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<キャンペーン>「雨ふる本屋」おすすめレビュー大募集!最終締め切りは8/31です。
シリーズ第5作となる新刊『雨ふる本屋と雨かんむりの花』の刊行を記念し、「雨ふる本屋」おすすめレビュー大募集!を行っています。
選ばれた方には、著者直筆色紙をお名前入りでプレゼントします。
7月期のご応募の中から、「日向理恵子さんが選ぶフルホンさん賞」、「吉田尚令さんが選ぶヒラメキ幽霊賞」、「担当編集者が選ぶ舞々子さん賞」が決定しました!
今回はその中から「フルホンさん賞」に選ばれたレビューをご紹介します。
「まだ知らない本がいっぱい詰まった本棚、雨のふる心地いい音、
図書館の絨毯を濡れた長靴で踏む感覚、小さいころはお話とここの間にいたあの人たち
どんなに素敵かを、綺麗な言葉で思い出させてくれる、ずっと大切にしたいお話
言葉で表すと壊してしまいそうなくらい好きでいつも緊張する」
「雨ふる本屋」シリーズを大切に大切に読んでくださっている作品への愛が伝わってくる素敵なレビューでした。
ご応募ありがとうございました。
8月期の応募締め切りは8月31日(月)(当日消印有効)です。
Instagram、Twitterから「#雨ふる本屋」をつけてのご投稿、または郵送にてご応募をお待ちしています。
雨ふる本屋へ出かけたくなる素敵なレビューをぜひお寄せください!
「雨ふる本屋」おすすめレビュー大募集!くわしくはこちら
https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=2050
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雨ふる本屋と雨かんむりの花
ルウ子とサラが「雨ふる本屋」へ行くと、舞々子さんのようすがへんです。いつもお茶とお菓子の準備もわすれるので、ヒラメキ幽霊の執筆も進みません。原因は難しいお菓子のレシピだと教えてくれたブンリルーが、ルウ子に「いったい何を連れてきたの?」と言いますが、ルウ子には心当たりがありません。ルウ子がもとの世界から連れてきたのはサーカス団、図書館でだれにも読まれず忘れられているサーカスの物語だったのです……。
大人気「雨ふる本屋」シリーズ第5作。- 小学3・4年~
- 2020年7月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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雨ふる本屋の雨ふらし
「雨あめ 降れふれ 〈雨ふる本屋〉!」ルウ子と妹のサラがひみつの呪文をとなえて訪れた〈雨ふる本屋〉に、重大な危機がせまります。本屋や図書館を破壊してまわる”ミスター・ヨンダクレ"の目的とは?ルウ子は〈雨ふる本屋〉を、そして妹のサラを救うことができるのでしょうか?冒険の日々がはじまります。読みおわったときに、心がほっとするファンタジー。
- 小学3・4年~
- 2012年10月30日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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雨ふる本屋とうずまき天気
フルホンさんが、「絶滅かぜ」にかかってしまった!それは、生きとし生けるものに絶滅の呪いをかけてしまう病。〈雨ふる本屋〉に、すきまの世界の皆に危機が迫ります。彼らを助けるために奔走するルウ子とサラが出会った摩訶不思議な女の子、ブンリルーの秘密とは……。新しい旅の幕開けです。今回スケールが一段と増したすきまの世界での冒険を通じてルウ子は自分と向き合い、「物語を書くこと」への確かな手応えを得ていきます。
- 小学3・4年~
- 2017年5月10日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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雨ふる本屋と雨もりの森
すきまの世界に、かつて夢みられたまま忘れられた「王国」が氾濫し始めました。〈雨ふる本屋〉でも異変が。白紙のままの巨大な〈雨ふる本〉、収められるべき物語はどこにあるのでしょう。ルウ子とブンリルーは、すべての鍵を握る謎の“影の男”ウキシマ氏を探し出します。そして聞かされた「王国」の姿。ルウ子が突き動かされるように王国の物語を書き始めたとき、すべての歯車が一斉に回り、壮大な「博物館」が出現したのです。
- 小学3・4年~
- 2018年6月13日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み