2023.11.07

<大阪市>ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店にて「14ひきのシリーズ」展開催中!

大阪市のジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店にて、「14ひきのシリーズ」フェアがはじまりました。

ことし刊行40周年をむかえた『14ひきのあさごはん』や、これからの季節にぴったりの『14ひきのさむいふゆ』など、シリーズの名場面の額装画が展示されています。そのほか、作品の解説パネルや、シリーズ全作もずらりとそろいました。

お近くのみなさま、ぜひお出かけください。

「14ひきのシリーズ」フェア
◆場 所:ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店
     〒545-8545 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 
            あべのハルカス近鉄本店ウイング館7階
◆期 間:2023年11月1日(水)~2023年11月26日(日)
◆TEL:06-6626-2151
◆H P:https://honto.jp/store/detail_1570127_14HB320.html

14ひきのシリーズ

14ひきのシリーズ

いわむらかずお さく

おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。ねずみの大家族が自然と共に生きる絵本の世界。

※こちらの12巻セットは、1巻『14ひきのひっこし』~12巻『14ひきのもちつき』までを含むシリーズ全巻のセットです。

  • 3歳~
  • 2002年7月20日初版
  • 揃定価17,160円 (本体15,600円+税10%)
  • 立ち読み
14ひきのさむいふゆ

14ひきのシリーズ

14ひきのさむいふゆ

いわむらかずお さく

風がなる、雪がまう。さむい冬。
ストーブがもえるあたたかな部屋で、14ひきたちそれぞれが、何かを作っています。

「のこぎり ゴーリゴリ」

おじいちゃんやいっくんたちは、竹と板で何を作っているのかな?

お母さんやおばあちゃん、ろっくんたちが台所で作っていたのは、おまんじゅう。

おまんじゅうをふかしたら、
「わあっ こんなに ふくらんだ」。
おやつを楽しんだら、お父さんたちが作った「とんがりぼうしゲーム」でもりあがろう。

雪がやみ、おひさまがでてきました。
おじいちゃんたちが作っていたのは「そり」。
青い空の下、白い森で、みんなで楽しいそり遊びです。

人気ロングセラー「14ひきのシリーズ」第4作。
ストーブのもえるあたたかな室内のぬくもり、冷たい風が頬をうつ爽快なそり遊びなど、冬の魅力がつまった1冊。自然によりそい、ともに生きる家族の姿があたたかく描かれています。

  • 3歳~
  • 1985年11月1日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
14ひきのあさごはん

14ひきのシリーズはじめての「14ひきのシリーズ」(全2巻)

14ひきのあさごはん

いわむらかずお さく

もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?

顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。

『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。

  • 3歳~
  • 1983年7月10日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み