イベント
<キャンペーン>『雨ふる本屋と雨かんむりの花』刊行記念
「雨ふる本屋」おすすめレビュー大募集!
それを記念し、「雨ふる本屋」の‟常連”の皆様から、おすすめレビューを募集いたします。
シリーズを通してのご感想や、特に好きな作品、好きなキャラクターなど、自由にお書きください。
まだ「雨ふる本屋」を訪れたことがないという方に、シリーズの魅力を伝えてみませんか?
ご応募いただいた中から、著者の日向理恵子さん、吉田尚令さん、担当編集者が「雨ふる本屋」への思いが伝わるレビューを選びます。
選ばれた方には、著者おふたりのサイン色紙をお名前入りでプレゼントいたします。
【応募方法】
①Twitter、Instagramから
・童心社アカウントをフォローしてください。
・「#雨ふる本屋」をつけてレビューをご投稿ください。
②郵便で
・レビュー、応募者のお名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスを明記の上郵送にてお送りください。
・送付先:〒112-0011 東京都文京区千石4-6-6 童心社「雨ふる本屋」キャンペーン 係
【応募期間】
・前期:7/1~7/31 (郵送の場合は7/31消印有効)
・後期:8/1~8/31 (郵送の場合は8/31消印有効)
【発表・プレゼントの発送】
・前期:8月上旬受賞レビュー発表、8月末プレゼント発送予定
・後期:9月上旬受賞レビュー発表、9月末プレゼント発送予定
【賞】
「日向理恵子さんが選ぶフルホンさん賞」 前後期それぞれ 2点
「吉田尚令さんが選ぶヒラメキ幽霊賞」 前後期それぞれ 2点
「担当編集Hが選ぶ舞々子さん賞」 前後期それぞれ 1点
【お問い合わせ】
童心社販売部(TEL:03-5976-4181 9:00~17:00 土日祝日のぞく)
童心社HP「お問い合わせ」フォーム
【必ずお読みください】
・お一人あたり何回でもご応募いただけます。
・ご応募いただいたレビューは、受賞の有無に関わらず、童心社ホームページ、SNS、ほか宣伝物、イベント等で掲載・展示する場合がございます。ご了承ください。
・お送りいただいたお客様の個人情報につきまして、本キャンペーンのプレゼント発送のみに使用させていただき、ご本人の同意なしに第三者へ開示・提供することは一切ございません。
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雨ふる本屋と雨かんむりの花
ルウ子とサラが「雨ふる本屋」へ行くと、舞々子さんのようすがへんです。いつもお茶とお菓子の準備もわすれるので、ヒラメキ幽霊の執筆も進みません。原因は難しいお菓子のレシピだと教えてくれたブンリルーが、ルウ子に「いったい何を連れてきたの?」と言いますが、ルウ子には心当たりがありません。ルウ子がもとの世界から連れてきたのはサーカス団、図書館でだれにも読まれず忘れられているサーカスの物語だったのです……。
大人気「雨ふる本屋」シリーズ第5作。- 小学3・4年~
- 2020年7月1日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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雨ふる本屋の雨ふらし
「雨あめ 降れふれ 〈雨ふる本屋〉!」ルウ子と妹のサラがひみつの呪文をとなえて訪れた〈雨ふる本屋〉に、重大な危機がせまります。本屋や図書館を破壊してまわる”ミスター・ヨンダクレ"の目的とは?ルウ子は〈雨ふる本屋〉を、そして妹のサラを救うことができるのでしょうか?冒険の日々がはじまります。読みおわったときに、心がほっとするファンタジー。
- 小学3・4年~
- 2012年10月30日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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雨ふる本屋とうずまき天気
フルホンさんが、「絶滅かぜ」にかかってしまった!それは、生きとし生けるものに絶滅の呪いをかけてしまう病。〈雨ふる本屋〉に、すきまの世界の皆に危機が迫ります。彼らを助けるために奔走するルウ子とサラが出会った摩訶不思議な女の子、ブンリルーの秘密とは……。新しい旅の幕開けです。今回スケールが一段と増したすきまの世界での冒険を通じてルウ子は自分と向き合い、「物語を書くこと」への確かな手応えを得ていきます。
- 小学3・4年~
- 2017年5月10日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み
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雨ふる本屋と雨もりの森
すきまの世界に、かつて夢みられたまま忘れられた「王国」が氾濫し始めました。〈雨ふる本屋〉でも異変が。白紙のままの巨大な〈雨ふる本〉、収められるべき物語はどこにあるのでしょう。ルウ子とブンリルーは、すべての鍵を握る謎の“影の男”ウキシマ氏を探し出します。そして聞かされた「王国」の姿。ルウ子が突き動かされるように王国の物語を書き始めたとき、すべての歯車が一斉に回り、壮大な「博物館」が出現したのです。
- 小学3・4年~
- 2018年6月13日初版
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 立ち読み