ニュース
中国で紙芝居14点が一挙に刊行!

それぞれ3作から5作の4つのセットとして販売されます。
紙芝居名作選 幼幼版
『ともだちだーれ』
『のーびたのびた』
『ワンワンワン』
紙芝居名作選 幼児
『がんばれきょうりゅうぼうや』
『きょうりゅうぼうやのおともだち』
『きょうりゅうぼうやのさかなつり』
紙芝居名作選 幼児版2
『はい、タッチ』
『ニャーオン』
『ながぐつながぐつ』
紙芝居名作選 成長版
『はなくん』
『みんなでたいそう』
『やさしいまものバッパー』
『のばら』
『ふうちゃんのそり』
同社からは『紙芝居の演じ方Q&A』や、12点の紙芝居が翻訳出版されています。
中国ECサイト:TMALLでのページはこちら
-
やさしいまものバッパー
ある町にバッパーという魔物が住んでいました。バッパーにはふしぎな力があるのですが、昼間は使ったことがありません。でもヤンと友だちになった次の日、川でおぼれているハンスを見て、バッパーは……。
- 4・5歳~
- 2009年10月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
-
のばら
二つの国の国境をそれぞれ守っている年寄りと若者の兵隊がいました。お互いに口も聞かずにいましたが、春になってのばらが咲き、二人は初めて言葉をかわします。二人は、お互いのことを語り合い、心を通わせて友人となります。しかしある日、ふたつの国の間で戦争がおきてしまいます。若者の兵隊は命令で国境から他の戦場へと赴きます。一人残った年寄りの兵隊は、若者の無事を祈り、生きて再び出会うことを願いますが、やがて若者の国は敗れ、そして若者が死んだことを知ります。
人と人とのつながりや未来を奪っていく戦争への怒りと悲しみ、平和への願いがこめられた紙芝居です。- 小学1・2年~
- 2005年6月10日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
-
きょうりゅうぼうやのおともだち
黒川光広 脚本・絵
きょうりゅうぼうやは、まいごのお友だちのために、一所懸命お母さんを探してあげるのですが、なかなか見つかりません。そのうえ…。
- 4・5歳~
- 2002年7月1日初版
- 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
- 立ち読み
-
きょうりゅうぼうやのさかなつり
黒川光広 脚本・絵
だいすきな恐竜たちがいっぱい!ティラノサウルスのきょうりゅうぼうやは、ケガをして動けないおかあさんのために…。
- 4・5歳~
- 2001年7月1日初版
- 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
- 立ち読み
-
がんばれきょうりゅうぼうや
黒川光広 脚本・画
きょうりゅいうぼうやがたまごからかえると、おかあさんがいない!?
- 4・5歳~
- 2000年7月1日初版
- 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
- 立ち読み
-
ふうちゃんのそり
冬の山は、そりすべりの子どもたちでいっぱい。
ふうちゃんも雪山でそりすべりをしたいのですが、「だめ だめ、ふうちゃん ちいさいもん。すぐ なくもん。」とお兄ちゃんに相手にしてもらえません。
そこでおじいちゃんにお願いすることにしました。おじいちゃんが作ってくれた、ふうちゃんにぴったりのそり。おじいちゃんのそりはよくすべります。「ぴゅうーぴゅうー」と勢いよくふもとを目指してすべるふうちゃんですが、切り株をとびこえ、雪の谷底へ。そこで出会ったのは……?
さっと抜くことで表現されるそりのスピード感は、紙芝居ならでは。一緒にそりすべりを楽しんでいる気持ちを味わえます。冬にぴったりの、あたたかでファンタジックなお話。1985年刊行のロングセラー紙芝居です。- 3歳~
- 1985年4月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み