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したきりすずめ

松谷みよ子民話珠玉選

したきりすずめ

松谷みよ子 脚本/堀内誠一

昔、じいさまとばあさまがいた。ある日じいさまが山から雀を持ち帰りますが、じいさまがあまり雀ばかりかわいがるので、ばあさまはすずめが憎らしく、えさもやらなくなってしまった。ある日、腹をへらした雀が、米でできたのりを食べたことを知ったばあさまは、怒って雀の舌を切り、家から追い出してしまった。雀に謝ろうと、雀をさがすじいさまは、馬洗いや牛洗いからの難題を乗り越え、雀の家までたどり着き、土産に宝をもらって帰ってきた。これを知った欲深いばあさまは、自分も宝をもらおうと雀の家を訪ねますが……。

正直者のじいさまとばあさまとの対比が、リズミカルな語りと魅力あふれる絵で展開される名作ロングセラー紙芝居。

  • 3歳~
  • 1973年3月1日初版
  • 定価2,860円 (本体2,600円+税10%)
  • 立ち読み
うみにしずんだおに

松谷みよ子民話珠玉選

うみにしずんだおに

松谷みよ子 脚本/二俣英五郎

海が荒れて人がさらわれるとなげく村人の話をきいた鬼の親子は、あらしの朝、大岩をかついで海に入っていき…。

  • 3歳~
  • 1973年3月1日初版
  • 定価2,860円 (本体2,600円+税10%)
  • 立ち読み
松谷みよ子民話珠玉選

松谷みよ子民話珠玉選

松谷みよ子

松谷みよ子による民話紙芝居の決定版。紙芝居のロングセラー。

  • 3歳~
  • 1973年3月1日初版
  • 揃定価14,300円 (本体13,000円+税10%)
なんにもせんにん

紙芝居ベストセレクション 第2集

なんにもせんにん

巖谷小波 原作/川崎大治 脚本/佐藤わき子

なまけ者のたすけの家にやってきたなんにも仙人は、たすけがなまけているとどんどん大きくなっていき、たすけは家にはいれません。

  • 3歳~
  • 1972年11月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
ロボット・カミイ おみせやさんごっこのまき

ロボット・カミイ

ロボット・カミイ おみせやさんごっこのまき

古田足日 脚本/田畑精一

「ぼくひとりのほうがせいせいする」カミイはあそぶときも絵をかくときもひとり。ある日、おみせやさんごっこをすることになり…。

  • 3歳~
  • 1972年10月1日初版
  • 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
  • 立ち読み
おじいさんとおばけ

おはなしがいっぱい

おじいさんとおばけ

堀尾青史 脚本/瀬名恵子

おじいさんが、おばけ屋敷にこしてきました。いろいろなおばけが出てきますが、おじいさんは平気です。

  • 2歳~
  • 1972年8月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
はのいたいモモちゃん

ちいさいモモちゃん

はのいたいモモちゃん

松谷みよ子 脚本/鈴木未央子

歯のいたいモモちゃんは、口の中の悪いコビトを退治しなくちゃと、ママにいわれ、勇ましく歯医者さんへいきます。 

  • 3歳~
  • 1972年6月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
こねこちゃん

こねこちゃん

堀尾青史 作/安泰

みけねこのこねこちゃん、名前はなんていうの? 名前がないの? みんなでつけてあげましょう。

  • 3歳~
  • 1972年3月1日初版
  • 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
おだんごころころ

紙芝居ベストセレクション 第2集

おだんごころころ

坪田譲治 作/二俣英五郎

おじいさんのおだんごがころがって地蔵さまのもとへ。地蔵さまにおだんごをあげると、地蔵さまは頭のうえにのぼれといいます。

  • 3歳~
  • 1972年3月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
小さな雪の町の物語

若い人の絵本

小さな雪の町の物語

杉みき子 文/佐藤忠良

雪の町に生きる女流作家が雪にまつわる人生をつづり、国際的彫刻家が重厚な絵を描く。

  • 小学5・6年~
  • 1972年2月20日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)