2022.02.28

〈神戸〉兵庫県公館県政資料館「笑いと反骨の画家 田島征彦展」が開催中です。

兵庫県公館県政資料館にて、「じごくのそうべえ」シリーズでおなじみの田島征彦さんの展覧会「笑いと反骨の画家 田島征彦展」が下記の日程で開催中です。ぜひ、足をお運びください。

◆ 「笑いと反骨の画家 田島征彦展」

■ 会 期:2022年2月18日(金)~2022年5月14日(土)
■ 会 場:兵庫県公館県政資料館 展示室7
     神戸市中央区下山手通4-4-1
■お問い合わせ:企画県民部秘書広報室広報戦略課
        TEL:078-362-3019

詳しくはこちらをご覧ください
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/event/culture_03_02_18-2.html
そうべえ そうれ ごかっさい

そうべえ そうれ ごかっさい

田島征彦

プレゼントにぴったり! 抱腹絶倒の上方落語を材につくられた大人気のロングセラー絵本シリーズ。地獄や極楽、果ては宇宙まで駆けめぐるそうべえたちの大冒険??
『じごくのそうべえ』『そうべえごくらくへゆく』『そうべえまっくろけのけ』『どろんこそうべえ』『そうべえりゅうぐうじょうへゆく』『そうべえときじむなー』の全6冊セット。美麗ケース付。

  • 3歳~
  • 2018年5月31日初版
  • 揃定価9,900円 (本体9,000円+税10%)
  • 立ち読み
  • 重版未定
じごくのそうべえ

童心社の絵本じごくのそうべえシリーズ

じごくのそうべえ

たじまゆきひこ

「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」綱わたりの最中に、綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこ は地獄。火の車にのせられ、山伏のふっかい、歯ぬき師のしかい、医者のちくあんと三途の川をわたってえんま大王の元へ。4人はふんにょう地獄や、針の山、熱 湯の釜になげこまれ、人を食べる人呑鬼にのみこまれます。そうべえたちははたして生き返ることができるのか、あとは読んでのお楽しみ。

桂米朝の高座で名高い上方落語の「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材に、関西弁を駆使して描く、スケールの大きな落語絵本で す。第一回絵本にっぽん賞を受賞した、ユーモラスなストーリーが子どもたちに大人気のロングセラー絵本。

  • 3歳~
  • 1978年5月1日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み