
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。

3ヶ月頃より"いないいないばあ"の読み聞かせをしています。表紙を見せると笑顔になり、"ばあ"の部分になると、本を手でたたいたり、笑うなど喜んでいるのが分かります。夜、寝かせる前に、いつも読んでいます。
(31歳:女性)

5か月の息子に「いないいないばあ見るよ~」と声をかけると全身をパタパタさせて、とても喜びます。読みはじめると、じーっと見ていますが「ばあ」のところで「ぐぅー」と声を出して喜んでいます。息子と“楽しい”が共有でき、この絵本が大好きです!!
(34歳:女性)

2か月になる娘の出産祝いに頂きました。少し早いかなと思ったのですが、読んで聞かせるとなんと!!笑っていてとてもビックリしました。赤ちゃんが笑うって本当なんだなーと感激。お気に入りの一冊になりそうです。
(33歳:女性)

出産祝いに母からプレゼントとしてこの本をもらいました。まだ生後間もないですが、ベビーベッドの近くにこの本を置いておき、時間をみつけては読みきかせています。最近、絵本のイラストや私の顔をじっと見て、目をキラキラさせたり、口をモゴモゴと動かしていることに気がつきました。だんだんと成長して、すてきな笑顔を見せてくれるといいなと思っています。そして、私の母がそうであったように、私も我が子にたくさんの絵本を読みきかせて、本のもつすばらしい世界を伝えていきたいです。
(29歳:女性)

「いないいないばあ」とのおつきあいは、価格が500円以下のころからです。今は孫の誕生にあわせて一冊ずつ購入しています。“のんちゃん”のページの次に画用紙で孫の絵を書き、名前も入れてプレゼントしています。絵も文字もいまいちですが、ページをあけた瞬間の笑顔を想像して、こちらも楽しい時間をすごしています。
(女性)


「ばあ」とお顔が見えると喜ぶ我が子。ずりばいができるようになり、大好きないないいないばあに向かって進んでいき、絵本をさわっています。読んであげるとまたにっこり笑顔。泣いてるときも読んでみるとにっこり笑顔に!ほんとうに魔法の絵本です。
(32歳:女性)

妊娠中、本を読み聞かせるのに何がいいか悩んでいました。出産し、娘が1ヶ月経った時に、何か読んであげたいと思い、ネットで本を買おうと思いました。マタニティの時は何を買っていいかピンと来ず買わなかったのですが、娘が産まれて遂に手に取り購入しました。まだ内容はよくわからない娘ですが、私の顔をじーっと見て、たまに本を目で追っかけてます。またシリーズ作を買いたいと思います。
(31歳:女性)

定期検診で最寄の図書館の読み聞かせイベントがあり、この本を読んでもらった。子供の顔が興味津々になり、テンションも高くなったので、購入した。他の絵本と違って、集中力が切れることがない。月齢によってどんな表情や反応をしてくれるのか、とても楽しみ。
(36歳:女性)


なんともいえない柔らかいタッチの絵が好きです。子どもに読んでいて優しい気持ちになります。ふうちゃんという名前やご褒美にビスケットが出てくるところにもセンスを感じます。
(26歳:女性)


子供が生まれ、里帰り中、本棚の中に見つけました。20年以上前の本ということを差し引いてもボロボロの本。お母さんが、何回も読み聞かせてくれたのだと思います。里帰りから家に戻り、しばらくして両親からのプレゼントが送られてきました。その中に入ってた絵本。新品の赤ちゃんの本。ページを開きながら、内容を覚えている自分にびっくり。私も本がボロボロになるほど、読み聞かせしてあげられるといいなと思います。
(29歳:女性)