
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。

私自身も小さい頃に楽しんでいたからと、私の母から息子へのプレゼントでもらいました。リズムよくページがめくられるので楽しいようです。何でもかじってしまう時期も、この本はかじらなかったです。きちんと『本』であること『本は読んで楽しむもの』ということがわかったのかな?
(30歳:女性)

ページをめくる度に驚くような顔をして興味津々。ばぁ!のタイミングでニコッとしてくれる可愛い息子です。この絵本をきっかけに色々な絵本に出会って興味を持ち喜んでくれたら嬉しいです!
(28歳:女性)

産まれてすぐの沐浴から、中年のおじさんのように『ふぅー』といった顔をして気持ち良さそうにしていました。今でも、お風呂大好きで、直前までギャーギャー泣いていても裸にしたら『おっ』と言いたげな顔で泣き止みます。そしてお風呂に浸かるとご機嫌になります。そんな息子の初めての絵本にとってもよかったです。絵本も大好きになりました。
(32歳:女性)

わたしが小さいとき、母親から読んでもらっていた本です。何回も繰り返して「読んで~!」とせがむほど、この本が大好きでした。この本を読んでもらうときは、心なしか母親も楽しそうにおどけて読んでくれた記憶があります。あれから時は過ぎて私は結婚し妊娠8ヶ月を迎えました。子どもと一緒に楽しい絵本の時間がもちたくて、私の母親のように楽しくおどけて読んであげたくて購入しました。
(30歳)


寝る前に読み聞かせする用に本を探していたところ、支援センターでみつけ、借りて何回か読み聞かせしました。するとじっと絵を見てあくびしたり、めんどりの「コッコ」という泣き声で笑ったり気に入ったようなので、本屋さんに行って購入しました。毎日、ねるまえに布団の上で転がりながら読み聞かせしています。
(34歳:女性)

生まれて1ヶ月から見せていました。最初は舐めたりしていましたが、8ヶ月になった今、絵本を自分でめくったり触ったりしています!これからもどんどん出来ることが増えるんですよね。楽しみです。
(21歳:女性)


『ちゃぷちゃぷ』の響きに一歳の娘はどんな時でも、おおはしゃぎ!嫌がるお風呂に入る時の魔法の言葉であり、泣いて泣いてどうしようない時などにも必ず『おふろでちゃぷちゃぷ』を唱えれば笑顔になります!
(32歳:男性)


あくびをたくさんしながら親子で楽しんでいます。眠りにつくまでの時間が短くなった気がします。ただ読んでる方も眠くなるので、よく一緒に寝てしまいます。
(29歳:女性)

幼い頃、父が膝に乗せて読んでくれた大好きな絵本で、言葉が喋れるようになった頃には暗記できるほどでした。いつか私も親になったら、子どもに読み聞かせてあげたいと思っていました。ようやくそれが叶い、娘のために1冊購入。まだ1歳になったばかりで、絵本は「読むもの」、と言うより、「遊び道具」になっていますが、いつか娘も大好きな絵本になってくれるといいなと思います。
(36歳:女性)


学生時代の恩師が、出産祝いにくれたのが「いないいないばあ」「いいおかお」「もうねんね」でした。間もなく1歳半を迎える今では、表紙を見ただけでニコニコ顔になるお気に入りの絵本です。
(38歳:女性)

妊娠中から子供に初めて読んであげる絵本はいないいないばあと決めていました。自身が小さい頃に読んでもらった記憶があり、絵本といえば、いないいないばぁという程大切な思い出です。
(30歳:女性)

私の幼少期大好きだった絵本! 母や父、兄にたくさん読んでもらいました。大きくなり妹にも何度も読んであげました。 特別な思い出の詰まったこの絵本を出産前にわくわくして買いました! 今は無事出産し、毎日娘に繰り返し読んでます。 娘がいないないばあで笑うと私も主人も家族みんな笑顔になります。娘にも大切な一冊になりますように。
(30歳:女性)

初めての子育てで何をしてあげたらいいのか分からず悩んでいました。すると、まだ働いている義母が『なかなか手助けできないけど…』とプレゼントしてくれました。読んであげると、子どもは目でおってよく見ていました。こんな小さくてもよく見て聞いていて、絵本の力を知りました。特に、いないいないばぁが分かる時期らしく、とても楽しんでいるようです!これを機にたくさんの絵本を読んであげたいです。ありがとうございました
(31歳:女性)