい紙芝居。- 3歳~
- 2012年1月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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大型紙しばい 竜のおさんばさん
海辺のどうくつにすみついた竜の子どもが産まれる!村長の娘おきぬと村の女子たちは、けんめいに竜のお産を手伝う。生まれた赤子が息をしていなかったので、おきぬは赤子をかかえて海へ入り、けんめいに介抱して命を呼びもどし、ついに浜に元気な産声が響いた。竜と子どもは村人に感謝をして、お社を建てれば村の繁栄と豊漁を約束すると言って帰っていく。それから毎春、竜がお産をしに村へ来るようになり、みんなしあわせにくらしたとさ。
北日本新聞社主催の第8回北日本児童文学賞・最優秀賞を受賞した作品『竜のお産婆さん』を紙芝居化しました。- 3歳~
- 2011年12月1日初版
- 定価10,450円 (本体9,500円+税10%)
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大型紙しばい ごきげんのわるいコックさん
まついのりこ 脚本・絵
ごきげんのわるいコックさんがいます。「ごきげんなおしてよ」といいながら画面をぬくと、あれあれ、顔がぐーんと横に伸びて、もっとごきげんが悪くなっちゃった。困ったな、どうしよう。くにゅくにゅとぬくと、今度は、顔がぐにゅぐにゅになっちゃった。いろいろなぬき方によって、次々にコックさんの顔が変わっていくよ。みんなで「コックさん、こっち向いて」と声をかけると……!? 最後には、おいしいキャンディーが登場し、みんなで食べて楽しめます。演じる楽しさがいっぱいの観客参加型の人気紙芝居が大型になりました。
- 3歳~
- 2011年12月1日初版
- 定価8,800円 (本体8,000円+税10%)
- 立ち読み