検索結果 - 童心社

ドラキュラが吸血鬼とは知らずに城へでかけた男は、次つぎに友人がドラキュラにおそわれ、ついに退治に立ちあがったのでした。

けんじゅうが植えた杉の林は子どもたちの遊び場になりました。けんじゅうが亡くなり村が町になっても、林だけは…。

ぬすびとのかしらが弟子たちを村へおくりこんでいるあいだに、一人の子どもが子牛をつれてきて、かしらにあずけました。

花のき村に、五人組のぬすびとたちがやってきました。ぬすびとのかしらは、四人の弟子に、村の様子を見に行かせます。

こぎつねのふうたがひとりであそんでいると、にんげんの子どもたちのわらい声が聞こえてきました。いってみると、れんげの花がいっぱいで…。

あんもちを三つもらったじいさまとばあさまは、一つずつ食べた残りの一つを、にらめっこで勝った方が食べることにしましたが…。

じごく見物に出かけた歯医者と軽わざ師と祈とう師の三人組は、えんま大王につかまってしまい、かまゆでにされそうになります。

日本の民話の中から、選りすぐりの笑い話を集めました。『じごくけんぶつ』『しりなりべら』『いたずらぎつね』『かっぱのすもう』『ねずみきょう』『しりやのめいじん』『あんもちみっつ』の全7巻を収録。

旅のぼうさまが村人のこわがる荒れ寺にとまると、夜中に化物たちがあらわれました。ぼうさまは徳の高い人だったので…。

みなしごの姉と弟が山へ栗ひろいにいきました。そこで姉は鬼につかまり、弟も姉をさがしているうちに、鬼につかまりました。