
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。

長男に大好評で、キャッキャいって喜んだので。4年後に生まれた長女、その翌年誕生の次男へと語り継がれました。 どの子も生まれて早い時期から見せましたが、分別がつく頃には待ちきれずに自分でページをめくったりもしていました。 すでに我が家の子供はもう21歳、17歳、15歳になったので次は孫に読むまで大切にとってあります。 ちなみに乱暴に扱ったわけではありませんが、利用頻度が多かったからか途中で2冊目に買い換えました。
(49歳:女性)


1歳の息子に買いました。「いないいないばあ」も「いいおかお」も、語りかけるように読んでいると、次第に彼が両手でおでこを隠したり(いないいないばあのつもり)、ほっぺたを叩いたり(おいしいはここー、と示している)と、反応が出てきたのでとても楽しいです。長く読み継がれている理由が何となくわかりました。
(48歳:男性)

5年間、幼稚園で働いていて、我が子が産まれた時は、絶対にこの本を1番に買ってあげようと決めていました。沢山の新しい本が次々と出る中、この本は私が幼い時からずーっと愛されている思い入れの強い本です。私の娘がいずれ母になった時も同じように思ってくれると嬉しいです。
(29歳:女性)

息子が生まれてすぐ、妹がプレゼントしてくれました。初めは無反応だったのが、8ヶ月くらいになると、「いないいない…」のところで反応するようになりました。「ばあ」となる前の緊張感がよいようです。
(37歳:女性)

長男のときに買った絵本。次女が先日産まれた妹に読み聞かせをしているのを一緒に聞いていたとき。おいしいのはどーこと私が読むと、にこにこしながら、おいしいのはこーこと、妹のほっぺをなでなで(*^^*)松谷さんの優しい口調におてんばの次女もとてもにこにこ優しい笑顔で妹に語りかけていました。絵本が赤ちゃんと次女のやりとりをつなぐきっかけをくれました。親子ともども楽しく読ませてもらっています。あかちゃんのうたもこれからいっぱい語りかけていきたいなと思います。
(女性)

初めての読み聞かせの本として勧められ、1歳の娘に読み聞かせました。まだ、物語の内容を理解することはできませんが、「ストップ!」で読みの強弱の変化ができ、子どもが喜びます。また、突然一面が真っ黒になるトンネルの場面では、まるでトンネルの出口を探すようにじっくりと見入っています。耳と目、どちらも楽しめる作品です!
(30歳:女性)

義母より、旦那が小さい頃毎日いないいないばあを読み聞かせていたと聞き、自分にも子供ができたら読んであげたいと思っていました。子供を授かることができ、毎日読み聞かせています。生後4ヶ月になり、いないいないばあを読むとうれしそうな表情で聞いています。親子3人そろって絵本の読み聞かせをしている時間がたまらなく幸せです。
(30歳:女性)

欲しいと思っていたら、プレゼントで頂きました。まだ生後9ヶ月ながらに自ら本棚からとってページをめくってます。となりで読んであげると、ニコニコ!たまに声を出して笑うんです。ほんとうに口コミ通りでびっくりでした。
(女性)


0歳3ヶ月半の息子に読んであげていますが、動物さんが出てくるごとに手足をバタバタとさせて反応をしています。猫や犬のくりくりの目などが好きなようです。繰り返しの言葉も0歳児にはぴったりで、毎日の日課としてこの本を始め、松谷みよ子さんの本を読んであげています。大人もほっこりした気持ちになるので息子との楽しい時間です。
(32歳:女性)


長男が産まれてからはじめて買った本。まだ言葉がわからない時期も子供が指差しながら興味をしめしてました。6歳になった今も時々読んでと持ってきます。また、1歳になる二男も一緒にいないいないばあしてます。
(31歳:女性)


8ヶ月になりいないいないばあの絵本を本棚で見つけると笑うようになった。読み始めると声を上げて笑い、読み終わると怒るのでいないいないばあを読む時は2回読んでいる。
(33歳:女性)