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77件見つかりました。31~40件を表示しています。
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The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版
The Family of Fourteen Go Picnicking 14ひきのぴくにっく・英語版
今日はいい天気。14ひきは春の野原へ。えながのあかちゃん、かえるのたまご、春のにおい。みんなで食べるおべんとうは最高です!
- 3歳~
- 2005年8月25日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
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The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版
The Family of Fourteen Fix Breakfast 14ひきのあさごはん・英語版
森の朝。野いちごつみにでかけよう。どんぐりパンにスープも作って、みんなで食べるおいしい朝ごはん。新しい一日がはじまります。
- 3歳~
- 2005年8月25日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
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The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版
The Family of Fourteen on the Move 14ひきのひっこし・英語版
森のおくをめざして、さあ出発。みんなで川をわたり、夜をすごして、やっとみつけたのはすてきなねっこ。新しいうちにしよう!
- 3歳~
- 2005年8月25日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
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14ひきのとんぼいけ
いわむらかずお さく
暑い夏。木漏れ日がゆれている。
「昼ごはん食べたら、とんぼ池で遊ぼう」と、いっくん。
子どもたちみんなでおでかけです。
とんぼ池には、とんぼがいっぱい。
木のえだでつくったボートでこぎだそう。
カエルや、イモリ、ゲンゴロウもいるよ。
ヒグラシが鳴き始めた夕焼けの道。
赤トンボといっしょにかえろう。
たくさんのトンボたちと、水辺の生き物が登場する、人気ロングセラーシリーズ第11作。10ぴきのきょうだいたちは、ハグロトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ナツアカネなど、たくさんのとんぼたちと出会います。
アシの茎を登るヤゴ、オスがメスの上に直立するキイトトンボの産卵、水面に輪をつくってたまごをうむシオカラトンボ、水草の先に足をすぼめてとまり羽を休めるノシメトンボの群れ……。水辺にくらすトンボたちの生態のおもしろさや、卵/ヤゴ/成虫と姿をかえる命のつながりが、丁寧に描きこまれています。- 3歳~
- 2002年6月30日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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14ひきの春夏秋冬 カードブック
いわむらかずお 作
世界中の子どもたちから愛されている大人気絵本シリーズのポストカード集。プレゼントにも最適。
- 3歳~
- 1998年4月15日初版
- 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
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14ひきのかぼちゃ
いわむらかずお さく
「これは かぼちゃの たね、
いのちの つぶだよ、と おじいさん。
みんなで たねまきしよう、と おとうさん。」
みんなで草を抜いて、土をたがやしたら、種まきです。
「ゆっくり おやすみ たねさん、よっちゃんがいうと、 しっかり めをだしてね、と なっちゃん。」
「本当に生きているのかな」と、子どもたちが見守る中、ある日ようやく芽をだしたかぼちゃ。枯れ草をしいたり、虫をおいはらったりしている間に、かぼちゃは葉っぱをのばして、ぐんぐんと大きくなっていきます。かぼちゃに黄色い花がさいて、やがてちいさな実ができました。かぼちゃのあかちゃんに、さっちゃんは「かぼちゃん」と名前をつけます。
風のうなる嵐の日も、子どもたちは嵐からかぼちゃんを守ります。季節がすぎ、大きく立派に実ったかぼちゃを、さあ、みんなで収穫です。
かぼちゃコロッケ、かぼちゃまんじゅう、かぼちゃの煮付け、かぼちゃスープに、かぼちゃパイ。おいしそうなごちそう、みんなでいただきます。
かぼちゃを題材に、命のつながりを描いた人気ロングセラーシリーズの第10作。子どもたちに身近な食べ物かぼちゃがどのように種から成長し、花を咲かせ、実となるのか、美しく丁寧に描かれています。
種から実となり、また種となるかぼちゃの命のつながりとともに、自然の恵みの中で、おじいさんから孫たちへと手渡されていく、くらしや命のつながりがあたたかく描かれています。- 3歳~
- 1997年4月25日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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14ひきのこもりうた
いわむらかずお さく
夕日がさして影が長くなり、森へたきぎを拾いにいっていたお父さんたちが帰ってきました。
今日のゆうごはん、きのめのシチューのいいにおいが漂ってきたころ、子どもたちは順番にお風呂に入ります。
小さなヨットを浮かべたり、おじいさんの背中を流したり、みんなで楽しくおふろであたたまったら、家族そろって楽しいゆうごはんです。
ごはんの後はみんなで、今日のできごとを語りあいます。眠りにつく前、子どもたちはお母さんに本を読んでもらいます。ゆったりした気持ちになったところで、お母さん、おばあさんがこもりうたを歌ってくれます。
「ねむねむ どんぐり そら みあげ
ねむねむ いもむし ゆめを みる。
おやすみ おほしさん とおろりろ……。」
夕方から眠るまでの14ひきたちのいとなみを描いた、人気ロングセラーシリーズの第9作。
なんとも心地よさそうな14ひきたちのお風呂場の場面では、3場面にわたって夕方から夜にかけて差し込む光や空気が刻々と変わっていく様子が描かれています。毎日くり返される、お風呂やゆうごはん、眠る前の1冊の本の中にこそ、確かな幸せがあることを教えてくれる作品です。- 3歳~
- 1994年7月10日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み
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14ひきのあきまつり
いわむらかずお さく
紅葉で色づいた秋の森。
子どもたちは、お母さんたちが木の実採りに行った間に、おばあちゃんと一緒にかくれんぼです。
さあみんなは、どこにかくれているのでしょう?
「よっちゃんが みつかって、
あっ、いっくんも みーつけた。
にっくんと、ろっくん、はっくんは どこかな。」
でも、あれれ、おっちょこちょいの、ろっくんだけがみつかりません。
「へんだぞ、ろっくん でてこない。
たいへん、ろっくん きえちゃった。
ろっくーん、ろっくーん、ろっくーん。」
ろっくんをさがす14ひきたちは、森の中ではえていたクリタケたちにたずねます。
「ねえ、ねえ、ろっくん みなかった?」
すると、なんとクリタケたちが動き出し、ついた先では、カエルやどんぐりがみこしをかつぐ、不思議なお祭りが行われていて……。
秋の森を舞台にした人気ロングセラーシリーズ「14ひきのシリーズ」第8作。
秋の森にあふれる、豊かな実りと生命力が、不思議な秋の祭となって14ひきたちの前に現れます。- 3歳~
- 1992年10月3日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み