
「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズにまつわる思い出や、「こんな風に楽しんでいます!」など、皆様からいただいたご感想やエピソードの一部をご紹介します。

私が小さいときに読んでいた本が「いないいないばあ」でした。 市のプレゼントで「いないいないばあ」を貰い親子で読むことになり不思議な感覚がしました。 まだ3ヶ月で内容は理解していませんが、読み聞かせをしていると絵をじっと見ています。 不思議な力がありますね。 これからも読み聞かせを続けていきます。
(女性)


いいおかおをするようになった10ヶ月の我が子。 絵本のおかおにそっくりです(笑) いいおかお、僕と一緒だね、とほっぺを触りながら読みます。 まだ反応は薄いですが、ねこや犬に興味津々。 にゃーっと読み上げるとわぁーっと声を出します。
(26歳:女性)

初めて本を見た時は驚いていました。 次に見た時は目でずっと絵を追っていました。 その次に見た時に笑いました! それからは絵を触ろうとしたり、ページをめくろうとしたり! とにかく興味津々です‼ ページをめくる瞬間を楽しみに待っている姿が可愛いです!
(30歳:女性)

娘の初めての絵本に購入しました!毎日読んでいます。ばあと言うと本をつかもうとしてくれます!お気に入りの絵本になりました。初めての絵本を聞いてくれているので、これからも色んな絵本を読んであげたいと思います。
(女性)

じりりーんの繰り返しが心地よいようで、読むたびに娘が私を見てニコッと笑います。おひさまの絵が気に入ったようで、赤いおひさまがでてくると指を指します。 電話機が昔の形だったり、電話局という今は使われない言葉が出てきたり、時代の流れを感じましたが、こどもにそういったものがあったと伝えるのに良いと思いました、 いわさきちひろさんの絵のタッチが好きで、娘にも見せたいと思い購入しました。私も見ていて癒されます。 これからも読み続けていこうと思いました。
(29歳:女性)

出産祝いと実母からプレゼントしてもらいました。4か月になった今娘へ読み聞かせたところ絵をバンバンと叩き喜びます。母に伝えると”いないいないばあ”は私のファーストブックだったと知りました。本を娘へ読む度に、当時の母の気持ちに少し近づいた気持ちになります。
(31歳:女性)

4才の娘の誕生日に、リクエストでプレゼントしました。赤ちゃんの時から「いないいないばあ」が大好きで、今でも読んでいますが、動物たちのかわいい「いいおかお」に親子でにっこりしています。もうすぐ赤ちゃんが生まれるので、娘は今から「読んであげる。」とはり切っています。
(42歳:女性)

わたしが子どものころよく母に読んでもらっていたのを思い出し、購入しました。息子は4ヶ月になって、声を出して笑ってくれるので、これからたくさんこの本を読んであげたいです。母のような本を上手に読めるママになりたい・・・
(30歳:女性)

わたしが子どものときに「いないいないばあ」をよく読んでもらっていたそうです。今、自分も子どもに読んでやっています。(現在11カ月で大好きな様子!!)長く愛されている作品の力だなと感じます。子どもたちに毎日、毎日読んでくれと熱望されています!!
(32歳:女性)

0才の頃は「いないいないばあ」によく反応してくまちゃんに笑顔を見せてくれていました。今(1才1ヶ月)は、「いいおかお」がとても気に入っています。ビスケットを食べているページでつられて笑顔になっています。自分が親に読んでもらった本を自分の子に読んであげるのは不思議な気持ちです。
(32歳:女性)

1才ヵ月になる娘が居ます。絵本好きな女の子になってほしくてこの前本屋さんへ連れて行きました。すると娘が「いないいないばあ」の本をかかえてきました。保育所でも毎日見ているお気に入りの本でした。家でも毎日見ています。
(37歳:女性)

自分が小さい頃に、両親に読んでもらったいないいないばあ。小学生になった時に、母がしまっていたいないいないばあを出してくれました。たくさん読んでもらったせいか、とてもボロボロだけどめくっていくとホッと安心した記憶があります。今度は自分が母になり、息子にも彼専用のいないいないばあを買ってあげました。0歳ですが、父と母の読み聞かせを一生懸命聞いてくれています。私のと同じくらいボロボロになるまで読んであげたいと思います。
(女性)

4ヶ月の娘はカラフルすぎるとテンションが上がって集中できなくなるのですが、この絵本は絵や色が優しいので、落ち着いてじっと見てくれます。「いいおかおのふうちゃん、にゃんにゃん、わんわん、、」と続けると目でおいながら自然とにこにこ。ビスケットをみつけると、手をのばして絵本をバンバン!いいおかおで一緒にビスケットを食べれる日が楽しみです。
(27歳:女性)


「いないいないばあ」と「いいおかお」。この2つはわたしが赤ちゃんのときに最初にお母さんから買ってもらった絵本でした。何度も読んでもらい、自分でも何度もめくった記憶がある絵本。 今30年のときをこえて、私もこの2冊を息子へ読んでいます。本棚には少しくすんでいる物と、ピカピカまっさらの同じ物が2つずつ並んでいます。
(30歳:女性)


絵本の読み聞かせは沢山してあげたいと思い、1ヶ月の時から一緒に寝転がって読んであげていました。 最初は絵を見て、にこにこと笑い。1番のお気に入りに。 車で泣いた時も、絵本が手元になくても、文を読んであげるだけで、泣き止むように。成長すると、本がおもちゃになり、舐めたり、破きそうになったり。それを越えると、自分でもめくるようになり、一人で絵を見て笑って喜ぶように。いないいないばあも出来るようになり、いないいない~と言えるようにも。1歳になった今では、読んでと持ってくるようになりました。次は何が出来るようになるんだろうと、日々ワクワクです。
(女性)

なかなか寝てくれない生後8ヵ月頃に購入しました。 寝る前に読んだら寝てくれる、、ようにはなりませんでしたが、読んでから寝かすを繰り返すうちになんとなーく「ねんねの時間」を認識してくれだした気がします。 絵本をだしてこない時も、寝かしつけながら、空で一二節読んだりしています。声に出して読むと、心地よいリズムになり、ママも癒されます。 寝かしつけ中の大人は「早く寝てー」と、急いてしまいがちですが、そういった気持ちも和らげてくれます。
(35歳:女性)