検索結果 - 童心社

ヨースケは、なんでもぼくらのいうとおりにした。ぼくらも、すごくわるいことをしているとは思っていなかった…。転校生のヨースケと、ぼくらの人間関係を通じて、本当の友だちとは？を考えるきっかけとなる一冊。

ソックとスックは、ひろしくんの靴下です。ある日森にいって……。

おばあさんの家に息子の家族が遊びにきて、大なべは大活躍。でも、一番下の孫娘、あやが寝冷えをして、小なべの出番もやってきた。おいしい雑炊で元気になったあやは、おばあさんと一緒に小なべでおままごと。おおなべこなべ、おばあさんとあやも、なかよしこよし。

ある朝、こぐまのくうが、のはらでみつけたのは、なわとびのひも。「ぼくも、とべるかな」と、いっしょうけんめい練習したら、とべた！それをみていた、まりちゃんが拍手して……。

子どもから大人まで、幅広い読者を持つ童話作家あまんきみこの初めてのエッセイ集。幼少時の母との思い出や、季節を鮮やかに切りとった一つ一つの文章に、優しく不思議なあまん童話の世界を垣間見ることができます。

こずえちゃんは、おばあちゃんと一緒に森のおうちに住んでいます。切り株の上で歌を歌うと、森の木々や鳥たちが話しかけてきます。カエルと歌会をしたり、自然界のあらゆるものと友達になって、心豊かな楽しい毎日。

くまのこぽんは、ゆきあそびがしたくて、冬眠ちゅうに「ぜったいおこしてね」と、ともだちのきつねとさるにたのみます。

ひとりぼっちのぬいぐるみの「くま」。ある朝「くま」は、犬の「クマ」と出会い、ふたりは仲良く暮らし始めた。そんなある日のこと…。

ホーは、たべものが少なくて、おなかをすかせていました…。

男の子とどんぐりの交流を通して「誰かのことを大好きでいること」「ずっと想い続けること」など大切な気持に気づかせてくれる絵本。