
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。

市の3~4ヵ月健診の時にファーストブックとして頂き、時々寝る前に子供に読んでいます。2~3回読むうちに覚えたので、ページをめくる時に「次は誰かな~?」なんて言う余裕もでき子供とコミュニケーションを楽しみながら読んでます。ふうちゃんや動物たちののいいおかおが何とも可愛らしく好きです。子供もにこにこしてくれるし、そのうちしゃべれるようになったら、「おいしいはどーこ?」の返答をしてくれるんじゃないかと、楽しみにしています。
(33歳:女性)

「いないいないばあ」の本は本屋に沢山種類があり、どれも同じ・・・と思っていました。しかし、娘はこの「いないいないばあ」を読むと何度も何度も娘から「もう いち」「もう いち」と指をたててリクエストをするので、図書館に借りに行きました。そして和机の上に置いていたこの本をずりばいしながらやってきて見つけたあの目を輝かせた我が子の姿、今も忘れられません。2~3歳頃は、図書館に行った時、ほとんどいつも貸出し中。「赤ちゃんが泣いたから、お母さんが借りたんだね。次に行った時あるといいね」と少しお姉ちゃん顔で楽しみによく通いました。5歳になったばかりのある日、本屋さんで本屋で偶然に見つけ「なつかしいね」と娘が言い、あの頃の思い出を話してくれます。そして、とうとう本を買いました。時々読んでと持って来る娘に「こんなに大好きだったのなら、もっと早く買ってあげればよかった。大好きな本との出合い、親子で大切な時間を作ることができ、感謝しています。
(43歳:女性)

初孫は娘である母親の読み聞かせる絵本が大好きです。眠いのに寝れない時等ゴキゲンがななめな折には、絵本の効果は絶大とのこと。初めての子育ての娘にとっては強い味方となってくれる一冊のようです。
(58歳)

”初孫”へのプレゼントとして購入致しました。お風呂が大好きな孫なのでネンネの時に母親の娘に読んでもらっているとのこと。あがったばかりのお風呂を思い出していうのか、あっという間にスヤスヤと寝入ってくれているとのことです。
(58歳)


初めての育児で、家で子供と二人どう過ごせばいいかわからず、すがる想いで「あかちゃんのうた」を手に取りました。私自身は母にこのような言葉をかけてもらえずに育ったので、子どもにかける言葉と同時に自分への「再育児」といいますか、教わったように思います。それからはわかるわからないは考えず、松谷さんの絵本を読み聞かせております。「あかちゃんのうた」だけは何度読んでも涙で声が詰まってしまい、子供が不思議そうに私をながめています。出会えて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
(39歳:女性)

実家の甥っ子が赤ちゃんの頃からみてました。勤めていた保育園でも我が子がうまれても又孫がうまれても何十回見てもほほえんでしまいます。孫との楽しいひとときに幸福を感じます。ありがとうございました。
(58歳:女性)

とても楽しく読ませて頂いています。本棚にたてかけてあるのですが、「いないいないばあ~」と言うと本がある本棚の方を見るようになりました。大好きな本の1冊となりました。
(40歳:女性)

初めての子ども、初めての本です。今日(14日)よみきかせをしましたが、ウトウトしてくれました。子どもの名前で応用してよみました。くりかえしよんでもあきないです。2人目ができてもよませてあげたい本です。 感謝。
(33歳:女性)

上の子の時からずっと読んでいますが、7ヶ月の次男には今ブームです。キャッキャッと声を出して笑ってくれるので、かわいくてたまらないです。次男に1番最初に読んであげた本です。
(33歳:女性)