イベント
<東京>「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」が開催されます。
とき:2018年7月14日(土)〜9月9日(日)
ところ:東京ステーションギャラリー(TEL.03-3212-2485) ※休館日=月曜日(7月16日、8月13日、9月3日は開館)、7月17日(火)
じかん:10:00〜18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
入館料:
一般(当日)1,000円 高校・大学生(当日)800円
一般(前売)800円 高校・大学生(前売)600円
※中学生以下無料
※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)
詳細は、こちらのギャラリーホームページまで。
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いわさきちひろ画紙芝居選
アンデルセンの名作を中心に、いわさきちひろが描いた美しい紙芝居シリーズ。『雪の女王』『人魚ひめ』『のみのかわでつくった王さまのながぐつ』『お月さまいくつ』の全4巻セット。
- 3歳~
- 1976年3月1日初版
- 揃定価10,120円 (本体9,200円+税10%)
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おふろでちゃぷちゃぷ
あひるちゃん どこいくの
いいとこ いいとこ
あれ? タオルをもった
ねえ どこいくの?
いいとこ いいとこ
せっけんとタオルを持ったあひるちゃんが向かった「いいとこ」は、おふろでした!
はやく おいでー
いっとうしょうは だあれ
あひるちゃんの言葉に、いそいで服をぬいでいく男の子。ふたりいっしょに、楽しいおふろの時間です。
最後は、
あたま あらって きゅーぴーさん
おふろに入る楽しさをあかちゃんにやさしく伝えてくれる本作。画家いわさきちひろさんによって、おふろに入る男の子が愛らしくいきいきと描かれています。
「この本でおふろが大好きになりました!」
読者の方からそんな感想を多くいただいている、190万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。
ごはんにおふろに寝かしつけにと、お父さんお母さんにとってあわただしい夜の時間に、笑顔がふえる1冊です。- 0・1歳~
- 1970年5月5日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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もしもしおでんわ
じりりーん じりりーん
なっているのは なあに
そう、電話です。
ねむたいモモちゃんが目をこすりながらでると、
もしもし わたしは
きらきら ひかって
まぶしいものよ
電話の向こうにいたのは、なんとおひさま。
おはよう おはよう
もう あさですよ
じりりーん じりりーん
つぎに電話をかけてきたのは、アヒル。
ぼくもう かお あらったよ
みずに あたまを つっこんで
ぶるぶる ぐわっぐわっ
モモちゃんは まあだ?
モモちゃんのもとに、おひさまやアヒル、ちょうちょからつぎつぎに電話がかかってきて、すっかり目がさめたモモちゃんは、みんなのまつ野原に出かけていきます。
「もしもし」から「おはよう」そして「おさんぽ」へ。1日のはじまりや、おさんぽの前におすすめしたい、100万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。- 0・1歳~
- 1970年5月5日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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おやすみまえのほん
おやすみまえに、お父さんお母さんに読んでもらう名作・珠玉の短編。
- 3歳~
- 初版
- 揃定価2,970円 (本体2,700円+税10%)
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若い人の絵本
青春の出発点にたつ若い世代に、夢と思索を!との思いをこめ、内外の名作に一流の芸術家たちの挿絵を記したロングセラー・シリーズ。
- 中学生~ 一般~
- 初版