
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。

私も子供の頃読んでもらったのを今でもよく覚えています。娘には2ヶ月頃から絵本の読み聞かせを始めたのですが、3ヶ月頃になって初めて反応を示したのがこの絵本で、4ヵ月頃には「ばあ」で声を出して笑うようになり、読もうとして本を目の前に持ってくるだけでごきげんになるようになりました。色々な絵本を読み聞かせていますが、いないいないばあだけは毎日くり返し読み聞かせています。
(30歳:女性)

孫の初めてのクリスマスプレゼントに選びました。自分の子供(現在37才と33才)もこの本を見て育ちました。私の子供達にもくり返しくり返し読みきかせ本がボロボロになり、2冊買い求めました。楽しい絵とやさしい言葉が子、親の両方に楽しい心をほほえみを与えてくれます。
(66歳:女性)

祖母からファーストブックとしてプレゼントされ、0ヶ月の頃から読んでいました。9ヶ月となる頃からいないいないばあという言葉に反応すうようになり本を読むと嬉ぶようになりました。
(31歳:女性)

いないいないばあ、いいおかおを持っていて今回3冊目の購入です。優しいタッチの絵と単純だけどゆっくり読みきかせてあげられる文章で親子共お気に入りです。息子は今ワンワン(犬)が大好きで、ページをめくると「ワンワン!」と得意そうに話してくれるのも私にとって癒しです♪
(36歳:女性)

いわさきちひろさんの絵に読む私もとてもいやされます。1才3ヶ月の娘は”じりりーん”とでんわ音のまねっことでんわを耳にもしもしごっこをして嬉しそうに読んでーとおねだりしてきます。母娘両方にとって宝物の一冊になりそうです。少しずつ言葉を話し出している頃カタコトの”じりりーん”が可愛くてたまりません。
(29歳:女性)

1歳3ヶ月の娘、ねこがいいおかおするときは”にゃん!”いぬがいいおかおするときは”わん”、ぞうさんのときに”ぞーう!”とにこにこ笑顔で一緒に読んでくれます。特にぞうの”のっしのっし”が心に残ったのか、この本を読んでほしい時”のっし!”と言いながら私のところに持って来ます。たまらなく可愛い娘の声、この絵本との思い出が宝物です。ずっと大切にします。
(29歳:女性)

この絵本をよみきかせ始めたのは1ヶ月の時からです。特に子供の反応が良く、2ヶ月と10日で笑顔が出ました。ぞうさんが登場すると大よろこびです。「おいしい」という言葉が大好きで、「あ~おいしい」と言うとキャッキャと声を出します。すてきな絵本に出会いました。
(34歳:女性)

娘のひいおばあちゃんからクリスマスに買ってもらいました。本をめくって「ばあー!!」と、とても大きな声でお話をします。お気に入りの一冊です。文字が読めるようになるのがまた楽しみです。
(28歳:女性)

8ヶ月の子に読んでみたところ「ばあ」のところで大爆笑です。びっくりしました。4才7ヶ月の息子も大笑いして「僕もやってみる」と妹に読んでくれようとしますが息子では大爆笑はしません。おもしろいです。
(41歳:女性)

赤ちゃんのお世話は初めてのことで、毎日試行さくごの日々でした。そんな時義母がこの本をかってきてくれました。最初はフシギな顔でみていましたが、今では興味をもってネコの絵に手をのばしています。よく笑うようになったので、親子でほっこりしながら読みきかせを楽しんでいます。
(30歳:女性)

『のせてのせて』は既に持っており、娘のお気に入りでしたが、今回新しくもう一冊購入しました。と、言うのも、既に持っていた方は、30年前に私が母に読んでもらっていた本で、ずいぶん年期が入っていたのですが、今期、娘も気に入って毎日の様に読んでいる内にボロボロになって来てしまい、改めてキレイなものに買い替えました。新しくなった絵本を見て、最初は「アレッ?」という顔をしていましたが、毎日喜んで読んでいます!2代目の絵本も長く大切にしていきたいと思います!ちなみに、娘のお気に入りは、ねずみが「チュチュチュチュ…」と言う所で、読むと目がキラキラしています。たくさん動物が出てくるので、楽しいようです。
(30歳:女性)

おさじという、子供の最も身近な食器とかわいいうさぎが主人公の絵本。孫の朔太郎がまだ1歳前に読んであげました。すぐあきてしまうかと思いきや何度も何度も「もういっかい、もういっかい」とせがまれ読みました。何度も読むうちある箇所で反応すうことに気づきました。それは「いいのいらない。ぼくひとりでたべるよ」のうさぎのことばです。私はおさじさんが自己紹介でぽっぽっぽという所が好きなのかなと思っていたので驚きました。その後何度も読みました。今回、4番目の孫の為に購入しました。
(60歳:女性)