イベント
<奈良>第20回:絵本ギャラリーin奈良で児童文学作家のキム・ファンさんの紙芝居実演とワークショップが開催されます。
日時:2019年7月27日(土)・28日(日)10:00〜16:30
会場:奈良市ならまちセンター(所在地: 〒630-8362 奈良県奈良市東寺林町38 TEL.0742-27-1151)
入場料:無料
詳しくは奈良市ならまちセンターのホームページまで。
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どうぶつ どっちがどっち?
ツルじいさんの60歳の誕生日。動物たちがおいわいにやってきた。ヒツジとヤギ、アライグマとタヌキ、ツキノワグマとヒグマ。ツルじいさんにはどっちがどっちだか、よくわからない。見分けるにはどうすればいい?
- 4・5歳~
- 2019年8月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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カワセミのあおとあか
カワセミのあおは、大きな魚をつかまえて、あかにプレゼントします。がけに穴をほって巣を作り、子育てをし、ついに巣立ちの日がきます。写実的で美しく、親しみやすい絵が魅力的なかみしばいです。
- 4・5歳~
- 2018年7月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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五山賞名作紙芝居 / 2015年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき
カヤネズミのおかあさん
カヤネズミは、ススキの葉っぱをほそくさき、まるくあんで巣をつくり、子そだてをします。でも子そだてはきけんがいっぱいです! カヤネズミの巣作りと子育てを描く紙芝居。
- 4・5歳~
- 2015年8月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み
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きせきの海をうめたてないで!
生き物たちが裁判をおこしました。スナメリ、カンムリウミスズメ、ヤシマイシン近似種、ナガシマツボ、ナメクジウオ、スギモク。これらの6つの生き物たちが、本当に、2008年に山口県で裁判をおこしたのです。裁判をおこした生き物たちは、ほかの海ではもういなくなってしまったり、とても数が少なくなったりしてしまった生き物たちです。けれども上関の海では、今もふつうに生きています。ですから人びとは上関の海を「きせきの海」と呼ぶのです。でも、悲しいことに、かれらがすむ「きせきの海」が、うめたてられるかもしれないのです。原子力発電所をつくるために、です。生きものたちは必死にうったえています。「わたしたちがすむ海を人間がうめたててしまったら、もう生きてはいけません。わたしたちはほかの海では生きられないのです。どうか、うめたてないでください!」と――。
- 小学5・6年~
- 2014年8月25日初版
- 定価1,595円 (本体1,450円+税10%)
- 立ち読み
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とんだとんだ! コウノトリ
コウノトリのコウちゃんを守ろう! 1970年福井県武生市に舞い降りた、くちばしのおれたコウノトリ。子どもたちの活動、そして大人たちのあきらめない努力、失われそうな命がつながり1994年ついに卵からひなが生まれ、2007年にコウちゃんの孫が大空へ飛び立つまでを描きます。
- 4・5歳~
- 2011年9月1日初版
- 定価2,530円 (本体2,300円+税10%)
- 立ち読み