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あかちゃんのうた
ふんふん なくひと だあれ
おしっこ したひと だあれ
のび のび のび のび
いいあんよ
のび のび のび のび
けっとばしちゃいやよ
おつむ てんてん あわわ
かいぐり かいぐり とっとのめ……
こもりうたや手あそびうたなど、日本で昔からあかちゃんに語りかけうたいつがれてきたうたや、オリジナルの詩など、14のうたを収録した100万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本。
出産ではじめて育児に関わるという方が増えた現代、「どうやってあかちゃんに語りかけ、コミュニケーションをとったらいいかわからない」そんな声にこたえたいという著者の思いから生まれた本作。あかちゃんのおむつを替えるとき、あかちゃんを抱いているとき、お散歩で散る木の葉をいっしょにみたとき…… あかちゃんとすごす時間の中で、語りかけうたってほしい詩が集められています。
「どうぞ、おかあさんの言葉で、声で、あかちゃんにお話したり、うたったり、あそんであげたりしてください。この本がそのきっかけになれば、こんなうれしいことはありません」『あかちゃんのうた』著者あとがきより - 0・1歳~
- 1971年8月20日初版
- 定価880円 (本体800円+税10%)
- 立ち読み
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おふろでちゃぷちゃぷ
あひるちゃん どこいくの
いいとこ いいとこ
あれ? タオルをもった
ねえ どこいくの?
いいとこ いいとこ
せっけんとタオルを持ったあひるちゃんが向かった「いいとこ」は、おふろでした!
はやく おいでー
いっとうしょうは だあれ
あひるちゃんの言葉に、いそいで服をぬいでいく男の子。ふたりいっしょに、楽しいおふろの時間です。
最後は、
あたま あらって きゅーぴーさん
おふろに入る楽しさをあかちゃんにやさしく伝えてくれる本作。画家いわさきちひろさんによって、おふろに入る男の子が愛らしくいきいきと描かれています。
「この本でおふろが大好きになりました!」
読者の方からそんな感想を多くいただいている、190万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。
ごはんにおふろに寝かしつけにと、お父さんお母さんにとってあわただしい夜の時間に、笑顔がふえる1冊です。- 0・1歳~
- 1970年5月5日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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もしもしおでんわ
じりりーん じりりーん
なっているのは なあに
そう、電話です。
ねむたいモモちゃんが目をこすりながらでると、
もしもし わたしは
きらきら ひかって
まぶしいものよ
電話の向こうにいたのは、なんとおひさま。
おはよう おはよう
もう あさですよ
じりりーん じりりーん
つぎに電話をかけてきたのは、アヒル。
ぼくもう かお あらったよ
みずに あたまを つっこんで
ぶるぶる ぐわっぐわっ
モモちゃんは まあだ?
モモちゃんのもとに、おひさまやアヒル、ちょうちょからつぎつぎに電話がかかってきて、すっかり目がさめたモモちゃんは、みんなのまつ野原に出かけていきます。
「もしもし」から「おはよう」そして「おさんぽ」へ。1日のはじまりや、おさんぽの前におすすめしたい、100万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。- 0・1歳~
- 1970年5月5日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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わたしがちいさかったときに
1945年8月6日、炎の中で両親や友を失った被爆者たちの詩と作文に、鎮魂の絵を添える。
- 小学5・6年~
- 1967年7月20日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み