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のばら

平和かみしばい

のばら

小川未明 原作/堀尾青史 脚本/桜井誠

二つの国の国境をそれぞれ守っている年寄りと若者の兵隊がいました。お互いに口も聞かずにいましたが、春になってのばらが咲き、二人は初めて言葉をかわします。二人は、お互いのことを語り合い、心を通わせて友人となります。しかしある日、ふたつの国の間で戦争がおきてしまいます。若者の兵隊は命令で国境から他の戦場へと赴きます。一人残った年寄りの兵隊は、若者の無事を祈り、生きて再び出会うことを願いますが、やがて若者の国は敗れ、そして若者が死んだことを知ります。

人と人とのつながりや未来を奪っていく戦争への怒りと悲しみ、平和への願いがこめられた紙芝居です。

  • 小学1・2年~
  • 2005年6月10日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
はるのおきゃくさん

単品紙芝居

はるのおきゃくさん

あまんきみこ 原作/堀尾青史 脚本/梅田俊作

プップー。おかあさんと、おそろいの服をきたかわいい五人の子どもたちは、タクシーに乗って園に向かいます。実はその正体は…。

  • 小学1・2年~
  • 2004年4月1日初版
  • 定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
大型紙しばい あひるのおうさま

大きく広がる大型紙しばい 第2集

大型紙しばい あひるのおうさま

堀尾青史 脚本/田島征三

王様にお金をかえしてもらうために、アヒルは旅立ちました。途中、キツネとハチと、川に会って…。ベスト作品の大型判紙芝居。

  • 3歳~
  • 2003年5月15日初版
  • 定価8,800円 (本体8,000円+税10%)
おはなしグリム 新装版

おはなしグリム 新装版

小林純一奈街三郎堀尾青史 編著/ウエルネル・クレムケ

幼児期の心の発達に適応したグリム童話の中から赤ずきん、シンデレラなど16話を精選。解説乾孝。

  • 小学1・2年~
  • 1999年4月20日初版
  • 定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
どんぐりとやまねこ

宮沢賢治かみしばいの森

どんぐりとやまねこ

堀尾青史 脚本/渡辺有一

いちろうのところにきた葉書は、やまねこからのものです。めんどうな裁判をするので、きて下さいというのです。

  • 3歳~
  • 1996年5月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
ふたごのほし

宮沢賢治かみしばいの森

ふたごのほし

堀尾青史 脚本/ユノセイイチ

ふたごの星が、ある時ほうき星にだまされて海へおとされてしまいます。ひとでやくじらにおどかされたふたごの星は…。

  • 3歳~
  • 1996年5月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
てぶくろをかいに

新美南吉童話名作集日本の名作(全6巻)

てぶくろをかいに

堀尾青史 脚本/二俣英五郎

寒い冬、子ぎつねは母ぎつねに手ぶくろがほしいとせがみます。すると母ぎつねが手をもんでくれ、片方だけ人間の手に…。

  • 3歳~
  • 1994年5月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
心をつなぐ紙芝居

心をつなぐ紙芝居

阿部明子上地ちづ子堀尾青史

テレビ時代、あらためて保育現場や文化活動の中で紙芝居が見直されています。紙芝居の知識が満載。

  • 小学1・2年~ 小学3・4年~ 小学5・6年~ 中学生~ 一般~
  • 1991年8月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
ジャックとまめのき

世界の名作 第1集

ジャックとまめのき

イギリス民話堀尾青史 脚本/かみやしん

ジャックは、お母さんにたのまれて牛を売りに行く途中、ふしぎなおじいさんと出会い、おじいさんの豆と大事な牛を交換してしまいます。怒ったお母さんは、豆を窓から庭に投げ捨ててしまいます。けれど、あくる朝、ジャックが庭を見ると、一晩のうちに豆は天まで届く大きな木に成長していて……。イギリスの民話を元にしたロングセラー紙芝居。

  • 3歳~
  • 1986年5月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
こねこのしろちゃん

おはなしがいっぱい

こねこのしろちゃん

堀尾青史 脚本/和歌山静子

おかあさんも、きょうだいたちもみんな毛の色がまっ黒なのに、ひとりだけまっ白なしろちゃん。自分だけ色がちがってよその子みたい。みんなみたいに黒くなりたいしろちゃんは、池のどろんこで泥だらけになりますが、お母さんにみつかって、洗ってもらい、やさしく抱かれてぐっすりお昼寝です。でも、やっぱり黒くなりたいしろちゃんは、ペンキやさんの黒いペンキをみつけて、近づいていきますが……。

しろちゃんの行動に、観客もハラハラドキドキ。最後には立派な白猫のおとうさんに出会って、自分がなぜ白いのかわかったしろちゃん。自分が自分であることが誇らしく、うれしいしろちゃんの気持ちが、紙芝居をみる子ども達にも伝わってきます。人気のロングセラー紙芝居。

  • 2歳~
  • 1983年4月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み