コラム
<キャンペーン>だいすき!松谷みよ子あかちゃんの本

毎月抽選で10名様に、「いないいないばあ」特製一筆箋をプレゼントしています。
今回は『いないいないばあ』、『いいおかお』、『もうねんね』の3冊セットにお寄せいただいたご感想をご紹介します。
●『いないいないばあ』、『いいおかお』、『もうねんね』の3冊セットをプレゼントで頂きました。
生後2ヶ月ごろから読み聞かせしていて、最初はなかなか反応がなかったのですが、5ヶ月ごろから集中して見てくれるようになりました。
一番のお気に入りは『いないいないばあ』です。
本棚から持ってくると、表紙を見るだけで嬉しそうに手を伸ばします。渡すと必死に本を開こうとします。本は開くものだと分かっているので賢いなーと感心してしまいます。
特にねずみが好きみたいで、ねずみがばあとするページを開くとねずみをバシバシたたいています。
別のページを開くと怒って大きな声で叫びます。
すぐに口に入れてしまうし、力の加減も分かっていないので、すでにページはくしゃくしゃになり始めています。
でもこれも我が子の成長の証だと思うとボロボロの本も愛おしいです。
絵本の読み聞かせは親子の大切なコミュニケーションになっています。 素敵な絵本をありがとうございます。
(26歳・女性)
●生まれてすぐに「松谷みよ子あかちゃんの本 Aセット」をいただきました。
1歳になるまでは、『いないいないばあ』にあまり反応はしていませんでしたが、1歳半に近づくと、急に一人で「にゃいにゃいば~」と喋るようになりました。
絵本を読みきかせるとニコニコと一緒に、「ばぁ~」と言っています。 絵本の中のいぬやねこにむかって、自分が知っている飼い猫、飼い犬の名前で呼んでいます。
(32歳・女性)
日本一の絵本(※)『いないいないばあ』を含むこちらの3冊セットは、ご出産のお祝いとしても人気です。
世代を超えて愛されつづける絵本を、大切な方におくってみてはいかがでしょうか。
読んでくださった皆さんのエピソードやお写真をお待ちしています。
(松谷みよ子・ぶん 瀬川康男・え)
「松谷みよ子あかちゃんの本」キャンペーン
「言葉で
https://www.doshinsha.co.jp/special/inaiinaiba/kotobade_index.html
「写真で」
https://www.doshinsha.co.jp/special/inaiinaiba/shashinde.html
※ 『いないいないばあ』は累計発行部数682万部で日本で一番発行部数の多い絵本です。
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松谷みよ子 あかちゃんの本
日本で初めてのあかちゃん絵本として出版されて40年以上、世代を超えて読みつがれ、たくさんのあかちゃんとおかあさんを笑顔にしてきたロングセラー絵本シリーズ。『いないいないばあ』『いいおかお』他、全9巻の美麗ケース付き。
- 0・1歳~
- 初版
- 揃定価7,040円 (本体6,400円+税10%)
- 立ち読み
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いないいないばあ
日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。- 0・1歳~
- 1967年4月15日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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いいおかお
ふうちゃんが ひとりで いいおかおを していました。そこへ いいおかお みせてって ねこが きました。 にゃー ……
1967年に『いないいないばあ』と同時刊行された、200万部を超えるロングセラー絵本です。「うちの子もマネをして、とってもかわいい『いいおかお』をするようになりました」そんな感想を多くいただく本作。
いっしょに読むお父さん、お母さんもにっこり優しい気持ちになり、それがあかちゃんの喜びにつながっていきます。
文はとても短いですが、美しい言葉の響きが心地よく、あたたかいユーモアにあふれています。
あかちゃんと読む絵本の楽しさが実感できる、はじめてのあかちゃん絵本にぴったりの作品です。- 0・1歳~
- 1967年4月15日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み
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もうねんね
いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……
やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。- 0・1歳~
- 1968年1月15日初版
- 定価770円 (本体700円+税10%)
- 立ち読み